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さあ、花道に立ちましょう  作者: リレー小説
3/9

これからの一日

 はじめまして……かな?

BJです♪


 『さあ、花道に立ちましょう』が始まって三話目!


 今回はわたくしBJがお送り致しますわ。

 皆さんご機嫌ようですわ。

 わたくしの作品を見て下さな、




 『』が途中にあるんですが『』の意味は五人以上が同時に喋った風景を表しています。

 ご了承下さい。




「終わたー」

 裕太が演劇部の部室の扉を開けながら補習が終わった事を告げる。

 裕太の後ろには恵介もいるという事は恵介も補習が終わった事を意味する。

「「「お疲れー」」」

 時雨以外の夕輝、汀、彰の声がハモる。

「本当だろうな」

 時雨が疑いの眼差しを裕太、恵介に向ける。

……が、肝心な裕太と恵介は他の皆とわいわい談笑していた。

「……」

 それを時雨が寂しそうな顔で眺めている。

 夕輝と汀がアイコンタクトで少し会話をした後、

「…それでは!」

 汀が勢いよく立ち上がって皆を見回してから息を深く吸って……思いっ切り吐いた。

「……練習しよう!」



 今日の練習は終わり皆は下校の準備に取り掛かっていた。

 皆疲れて無言だった部室に時雨が大きな声で沈黙を破る。

「やっぱ目標があると違うなぁ!」

『……』

 普段だったらここで「うるさい、落とすぞ」みたいな返しをするのだが皆無言で肯定の意を示す。



 皆はそれぞれ帰路に着いている。

 帰る道のりは違うが皆はただ沈黙を守る。








……最後の演劇祭の事を考えながら……





 どうでしたか?


 感想・評価・質問・意見等もお待ちしておりますわ。


 次は、桃蓮様です。

   どうぞ~




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