35 兄
「二つ目は、マリアをこれまで通りに扱ってほしいということだ。俺はこの後、神の力を持って、綺麗さっぱりとこの身体から出ていく。だから、変にマリアを特別扱いして、窮屈な思いを味合わせないでほしいんだ。」
「承知しました。」
国王が即答した。
「やはり、すぐに行かれてしまうのですね・・・」
心の中でマリアがつぶやいた。
「いつまでも、お嬢様の中に男が入ってちゃいけないと思うからな。」
「気にしませんのに。」
「・・・少しは気にしようか。」
「でも、やはり、寂しいです。短い時間でしたが、お世話になりましたので。
・・・私には兄はいませんが、あなたのことを頼れる兄のように感じ初めていたのですよ。」
「さあ、お兄ちゃん!!
とっとと問題を解決して、私達の世界に帰るよ~!!
さあ、3つ目の提案に行こう!」
キュウニドウシタ、イモウトヨ?
まあ、いいか。
・・・次は3つ目の提案だ。
ここからが、「妹の望むまとめ」の始まりだ。
【完結】兄妹そろって断罪中のヒロインの中に入ってしまったのだが
【完結】兄妹そろって断罪されている息子を見守る王様の中に入ってしまったのだが
【完結】兄妹そろってハンターの中に入ったと思ったら俺だけかよ!!
【完結】ざまあ、してみたかった
【完結】ざまあ、してみたかったな2
【完結】ざまあ、してみたかったな3
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