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限界

退屈だ…




どうしようもなく退屈だ…




あれからどれだけの時間が流れたのか分からない。

だが、10年ではきかないだろう。




この思考も何度目だろう…



始めの頃はまだよかった。



俺には豊か過ぎると言える妄想力があったのだから…




ここから出る術を持たないと思い知らされた俺は、妄想の世界に逃げ込んだ。




より一層のめり込む為に、妄想に合わせて身体を操る訓練もした。




そんな現実逃避が続いたのは1年にも満たなかったと思う。




所詮妄想なんかじゃ永遠の孤独という恐怖には勝てなかったということだ。




それからはひたすら思い出に浸り続けた。




確かに、確かに永遠の孤独というものの恐怖は凄まじい。




それこそマトモな神経をしていたなら、とうに発狂していただろう。




そえでなければ心が消滅していることだろう。




ただ、俺にとっては、そっちの方が怖かった。




俺はこの命が尽きるときまでずっと俺でありたい。




狂ってしまったり無くなってしまったりというのは真っ平だ。




そう、何度も思い続けてきた。




だが、そろそろ限界が近い。




もうこの恐怖には抗いきれない……







せめて………








狂うのは…………









…………… ―――― ……………

Lv:15 (Max)


HP:95/95


Str(筋力):141


Dex(器用):193


Vit(耐久力):36


Agi(敏捷):17


Min(精神力):100


Int(思考力):100


Luck(運勢):10



状態異常

被膜(永続・極)

念話(永続・対象任意指定)

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