表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/50

27 ヒロインってのは

「レミーさん。あなたは今まで、自分の思い通りに生きてきたし、思い通りになったのかもしれません。


しかし、やはり・・・

あなたは特別ではないのです。」


レミーの意識はこちらに向けておかないとな。一応、妹への援護という事で。



「違う!

・・・私は特別なの!!」


「なぜ、そう言えるのです?」


「それは・・・」


「それは?

それは、何なのです?」


「私が・・・」


ここで妹がレミーに入ったのを感じた。

昂っているレミーは気がついていないようだ。



「私がヒロインだから!!」

『あんたなんかヒロインじゃない!!』


レミーの叫びに、妹の声が重なった。



「な・・・何?」



突然頭の中で鳴り響いた声に、驚き固まるレミー。



『あんたなんか、ヒロインじゃない!


せっかくの素敵な世界をメチャクチャにしちゃうなんて!!


いい?


ヒロインってのはね・・・


周りの人達を・・・

皆を幸せにする存在なの。


周りを笑顔にして、幸せをいっぱい生み出して・・・

そして、だからこそ自分も笑顔になるの。


笑顔の中心地。


それがヒロインなんだよ。



そんなこともわからない人なんて、絶対にヒロインじゃない!!


その力は、私がもらうから!!」



「えっ!!」



何が起きているのか全くわからないといった様子のレミーの体が一瞬光った。



そして





その光がマリアの体に吸い込まれた。



「ただいま、お兄ちゃん。

ミッションコンプリートだよ♪」

【完結】兄妹そろって断罪中のヒロインの中に入ってしまったのだが


【完結】兄妹そろって断罪されている息子を見守る王様の中に入ってしまったのだが


【完結】兄妹そろってハンターの中に入ったと思ったら俺だけかよ!!


【完結】ざまあ、してみたかった


【完結】ざまあ、してみたかったな2


【完結】ざまあ、してみたかったな3


こちらも読んでいただけると嬉しいです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ