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砂漠の男と詐欺師と浮遊都市

掲載日:2024/08/13

文字数制限215字

 砂漠の男は夢を見ない。

 論理も科学も信じない。

 ただその目で、耳で、肌で感じたものだけを信じる。

 人が生きるにはあまりに厳しい環境が、砂漠の男を恐るべき戦士に育て上げた。


「今夜、空からあの都市が砂漠に下りてくる」

 砂漠の戦士ハシュトシュは、相棒となった孤高の詐欺師に告げる。

「十年ぶりだ。花咲き乱れ蝶舞い踊るあの多層浮遊都市エンが、この砂漠にやって来るのは」

「ああ。ずいぶんと待った」

 詐欺師は知っている。

 そこが己の次の仕事場だと。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 屈強そうな砂漠の戦士と、その相棒である孤高の詐欺師。 武闘派と頭脳派のコンビネーションは、バランスが良さそうですね。 彼らが多層浮遊都市でどんな冒険を繰り広げるのか、楽しみになりますね。
[一言] 鳥肌きました! この高揚感、なんとも言えませんなぁ〜 今は何も無いそこに現れる都市 目を輝かせ舌舐めずりをする詐欺師が私の脳をよぎります。 詐欺師が絶大な信頼を寄せる砂漠の戦士 二人の…
[良い点] プロローグとのこと、カッコいいですね♪ 多層浮遊都市、「え?そんなものあるの?」と言いたくなりますが、砂漠の男は10年前に体感したから知っているのですね♪ 相棒が詐欺師、というところが気に…
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