こうすれば、半狂乱になってオンナは自らホックを外す ④
めちゃめちゃ急いで書きなぐりました。
修正は明日以降<m(__)m>
コイツ、一向に目を覚まさないので、
仕方ないなあとワイシャツ脱がせて(けっこう骨折れた)軽く水洗いし、ハンガーに引っ掛けてから戻ってきてカレのシャツをたくし上げ、とにかく緊急処置的に拭いてやった。
近くでみるとまつげが長くて…なんだか可愛い
胸、割と逞しいし…
カノジョいるのかな…って
おい!アラフォーになろうとするおねーさんが何を考えてんだ???
でもまあ、ちょっと、胸のポッチを押してみたりする。
あ~あ、ゲロ臭くなかったらなあ…
こんな事口走って
ほんと、ヤバいかも…
私、カレンダー的に、今、点火しやすい時期??
突然スマホが鳴って、私、飛び上がった。
見るとミスディオさんからメッセだ
『華ちゃ~ん! どこ~?! 飲み来なよ☆(#^.^#)』
私、メッセ返した
『目の前でオトコのコ転がってて、食べようかどうか思案中( ˘•ω•˘ ).。oஇ 』
途端に電話が掛かって来た
『アンタ!今どこに居んのよ?!』
「え、ラブホ」
「オトコって何??」
「会社の後輩、酔って前後不覚なのでラブホに連れ込んだ」
『アンタ、それ、男がやったら捕まるヤツだよ!』
「まあ、字面だけ取ったらね」
『アンタに下心なかったの?』
「うん、連れ込んだときには…」
『でもね、ダメだよ、食べちゃ。絶対食あたりするから!!』
「そうだろうね…」
『でも食べたいんだ』
「う~ん…」
『そんなんだったら私が華ちゃんのこと、抱いてあげるよ』
「それはダメ。私、アンタに抱かれたら、マジどうにかなっちゃうもん」
『切ないねえ~』
「うん、オンナは切ない」
『切ないのはオンナじゃなくてア・ン・タ 食べるのはやめときな としか言えないけど…アンタの好きにするさ』
と電話は切れた。
私はため息をついてカレを見る。
やっぱり…
ううん!!
やっぱり可愛い
床に直寝は可哀想
せめて今は
温めてあげなきゃ
私、ファサっとバスローブ脱いで
裸のふくらみを彼の胸にくっつけた。
両のふくらみの先っぽから
失われていたものが
私の体に返って来る。
私はゆっくり彼の体を覆って
横たわった。
さて、
これから
どうしよう
いや~ 下品かつ真っ黒けで申し訳ございません<m(__)m>
でも華恵さんのシリーズでもこれより下品なネタは今のところないので、ご容赦を<m(__)m>
感想、レビュー、ブクマ、評価、切にお待ちしています!!(#^.^#)