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Lasnad Episode9~10 Yuni Episode1~2 Frost Episode2

登場人物

ラスネイド

ユニ

吸々

ビア

ラビットス


アムレド

バウバウ

Lasnad Episode9


アム「と、獲ったどォォ!!」


ラ「それは……巨大禁魚か…」


アム「お前は!?ラスネイドンじゃねェか!?」


ラ「おしいな…」


アム「ガジガジ…! …今が会ったが1年目!!成敗してやる……もぐ…ドォ!!」


ラ「……例えにならん……そして食ってから喋れ」


アム「ウォォォ!! ……んぐ、モグモグ」


ラ「パシッ(瞬殺)」


アム「グゥゥ!? な、なぜこんな弱っちそうな奴に勝てんのだ…!?」


ラ「食いながら戦ってるからだろ」


アム「…そうか!細マッチョとゴリマッチョの違いか!?」


ラ「…………」


アム「こうなったら早速ダイエット開始だ!!」


     当然減量には成功しなかった。




Lasnad Episode10


吸「魔界の戦神と呼ばれる少年。その力はどれ程のものなのかな?」


ビ「うおーッ!!真っ白な肌の美少女がオレに会いに来ターッ!!」


吸「………。」


ビ「デもまだちっこいナ?」


吸「失礼ね」


ビ「それに胸も膨らんでナイ」


吸「発育途中なのよ」


ビ「年も少し離れてるミたいだシ、オレのヨメ候補には入れられないナー」


吸「ふふっ……言いたい事はそれだけ?」


ラ「許してやれ。こういうヤツなんだ」


ビ「ほらほら。いいコは早くお母さんのトコロに変えりなヨー」


吸「……問答無用だわ」


ラ「……ほどほどに、な」




Yuni Episode1


ユ「うさぴょん!貴方「うさ拳」の使い手なんでしょー?私の相手してよ!」


ラビ「えっユ、ユニじゃないか……(今日も紅白紅白で可愛いなぁ…)どうしたんだい…?」


ユ「だーかーらー、決闘しようって言ってるのー!」


ラビ「う、うんわかったわかった…(どうしよう…勝つべきか負けるべきか…)」


ユ「よしいっくよー! 始めっ!!」


ラビ「はっ!(うわっ結構強いな…でも!)それっ!」


ユ「きゃっ!」


ラビ「はっ!?ごめん!!大丈夫!?」


ユ「う、うん。全然平気……」


ラビ「そっか……。さっきのだけど全体の動きを小さく、そしてムダの無いようしたらもっと強くなれると思うよ」


ユ「!? 本当!? ありがとうさぴょん!!」


ラビ「ぐふ……ぐふふ。どういたしまして、ユニ」


ユ「うふふ。変な笑い方ー」


     これは世界が平和になる一つの道。




Yuni Episode2


ユ「ドスもきゅ!? 気持ち悪いよーっ!!」


ラ「(バババババ……!)」


ユ「あぅ…ありがとうございます。ラスネ様……」


ラ「遅れて悪い……」


ユ「大丈夫ですっ! こうしてキズもケガもなかった事ですし!」


ラ「…ああ」


ユ「(今がチャンスだっ!)はうっ…目まいが……これはキスをしないと治らない不治の病だわ…」


ラ「どんな病だ」


ユ「ううっ…ここにはラスネ様しかいないわ……ですから早くお願いします」


ラ「ん。じゃぁ目ぇ閉じろ」


ユ「はいっ!」


ラ「………」


ユ「(あっ、すごく唇が熱い…!それに顔まで舐められて……凄い大胆…!)」


?「バウ…」


ユ「………へ?」


バ「バウバウ!」


ユ「バウバウじゃないですか!? ラスネ様じゃなくて!?」


ラ「キスすれば治るんだろ? だからバウバウ使って……」


ユ「…………。」


ラ「目まいも治ったみたいだしな……帰るぞ」


ユ「ん~!! ラスネ様のバカァァァァ!!!」


バ「バウ~!!」


      少女の恋は続く…。





Frost Episode2


フ「よしよし。いい子だ。ここに座ってね?」


吸「…はい」


フ「今から私が質問するから正直に答えなさい。クックック……」


吸「……もし嫌って―――」


フ「君に拒否権は無いから注意するんだぞ~?」


吸「…はい」


フ「では初めに。君は何回くらい殺った?」


吸「その言い方凄い嫌な感じがするわ…多分五百回くらい」


フ「ヤリ手なんだね~。次。」


吸「誤解を誘う言い方止めて下さい」


フ「おっともう時間だ…また今度電話するからおじさんの家に来なさい。いいね?」


吸「誰がおじさんですかフロストさん……。まあいいです、わかりました」


フ「次は体験授業だから楽しみにしててね~?クックック……」


     げんこつモノだな。

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