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感涙。。言葉。。あまのじゃく。。

作者: ムラカワアオイ

「仕事に言葉を選択した理由」


俺、悪だった。

人をあざ笑った汚い十代。

仕事に言葉を選択した理由。生きているから。

あの人の喜ぶ顔が見たいから。


俺、誓う。

言葉という音の仕事に。様々な幸を持てるように。

俺、誓う。


「トゥルース」


フェラーリがモンツァでポールポジション。

興奮気味な日曜日。。

マイケルとルーベンスに捧げたいフェラーリのポールポジション。

ダメでもともとな生き様の30代。

今、齢41。フェラーリフェラーリと繰り返す。


イタリアの少年が言った、フォルザFerrari。

僕もカバリーノランバンテを見つめながら。

セバスチャン、キミ。フォルザフェラーリ。


勝利など誰も約束してはくれない。

僕等とフェラーリにぬくもりある時代。

あなたは優しい人。

僕は、マウスを廻し、人生を転がす。


サア、ヤラマイカ。


「誰かが言ってたぜ」


人は苦労の数だけ幸せに恵まれる。

誰かが言ってたぜ。

拓郎さん、ありがとう。おおきに。

僕は詩人になれたな。

興奮しては、言葉を永遠に紡ぎたい。

これが理由。

地球に住む、人間、ひとりひとりに幸福あれ。

影と光の中で。

日曜日に飲んだ、セブンのチューハイ。

さて、コーヒータイムがやってきた。

1000文字を目指して踏ん張ります。少し図々しく、そして、たくましく。


「あの街にゆれる花」


YouTubeにムラカワアオイ。

あの街にゆれる花をカメラに収めた。

小雪は母の帰りを待つ少女のようだった。


『海を見ておきたいの』


小雪の言葉にせつなさを感じたあの日。

僕の志。今も何かに夢中。


全てが決まるその日まで。

刹那に流れていく時間。軽い仕事などありはしない。

誰もが美しくありたくて。

この志。

実る日は近し。

自分の幸せも大事。皆の幸せも大事。


ステップ。

スタンドバイミー。

そう、僕等にこの志。


「彼女を愛せなかった日」


嘘を吐く、あの彼女。

エゴイストの塊なあの彼女。愚痴は言わないよ。

彼女を愛せなかった日。

黒猫が僕の部屋のベースに昇る。


一呼吸して、誇り高く黒猫は僕を呼ぶ。

今の僕なら言える。僕を信じてと。


カルピスソーダが飲みたくなった。


たまには灰皿、洗わなくちゃね。


「いくつかの苦楽」


しつこいまでの仕事ぶり。

苦楽。

表彰台のど真ん中。聞いたドイツ国歌。

泣けた。

チャンピオンシップは混戦。


僕等のエースに19を添えて。


「933」


無性に不安になることって誰にでもあるだろうな。

繊細な南駅前。

部屋の片隅で描く僕がいる。僕は肯定したい、不様な日々も含めて。


お疲れ様。


1000文字到達。


あきらめないでこの日々を行こう。


傷だらけのすべての天使たちへ。スペシャルラブソングフォー・ユー。


AOIMURAKAWA。

今日を行く。

合言葉には花を添えて。


ありがとう。


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