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魔王様は手品師  作者: ゆたか
魔界編
43/191

43.闘い?のあと

廊下を歩くダイルの横に近づく影。


「ダイル殿、聞きましたぞ!コバと師弟関係を結ばれたと・・・!生意気な貧相魔法使いをビビらせてやるぞおおおぉ!と息巻いておられたではありませんか」


「ムッ?!貴様は骨骨ヒョロヒョロではないか!」


「あんたから見たら筋肉ないやつはみんな骨だけなんかい!レイディさんの参謀のヒョイです、ヒョイ。ってなんですかその腕のもじゃもじゃは」


「グロッキーだ!我ら部隊全員に配り飼育させておる!ねえ?グロッキーちゃん?」


(元気そうだがカクカク動いているな。名前の通り病気なんだろうか)


「・・・・骨骨よ、コバはこの魔術以外にも見どころがある男なのだ」


「なんですかその地獄女性デュエットみたいな名前。・・・・見どころ??」


「コバは避けたつもりのようだが、間違いなく俺の一撃は当たっていたのだ」


ダイルの両手の爪に何か所かヒビが。血豆ができ変色している部分も見られる。


「えええ!!あの赤クリスタルにさえ傷をつけられるダイルさんの爪が?!」


「魔王様が強化している様子はなかった・・・あとはわかるな?」


「・・・・。これからどうされるのですか??」


「もちろん完全に信用しわけではない。魔王様に悪い影響があってはと思ったが、なにやら今も楽しそうにしておるぞ。俺も今から向かうところだ」


「ふむ・・・。それではコバ殿がよからぬ動きを見せた場合は」


「グロッキーちゃんー?お腹がしゅいたのでしゅかー?これでも食べましゅかー?」


(この魔王軍大丈夫なんだろうか・・・)

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