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『初めての』

作者: 秋葉竹




(短歌八首)


『初めての』ひとがなぜだか好きになる

理由は知らないただ好きなだけ



今プール開きに沸いてる甲高い

声の未来よ新しくあれ



痺れ出すこころの少し深いとこ

キライと云われたくちびるをみる



愛だとか熱い想いは胸の奥

目の届かない海に沈める



悲しみの果てに可憐な罪を知り

たれも憎くはないはずの恋



消毒をクセにしていたあの頃は

もっと《清純》だったのかなぁ



ただ生きることが幸せだと想う

闘う意味などないよね 地球儀?



『初めての』ひとに寂しい恋をした

コンプラ無視の震える感じさ







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