第九話 血霧の舞
後書きに(しらね)さんご紹介〜〜〜〜
市ヶ谷に移築された防衛庁は真新しい輝きの中にあったが
夕暮れ時の近づくこの時間
人の足が副都心に向かう頃に合わせたように
内部機関の職員達の足は庁内を忙しく動き回っていた
新調されたビルの鏡面ガラスの前
その男は排煙ダストの付いた銀色の天皿を持つ灰皿のポストの前で思案に暮れていた
幕僚クラスの服が十分に身に付いた白髪頭
額に手を滑らせ窓の外を見つめる
「羽村局長」
夕日が照らし出すガラスで
自分の後ろに立つ背広の男を確認した羽村は,振り返る事なく聞き返した
「動きあったか?」
潮に焼けた黒い顔に,余計に深く見える眉間の皺をさすりながら
「部屋に戻ってください」
目元鋭い背広は質問には答えなかった
庁内とはいえ
今起こっている「事件」を口にする事を拒んだ
「ココに来てくださるのなら。。。。部屋に戻ってください」
羽村は,もたれかかっていた灰皿から体を起こし背伸びすると
すでに部屋に向かって歩き出している背広の後に従った
奥まった通路の中に厳重な警護の付いた部屋,禁煙パイポを口にくわえたまま
開けられた室内は暗闇と静寂と,機械が作動する「パ」音の世界
誰も彼もが
青く光るモニターと横並びに黄色に赤などの光を伴った機械の反射の顔でにらめっこをしていた
足もとを探すように羽村は部屋の正面にある巨大なモニターを見ながら
自分の席の隣に座った,さっき自分を呼び出しにきた男に聞いた
「変わってないか?」
眼鏡にパソコンの反射を映した背広は小さな溜息と共に顔をあげた
「変わってません。。。。ただ」
「変わってないならいいんだ」
眼鏡の彼は顔をしかめた
メインモニターに映っている日本列島のラインに海洋,空域の境界線と,気象情報と,基地の情報
細かく分けられたマーカーを睨みながら,羽村に作業を続けろと指さされた彼は思いあまったように聞き返した
「局長。。。(こんごう)を前に出すべきです」
パイポを持った手で白髪の頭を掻いていた羽村は
暗闇に光る列島地図に目を細めながら
「まったく。。。暗い中でこんな光り物の地図を見ろなんて。。。。年寄りに優しくないな」
「副長!」
背広は羽村の対応に少し声を尖らせた
「護衛艦が前に出る理由は?何か変わったのか?」
「現状は何も。。。ただ「銃器」の保持を危惧される船に海上保安庁を先行させるのは危険では?」
「彼ら(海保)が自分達で判断した事だ。。。それに銃器は見つかったのか?」
眼鏡の下の目が吊り上がる
こんな押し問答がココで行われている事に苛立ちを隠せない
「佐々木君。。。。自衛隊が先に動くことは望ましくないらしい。。。」
他人事のような返事に
佐々木
眼鏡の鼻の部分を抑え,こもる不満に耐える彼は溜息と共に正論を吐いた
「国防の問題です」
「そうだ」
若い次官の憤りにブレのない返事
「何か起こってからでは遅すぎます」
「何もおこらない事を願おう」
自分の耳元に顔を寄せた佐々木を煙たそうに羽村は払った
「何もないうちから争う事を考えてもきりがない」
佐々木はメインモニターに顔を戻すと嫌味のように聞いた
「それが内閣府からの指示ですか?」
ココ何年か「不審船」の情報は十分過ぎるほどに海上自衛隊には入っていた
何もしらない訳ではない
だが
何が出来た訳でもなかった
常に後手後手の防衛「まがい」を続けているのがココの現状で
領海内での問題に真っ向勝負をしているのは事実「海上保安庁」だった
佐々木は腹立たしく思っていた
国民が国を守る楯である自衛隊という最上級の防備を「嫌悪」している事に
いくら海保が,がんばっても「足りない」事は多くある
それを補ってあまりある自衛隊を使をない事
またそれに甘んじている自衛隊の体勢に
最新の設備をもって移築された防衛庁だったが。。。。佐々木に言わせば「隠したい物を増やした張りぼて」だった
佐々木は自分の額に手を当てた
何故わかっていて防衛しないのかと。。。。熱くなる自分の思いを抑えるように冷えた手で額をさする
羽村はその仕草に
静かにゆっくりとした口調で答えた
「佐々木君。。。。これは「民意」だ。。。。自衛隊が率先して守る事を「国民」が望んでいない」
何度も口にパイポを運ぶ羽村もまたモニターに視線を向けた
不審船と(こんごう)の距離はモニター越しに測るなら人差し指一本
その先の領海外までは指三本。。。。。
暗闇の情報部の中で「アレ」が何事も行わず外にでる事が望ましいと羽村はパイポのケツを噛んだ
一方荒れ模様もより激しくなった海の中,海上保安庁巡視船りゅうきゅうから外の轟音にも負けぬような大きな声が拡声器から発されていた
近隣三カ国の言葉での呼びかけはどれも同じ内容の「警告」をかれこれ数十分にわたっておこなっていた
発煙筒と光通信もしたが,先ほどまで見えた人影は今は何にも応じない状態だった
目標の船は誰もいない無人船になってしまったかのように波に漂っている
「40トンぐらいか?」
浜田は灰色の海の上を漂う
わざとらしい青色船体に茶色の小さめの船橋構えた「不審船」のサイズを手で測ってみた
「射撃警告しますか?」
横に並ぶ船員は間近に迫った「目標」に目を凝らしていながら
「止まってるしな。。。人がいるのか?」
「赤い旗振ってましたが。。。。」
船員の顔は苛立っていた
止まっている。。。人がいる?中身のわからない相手に警告を流し続けても無駄
踏み込む以外の解決法はないにしても
あまりに不気味だ
しかし
旗を振っていた人間がついさっきまではいた
人が確認出来た以上こちらから発砲するわけにもいかない
浜田は通信士に
「船。。。確認できたか?」
「船舶の確認は「中国船籍」。。。まだそこまでしか照会できてません」
言われなくてもそこまではわかっていた
船首両舷に書かれた表記で「長漁3030」
情報は逐一「海自」「海保」ともに流されているが船籍照会確認の報告はまだ無い
目視だけで見つけた情報の信憑性はあまりに薄い
だが
日本の領海「違法侵入」している事だけは確定だ
船橋では船員たちがライフジャケットにヘルメットを装備し
箱に「威嚇弾」も用意された
見えない「的」に向かって備えを改める
「急に体当たりしてくるかもしれませんよ」
元七管区勤務の航海士は漂う船から目を離さずに告げた
浜田は顔をしかめた
(りゅうきゅう)の体に傷は付けたくないが
対馬あたりの「不審船」や「他国籍漁船」は平気でそういう行動をとる。。。。
第七管区の船はみな船首から横っ腹まで傷が絶えない
経験上
そういう荒技を相手が使ってこないとも言い切れない
「接舷しよう」
浜田は手早く指示を出した
待っていて逃がした
そんな事になればそれこそ日夜,対馬海域で働く七管に顔向けもできない
「こちらは大型船だ。。。向こうも抵抗はしまい」
多少の怪我は覚悟
そう思いながら船橋の端で自分を見つめる(りゅうきゅう)に頭を下げた
小型巡視船なら相手も嵐に乗じて体当たりという無謀を冒すかもしれないが,りゅうきゅうは100メートルを超える大型船
至近距離でのアタリならなんら意味をなさない
手で船員に安全を確認だけさせた
船員達は速やかに船縁に集まり,目標との距離は10数メートルを切った
激しい横風と降りかかる波の中
目標は沈黙を守っている
近づきつつある中でも各国語「警告」を何度も続けた
風が少しだけ凪いだようにも感じる中
浜田は船橋から下を見下ろしながら横に並んだ(りゅうきゅう)を気遣った
「接舷で体を痛めたら。。。すまないな」
「大丈夫です。。。そんなヤワじゃありません」
巡視船りゅうきゅうと,はやとは目標不審船を挟むように接舷した
目標の右側に船をつけた(はやと)は制圧隊として構えてる高槻の後ろ姿を見ていた
熟年船員の高槻は海保の逮捕術を教える教官でもある
逞しい背中を持つ男の手が(はやと)の船体にいつもの儀式をする
「さあ帰ろう」
(はやと)はいつもの無愛想顔から乙女の顔に変わる
「帰ろう。。。。無事に一緒に」というおまじない
小さく返事する
「はい」と
海保の両船は目標船を挟み接舷し
個人で拡声器を持ち「乗船者」への警告を呼びながら飛び移ろうとした
それは(はやと)の目の前で急に,灰色の世界に色を着けた
血霧の舞
赤い点線が目の前を飛ぶ
湿って鈍った水の音の間に響く,乾いた破裂音と共に(はやと)の目の前にいた高槻が不自然な角度で崩れた
同時に,はやとの船縁に並んだ男たちが倒れる
タン!タン!タン!
複数の音の後
(はやと)の体に刺さる衝撃
ニブイ金属を叩き付ける音に顔を歪めた。。。
(はやと)の左腕に血が爆ぜる
皮膚を裂く亀裂が走って叫び声を上げた
「うあああぁぁ」
衝撃にすくんだ体がそのまま風と雨で揺り動く船体に彼女を転がしたときに見えたのは
「高槻さん!!!」
それはさっき。。。。帰ろうと微笑んだ彼
目を開いたまま
危険なほどに早い呼吸が聞こえる
首もとから真っ赤な血を流し倒れた姿に
自分の腕に走っていた痛みなど吹き飛んでしまった。
そう
冷静さを保っていた(はやと)の心までもが吹き飛び
触ることの出来ない彼の肩に手を置いた泣き叫んだ
「いやぁぁぁぁぁ!!!いやぁぁぁぁ!!!」
「発砲!!!」
船員の声
足音,風
騒音の中は高槻の体の上に伏した
何が出来るわけでもないが,これ以上彼に何もされたくないという気持ちで伏した
「(はやと)!!!」
その姿は(りゅうきゅう)にも見えていた
それどころか(はやと)の甲板を染めた高槻の血まで克明に映っていた
「撃て!!」
並んでいた浜田が前の船員にのスピーカーを奪うと叫んだ
りゅうきゅうから不審船を警戒していた船員が銃を構えた時
彼らの目は
目の前にある景色を疑った
目標の船橋から鉄板が吹き飛んだ事に怯み頭を下げた先に見えた物
そこにあったのは。。。。
「対空機銃。。。。」
(りゅうきゅう)は青ざめたそれは自分の頭である船橋に狙いを付けていた
「ダメ!!!」
前に走っり窓縁に立つ浜田の背中を(りゅうきゅう)はただ夢中で押した
つんのめる浜田はその場に倒れ
それを追うように
船橋を鉄板を削り取るような激しい弾幕が波を切り裂いてぶつかった
激しい火花が,赤く白く散る
甲高い破壊音は遠慮なく窓ガラスを割り広範囲にわたって,りゅうきゅうの左側面を撃ち続けた
「あああぁぁぁああああ」
最初の弾が当たったとき
風と雨の音だけを鳴らし続けた海に(りゅうきゅう)の短い悲鳴が響き
考えられない最悪の光景が(こんごう)と(しまかぜ)の目の前に広がった
カセイウラバナダイアル〜〜〜Vo9(藁)
なんだかんだで9回って
連載回数なんですけど。。。。
すいませんヒボシはめっちゃ楽しくてお酒飲んじゃいました〜〜〜(藁)
でもキーボードは打て。。。
ヒボシ 「ガプゥゥゥゥゥ!!!」突然蹴られる
しらね 「ひさしぶりね。。。。ヒボシ。。。。」
ヒボシ 「ゴエェェェェ(吐血しまくり)なっなっなっんですかぁぁぁぁ」
しらね 「あんたさ。。。わたくしを大本営に売り込んでくれたって言ったよね?」
ヒボシ 「。。。。。。ハッ。。。ハッア(超絶焦り)」
しらね 「ねぇ。。。売り込みしてくれたんじゃないの?」
ヒボシ 「。。。。すいません(こんごう)が売れました(爆死)世の中売りたい物が売れるとはかぎらないんですよぉぉぉぉ。それはねぇ〜〜草薙先生の小説を最初から清く正しく読みながらもフェンリルがめちゃめちゃ気になって読んでしまったりするのと同じで。。」
しらね 「そこが気になるのは正常な反応だけど。。。それとこれは別でしょ?」
ヒボシ 「はぃぃぃぃ」
しらね 「で?。。。なんなの?」頭,万力中」
ヒボシ 「オゴォォォォォ」射撃はしなくても力業,頭蓋外郭変形中
しらね 「伊東先生のところに(こんごう)が呼んで頂いたのは何故?」
ヒボシ 「わぁぁぁぁん〜〜〜だって一応メインヒロインなんですから。。。当然の結果なんですよぉぉぉ」
しらね 「。。。。。じゃわたくしは何時呼ばれるの?」
ヒボシ 「毎回呼びます。。。ヒボシが(藁)」
しらね 「ココに?」
ヒボシ 「はい。。。しらねさんとヒボシで頑張っていきましょう!!」
しらね 「(こんごう)は呼ばない?」
ヒボシ 「はい。。。。。(小さく)多分。。。。。。」
しらね 「考えたげる。。。。執行猶予みたいに(爆)」
ヒボシ 「ありがたき幸せ〜〜〜〜(注.酔ってます)」
しらね 「じゃまず清く正しく射命丸。。。じゃなくて私の自己紹介しなさい!!」
ヒボシ 「合点承知のすけでさぁ〜〜〜(注.酔ってます)」
というわけで僭越ながら我らがプリンセス(注.酔ってます)しらね様をヒボシが紹介しますねぇ〜〜
ヘリコプター搭載護衛艦しらね 艦魂しらね
第二世代ヘリコプター護衛艦の長女で妹の(くらま)との二人姉妹
第一世代ヘリコプター護衛艦として縦の姉妹の姉と(ひえい)がいる
世界的にみても珍しいタイプの船で
大型ヘリコプター(対潜型も合わせて)3機も運営できるのも(同時離発着はできないが)物語中においてそんな離れ業使えるのは彼女だけであり*1 艦橋部などの充実した施設の規模からも本人曰く
「いつでも旗艦になれる」というのはあながち嘘でもなく観艦式では総理大臣を乗せたりもする
事実,横須賀の第一護衛隊では彼女が旗艦である
名前からわかるように彼女は自分が(こんごう)を襲名するものだと信じていたところがあり
後にそれが「金丸信」(当時の防衛長官)の個人的趣味で白根山からとられた(しらね)と変更された事を未だに根に持っているところがあると言われているが。。。
実はそういう表層的な事で(こんごう)とケンカしてしまったわけではない。。。らしい
身長148センチ
年齢22歳(艦魂流見た目年齢)
色白,狐目で黒の長髪(スタンダードロング,前髪が眉毛パッツンみたいな(藁))
古典的日本美を現したような容姿で着物なども着れば似合いそうだ
海自の制服をきちんと着ているがタイトスカートにスリットが入っているのはご愛敬(藁)
頭の先から足の先まで一貫しておしゃれで清潔感ある事をめざし
「サービス業の一群」を代表する彼女の下にはキレイ所の艦魂が多く揃っている
特に自分の身辺警護兼親衛隊のように(あけぼの)と(すずなみ)を連れて歩いている事が多い
派手でお色気キャラ的登場をした彼女だが
実務に置いては誰よりも実直で「不審船事件」の事で妹とリンク60を使って連絡を取り合ったりもしている
大日本帝国海軍の末裔という問題に際して真っ向ある人物*2に問いかけたことがあるのも彼女だ
本当はどの妹にも崇敬される姉なのだが
どうしても(こんごう)の生誕に際しての事件があり(こんごう)との仲を悪化させてしまっている。。。彼女もまた悩みをもっているのだ
(しまかぜ)とは旧知の間柄で彼女がある出来事*3で立ち直れないほどの状況にあったのを助けたのも(しらね)だった
そのため(しまかぜ)も(しらね)の事を尊敬しているし(しらね)も(しまかぜ)を頼りにしている間柄
多くの艦魂達の姉としての責務を担う彼女は実はいい人なのだ
*1 H20,現在ヘリコプター搭載護衛艦が就航しているこの艦は世界的にも珍しい対潜ヘリ同時離発着4機というもので,(しらね)を軽く凌駕する性能を有している
*2 ある人物。。。。。後々出てきます
*3 これはミサイル護衛艦に産まれた(しまかぜ)の試練ともいえた事件だったが,深い意味では現代を生きる海上自衛隊艦艇の全ての艦魂にも通じる悩みでもある。。。この事件もそのうち出てきます
ヘリコプター搭載護衛艦くらま 艦魂くらま
(しらね)の妹にして佐世保の重鎮
第二護衛艦隊群,第二護衛隊の旗艦
姉の(しらね)をネームシップに産まれた次女
「伝統墨守,訓練の2群」と大冠が着くほどに訓練と修練の基地である佐世保を守る艦魂達の姉で,「くらま隊司令」と呼ばれている
同列の妹はいないが基地に勤める全ての艦魂を妹とみなし責務に徒事していて
厳格な階級をもって厳しく躾ている
ちなみに(こんごう)も佐世保が寄港地であり(くらま)の傘下という事になる
身長182センチ
年齢21歳(艦魂流見た目年齢)
黒髪のカジュアルショート(髪が顔にかかるのは許せないらしい)
姉と同じく狐目
大柄のため基地にいる時,普段は男性用第一種制服(例の詰め襟の制服)を着ている
朝から晩まで艦魂達を鍛えて回っている
そのため
佐世保の艦魂はスポコン少女系と,変わり者系(藁)が多い(しらね)とは相反している(むらさめ)だが(くらま)とは師弟(師妹)の契りを結んだ仲,晩酌(注.船での飲酒は禁止です)まで付き合っている*1
まだ。。。。未登場の(くらま)ですが
実務に対する姿勢は(しらね)に劣ることなく実直で(こんごう)達にとっても頼れる姉である
姉の(しらね)がクリエーティブ思考で「サービス業の一群」を率いている事には少し抵抗をもっているが
心では(しらね)が片意地をはって過去からの脱却に邁進するために努力している事を理解している
(しまかぜ)とも仲が良く(しらね)ほど行きすぎてないおしゃれ感覚は(しまかぜ)かに習っているのだが。。。。
彼女の容姿があまりに「宝塚的」なため(しまかぜ)とは危険な関係なのではと噂されていたりもする(藁)というか。。。。佐世保のほとんどの妹達が(くらま)に抱かれたいとか思っていたりもするらしい(爆死)
本人の意志とは関係なく女にモテモテの(くらま)
粉川の事は(しらね)から聞いているようだ
まだ活躍していない(くらま)だけど佐世保の艦魂達にとっては無くては成らない大きな姉である
*1 艦魂は飲酒する(藁)だけど酔うわけではなく雰囲気を楽しむだけなのかもしれない(くらま)曰く酒補物品のなごりらしい。。。変なところだけ帝国海軍な艦魂
(くらま)さん。。。。まだ登場してないけど
姉妹艦紹介なので出て頂きました〜〜〜
それではまたウラバナダイヤルでお会いしましょ〜〜〜〜