バイオハザード7
クリア日10月1日。
35MMがあまりにつまらなかったのでなにか口直しが必要でした。
そこでバイオ!
バイオに外れなし!
いままで1~6のナンバリングをプレイしましたが、すべて面白かったです。
どことなく悪評のある6もとても面白かったです。
そんなバイオなら安心して楽しめる!
そう思ってプレイしはじめました。
画面が汚い! 虫!
トイレが汚いゲームは傑作だといいますが、バイオ7は全体的にどこもかしこも汚い!
汚さにかける情熱とコストが並外れてました。
ゲームプレイ感は1を彷彿とさせる、ちまちまアイテム集めていくスタイル。
若いプレイヤーには新鮮だったかもしれませんが、年配にはちょっと飽きを感じますね。つまんなくはないんですけど。
中盤でマーガレット汚ばさんを倒すと以降、虫成分、汚物成分が薄められてバイオ1のような雰囲気が戻ってきます。
汚さの中核はおまえだったんかい。
なんだかんだでラスボスはいつもの巨大生物。倒すとカタルシスが得られます。
ベイカー家の人物たちの行く末が未解決で終わりますが、それはDLCで描かれます。
むっちゃ面白いというわけでもないですが、じゅうぶん楽しめました。
DLC
「バンドフッテージ」
これはつまんなかったです。アクションも謎解きも難易度高すぎ。かろうじて「21」が少し楽しかったです。
「ノットアヒーロー」
適度な難易度で面白い。クリスが主人公だし5以降のいつものバイオの雰囲気。
「エンドオブゾイ」
むっちゃ面白いです。どんな怪物も拳で倒していくジョー、かっこよすぎ。虫を食って体力回復。




