前へ目次 次へ PR 6/22 序章⑥ 光があることを願って あたしの物語は、まだ名前もないまま始まろうとしてる。 スラムで生き抜くための物語。 だけど、もしかしたら、誰かの心に残る何かになれるかもしれない。 だから、今日もアタシはこのスクラップの身体で、生き延びる。 明日が、少しでも光があることを願って。 あたしの物語は、まだ名前もないまま始まろうとしてる。 スラムで生き抜くための物語。 だけど、もしかしたら、誰かの心に残る何かになれるかもしれない。 だから、今日もアタシはこのスクラップの身体で、生き延びる。 明日が、少しでも光があることを願って。