第六話 海保の勤
後書きに色々かきましたが
知識が付いていくか、想像力が勝つか
朝を待ち港に入った「護衛艦隊」
だが
のんびりと事を構えている時間はない
昼には出港「合同訓練」に出る
間宮は船をおりるとと,白髪の小男と握手を交わしていた
「お待たせ致しました。おひさしぶりです浜田船長」
「待ちくたびれて漂流しそうだったよ、間宮艦長!!」
「それなら待つことなく出動できましたね」
「まったくだ!!」
熟年の域に入った小男は浅黒く潮焼けした顔をほころばせた。
まるで息子が帰ってきたかのように大仰に手を広げてから握手をした
「最新鋭艦の長となられましたな」
「まだまだです」
帽子を横に抱えた間宮は、浜田の歓待に心苦しそうに本音を言った。
まだまだ。
それは海上自衛隊の全てにそうだと。思った事がこぼれてしまったのだ
「そういいなさるな!! 手の届かぬ所はどこにでもあるというもの。今回は少し「事」が大きかったがの」
浜田は年長者らしい余裕の受け答えで場を和ます
合同演習が遅れた理由は。
「イージス艦機密漏洩事件」
まことにもって不名誉な事件のせいだ
浜田は「手の届かぬ事」と一笑にふしたが国防という任務を司る側からすれば笑って良いことではなかった
そんな間宮の姿を
一応幹部総員らしく制服に着替えた粉川も。。。苦笑いを殺した顔で間宮の心内を理解しつつも見つめていた
表向き,こんごうの乗務員というわけにはいかないが挨拶もまた「調査」の一つ
組織というものがいかに敏感になっているかがわかる行動だった
保安庁庁舎に向かった間宮の姿を見届けると粉川はネクタイを弛め走り出した
後2時間もしたら出港
慌ただしい一日は始まったばかりだった
「高槻さん乗船!良かったね」
周りを気にしつつも明るく振る舞う(おおすみ)は(はやと)肩を叩いた
「うるさいな」
顔を赤くした(はやと)はそのまま(おおすみ)の手を掴まえた
「いつもどおり部屋真っ二つの会議だったら、私達なんか居なくてもいいんじゃないのか?」
ベリーショートの(はやと)は赤く染まった頬を隠しながら
脇から目を向け照れ隠しをした
ココは
「planning」と書かれた別紙が置かれた会議室の中
「海上自衛隊,護衛艦隊,艦魂」と「海上保安庁船艇・艦魂」達は同じ部屋の中にいながらも距離をとった形で、極端に両壁によった形で入っていた
微妙な空気を流す部屋の中で、唯一真ん中で話しをしているのは海保の(りゅうきゅう)と護衛艦隊の(しまかぜ)だけ。
二人は前にも合同演習をして仲だ
お互いも似た雰囲気
「以前より柔らかい雰囲気になった?」
(りゅうきゅう)も別に行動計画書の事で話しをしたいわけでなく(しまかぜ)の顔を見ると微笑みながら
「そうかな?」
(しまかぜ)は何度もの演習で見られた離れた二つの集団を見回して苦笑いした。
「変わらないところも相変わらず」
「違うわ、貴女の雰囲気の事」
(りゅうきゅう)は計画書をテーブルの端によせ顔を近づける
「初めて見る人もいるけど、そのおかげな?」
視線の先は(こんごう)に(しまかぜ)は軽く首を振って否定しながら
「ああっ後で挨拶させますね。できるだけ仲良くしてあげて」
二人の会話はスローで
セレブなお嬢様同士のように見えた
華やかな一角から右側に固まった海上保安庁船艇,艦魂は
行動計画書などなかったもののように端によせて
「いいんじゃないのミーティングなんてただ形式だけだし、結局は「人」の決めた手順に従ってやるだけだし」
高く結んだポニーテールを揺らし会議室に持ち込んだファッション誌のページをめくりながらつまらなそうに言うと気持ちを切り替え
雑誌に指をすべらせ「特集」に手を止めた
「そんな事より今度はこっちの発色!! 新商品のルージュの方が気になるでしょ」
「やめろって!」
(はやと)の背中に張り付いて(おおすみ)は耳打ちする
「せっかく高槻さんがくるんだからキレイにしときなよ〜〜」
「うっさいよ、久しぶりに会えるってだけだろ」
「でも嬉しいでしょ」
短く刈り込んだ髪で一見かると少年のような容姿の(はやと)だが
高槻という名前に恋する乙女の顔を赤くして言葉を濁らせる。
名前の主はしばらくけがで陸に戻っていたが、今回の演習に会わせて復帰を果たしていた。
「まー、そりゃ嬉しいよ。奥さんより付き合い長いんだから」
海保の(はやと)は潜水隊員でもある高槻の事をずっと心に思っていた
(はやと)が女の子なのに異常に短髪なのも高槻のマネをしているからだ
「いつも私に挨拶してくれる人だし」
そういうと手をもじもじとさせた
「船体にむかって「おはよう」ってね〜〜」
(おおすみ)は男勝りの(はやと)の初々しい顔をからかった
二人の後ろにいた(あかいし)が小さな手で(はやと)の服を引いた
「ねぇ、どうして離れちゃってるの?」
テーブルの雑誌に興味を持つには早すぎる年頃の(あかいし)は今回が初めての合同演習だった
だから不自然なほどに距離をもちお互い顔も見合わせない集団に疑問があった
(おおすみ)はそんな彼女の身長に合わせて腰を降ろして説明した
「簡単に言えばねぇ、私たち仲良くないの!」
「なんで?」
「色々気に入らない事があるの、そのうちわかるわよ」
(あかいし)は顔を(おおすみ)の影から「護衛艦隊」の艦魂たちのほうに向けて
「イージスさんとお話したかったのに」
口を尖らせてしょぼくれた
「イージス?」
テーブルの雑誌を隠しながら(はやと)が反対側の壁をクルリと見回してチビの彼女に相手からはみえないように指さして言った
「あれだ」
「前に来たのと違うね」
(おおすみ)もチラリと確認した
壁にもたれ掛かった(こんごう)の姿に
「キレイ」
(あかいし)は第一印象を素直に口にだした途端に走っていった
「こんにちわ!!イージスさん!!」
動きの早さは(おおすみ)の制止の手を空回りさせ
(はやと)はしまった。。という顔になった
(こんごう)は目の前に来た「少女」に対応できなかった
幾度かの合同演習をしてきたが
きまって「真っ二つ」に割れ会議とは名ばかりの会合,誰かと話す事などない空間のハズ
しらけた気持ちでぼんやりしていた所に突然の挨拶
しかも相手は「興味津々」と「崇敬」の眼差しで自分を見上げている
「初めまして!!海上保安庁船艇PL型です!!」
「……初めまして」
目の前のおかっぱに(こんごう)は握手していいのか迷い,手をスカートにつけたまま固まってしまった
「日本で一番強い船なんですよね?」
未だ目の前の小さな彼女にどうしていいか困っている(こんごう)に(あかいし)は
まったく素直に前に出てくる
真っ直ぐな目はとまどう(こんごう)の顔をじっと見つめると
「目……青い」
少なからず驚き
これまた素直な印象を口に出した
「青いと、何か問題があるのか?」
(こんごう)は目を開いて苛立ちを現してしまった
素直な印象をそのまま口に出しただけ
なのに相手の顔に浮かんだ険に今度は(あかいし)が戸惑う
身の丈は(こんごう)より30センチは低い(あかいし)は目の前にいる人が怒っている事に気がついたが
何故,気分を害したのかわからず
「全然!問題ないですよ!!」
笑って見せたが、(こんごう)は顔を背けてしまった
「てめえ、何なんだよ!! 何、お高くとまってんだよ!!!」
わずかな沈黙の間に発された怒号は(はやと)だった
海保の男性用制服に身を包んだ姿で大股で(こんごう)の前に飛び込んだ
(あかいし)は可愛い妹だ
それを無視された事に
気に入らないと
顔に表された事に黙ってはいられなかった
「前から気に入らなかったんだよ!! お前ら護衛艦隊ってヤツらは!! 偉そうに!!」
「てめえ!!」
突然の激高に目を見開いたままの(こんごう)とは別に
急な激怒にいち早く反応したのは(むらさめ)だった
珍しく正装を着た(むらさめ)は怒鳴りながら(あかいし)の前に出た(はやと)と顔をつきあわせた
「何が海上防衛のプロだ!! 海難や安全を昔から!! 今までだって実践してきたのは私たちだ!!」
(はやと)はかまうことなく(むらさめ)の胸ぐらを掴んだ
「だまれ」
出された手もそのまま(むらさめ)も(はやと)の胸ぐらを掴む
周りでは(しまかぜ)が制止を叫び
(りゅうきゅう)も止めに入ろうとしているが二人の激怒は止まらない
「海難救助とかしたことあんのか!! 有事なんて何時来たよ!! いつだって海の仕事は私達が出張ってやってんだ!! 揚収も不審船も!! オマエらいったい何守ってんだよ!! えっ!! 何もしてないくせに偉そうにしやがって!!」
「ざけんな!! 短髪ゴリラ女!! 私達のは仕事はそんな安くねぇーんだ!!」
「海保の勤を馬鹿にするな!!」
(むらさめ)は拳を振り上げた
「まあまあ……」
後一歩で激突の現場を止めたのは粉川だった
沸点の頂上に至っていた(むらさめ)の手はそのまま(いかづち)に抑えられ
粉川は二人の間に割ってはいると深呼吸した
「イイ匂いだ」
粉川の顔は、緩んでいた
(しまかぜ)は(むらさめ)をおさえ
(りゅうきゅう)は(はやと)を抑える中
粉川は満足そうに両者の顔を見て
改めて部屋に集まっている艦魂たちを見回して
「キレイなお姉さんの多い職場は、大好きです!!」
満面の笑み
「粉川さん……」(しまかぜ)の呆れた顔
それに続いたのは驚きの声
「なんだこいつ……見えてんるのか?」
今まで怒りの声を張り上げ目を尖らせていた(はやと)は(あかいし)を連れて後ずさりした
驚きは「海上保安庁船艇」の艦魂達に波のように伝わる
今までだって右の壁にべったりだった集団がさらに粉川に驚いて壁による
(おおすみ)は持っていた雑誌を落として
「生きてるの? それ」
粉川を指さす
それは
横須賀で粉川を見に来た艦魂たちの反応,そのものだ
そんな顔を前になおも粉川は話しを続ける
手振りなどまでして
「皆さん……いい女はケンカなんかしちゃダメですよ!! さっ仲良く!! 演習終わったら仲直り会も兼ねて僕の歓迎会とかしましょ!!」
「何を言っている」
何処を見渡しても女ばかりの部屋に緩みまくった顔をさらしていた粉川の後頭部を(こんごう)の手が掴んで引っ張った
「いゃぁほら僕、他の乗務員と違って仕事ないからね。「本業」の皆さんとの仲良くなる仕事をしに」
「馬鹿かオマエ」
(こんごう)にそのまま引っ張られ倒れそうになりながら
「ちょっ!!ちょっと!!挨拶挨拶!!ってか!!頭,引っ張るの止めて!!髪のこと気にしてるんだから!!」
容赦のない力でズルズルと退場させられる粉川
あまりに滑稽な姿に(むらさめ)の力は抜け(はやと)の襟首を離した
「アホだな」
「アホでんな」
(いかづち)も苦笑い
引きずられて連れて行かれる粉川は
「あっあのね!!演習終わったら!!終わったら飲み会でもしましょうね!!僕は粉川って言いますから!!気兼ねなくお誘いください!!」
懲りる事なく艦魂の女の子たちに笑顔を振りまく
そんな「人」を初めて見て呆然とし言葉をなくしている海保の艦魂たちに(しまかぜ)が取り繕うように前にでて
「アハ……アハハ……ビックリしたよね。海自名物艦魂の見える男なの。よろしくね」
そういうと(りゅうきゅう)に挨拶して部屋を後にした
「なんだあれ」
(はやと)は固まったまま
粉川と海自の艦魂達が出て行ったドアにむかってつぶやいた
部屋の中は初めての「人」に海保の船魂達が固まっていた
「初めて見たよ、私達が見える人なんて」
肩を落とし乱れた襟を直す(はやと)に(おおすみ)も呆然としたまま粉川の消えたドアを見た
そんな中
「海自、おもしろい人がいたのね」
(りゅうきゅう)は驚きと同時に何かに気がついた様子だった
「だからかな?前に会ったときより(しまかぜ)も「柔らかく」感じたわ」
足もとで目を輝かせている(あかいし)の頭を撫でながら
「イージスさん……やっぱり強いんだ」
ケンカの発端になった事などすっかり忘れた(あかいし)は
男の頭を片手で掴み引きずって退場した(こんごう)の事を思いだしていた
カセイウラバナダイアル〜〜〜〜
ちゃ〜〜すヒボシです
なかなか話しボリュームを決められず。。。苦労してます
女の子が多いと区別を付けるのも大変
みんな思い思いのファッションがあるだろうし
同じ髪型なんてほとんどいないだろうし
海上自衛隊にかぎらず「公務員」は
ヘアスタイルなんかは色々と規則がありそうですが「艦魂」は目に見えない存在ですから
そこは多目に見て貰って
服装も一応制服だけど(こんごう)はスカートはプリーツの入ったミニに,ニーソとかって感じにしようと思ってますよ
絵とかにしたら。。。かなりヤバイ感じですね
いつかイラストアップが可能となった時は是非に(藁藁藁)
はっ!!
そんな事やってたらイカン!!
というわけで!!
しらねとヒボシのウラバナダイアル!!!
しらね 「なんで私なの?」
ヒボシ 「いいじゃないですか。。活躍の場があったほうが。。。ゴニョゴニョ」
しらね 「まあいいけど。。。今日も私の怒りを炸裂させて!!」
ヒボシ 「ちょっとまったぁぁぁ!!今日は「大本営海軍本部」からおたっしがあったのでそちらから」
しらね 「何それ?大本営って何よ?防衛庁じゃないの?」
ヒボシ 「。。。。。防衛庁があるのはココだけです(爆)後はみんな大本営です」
しらね 「何?いったい?」
ヒボシ 「黒鉄大元帥からね,姉妹艦の事をくわしく説明せよとのお達し」
しらね 「姉妹艦。。。。私の妹は(くらま)よ」
ヒボシ 「まだ登場してないですよぉ」
しらね 「佐世保にいるでしょ」
ヒボシ 「ええっだから近いうちに(こんごう)に会いますね。。。そうじゃなくってちょっと誰が誰の姉妹か?って所をデスよ」
しらね 「とりあえず簡潔にいうなら(むらさめ)の妹が(いかづち)よ」
ヒボシ 「あっそうなんです?でも(いかづち)は(むらさめ)の事「姉」と呼んでませんね」
しらね 「変わり者が多いからでしょ。。あそこは(むらさめ)はむらさめ型っていう船のネームシップで彼女を原型に9人姉妹。つまり(むらさめ)は長女で(いかづち)は七女になるわね」
ヒボシ 「おおっなんか多いんですね姉妹」
しらね 「うちの(あけぼの)も(むらさめ)の妹に当たる八女よ」
ヒボシ 「なのに誰も(むらさめ)を姉と呼ばないのは?」
しらね 「別に意味はないんじゃない,同型艦は横つながりの姉妹で産まれた者順。。。他の子では「姉」と呼んでる子もいるし「双子」みたいに上下の無い関係が多いのよ」
ヒボシ 「(あけぼの)さんは(むらさめ)よりピチピチなんて威張ってましたが」
しらね 「(むらさめ)が産まれてから約4年後に産まれてるからね」
ヒボシ 「それでも同列なんですか?」
しらね 「あのね。。。私達の世界じゃね「戦艦」とか「空母」とか代名詞的船がいないの,だから階級も無い。。。そういう弊害なのかもしれないけどあまり「姉妹」で上下ってのも無いのね。。まっ私はちゃんと「姉」をしているけどね」
ヒボシ 「なるほど。。でも(こんごう)は(しまかぜ)さんの事「姉さん」って呼んでましたよね」
しらね 「ああっそれは「縦の姉妹」関係からきてるの」
ヒボシ 「縦の姉妹?」
しらね 「さっき説明したように横の姉妹はネームシップからの同型艦のつながりなんだけど,縦の姉妹ってのは同種艦のつながりなの」
ヒボシ 「同種?(しまかぜ)さんはどこも(こんごう)に似てませんよ。。性格も顔立ちも」
しらね 「そういう所は問題じゃないの!!血統よ例えば私は前回の自己紹介で言ったようにDDH(ヘリコプター護衛艦)でしょ(こんごう)はDDG(ミサイル護衛艦)という血統の違い」
ヒボシ 「という事は。。(しまかぜ)さんもDDG」
しらね 「そう。。(しまかぜ)は(こんごう)の前のタイプのミサイル護衛艦で第三次MD計画の護衛艦になる。その血統を継いで産まれた第四次MD計画の申し子が(こんごう)なの」
ヒボシ 「でもそうなると姉というよりは母?って感じもしますが」
しらね 「馬鹿!!艦魂は若い女しかいないのに次世代に母親呼ばわりされたらキレるわよ」
ヒボシ 「すいません〜〜〜」
しらね 「とにかく,そういう意味で(こんごう)は(しまかせ)を姉と呼んでいるってわけ」
ヒボシ 「わかりました。。。ところで(さわぎりたん)は?(藁)
しらね 「(さわぎり)については。。ヒボシ?なんか設定があって詳しくはなしちゃダメなんでしょ」
ヒボシ 「そこは伏せて何人姉妹とか誰の血統とか」
しらね 「(さわぎり)は,はつぎり型ネームシップの姉妹で(はつぎり)はもうこの世にはいない。。で八人姉妹の七女。。。汎用護衛艦以上!!」
ヒボシ 「佐世保に何人かお姉さんがいますね」
しらね 「そうね上の二人のお姉さんは練習艦になってるし」
ヒボシ 「ああっそこまででいいです(藁)」
しらね 「私の血統はDDHで横の姉妹は(くらま)縦の姉妹で姉は(はるな)と(ひえい)。。。。。」
ヒボシ 「ああっまたそこに」
しらね 「いかに私が(こんごう)を襲名したかったかわかる(怒)」
ヒボシ 「いやぁ。。。しらねさんの説明はわかりやすくて〜〜〜」
しらね 「あんたイラストアップの時,私を可愛く描かなかったら殺すわよ」
ヒボシ 「肝に銘じて。。。」
そんな感じだそうです!!!
よくわかったような?わからないような?(ヲイ)
で
海保の姉妹関係などはまた機会がありましたらという事で
ウラバナダイヤルはしらねさんとヒボシでしばらくやって行こうとおもってます!!
なんでか。。。
ココだけの話し
しらねさん。。。この小説では活躍してますが。。。H19.12にCICからの不審火による火災でお倒れになっており(実話)「脳卒中」で現在病院に入って復旧のみこみも。。。かなりあやうい状態なのですが
お姉様の(はるな)から脳移植をして延命するのではと言われてまして
こういう夢と現の間の話しにはもってこいの存在になっていて。。。。
もちろん。。。
ココにいる本人は知りませんが(爆死)
大本営も内緒という方向でお願いします
しらね 「なんかしゃべってた?」
ヒボシ 「いえいえ大本営に(しらね)さんの事売り込みしときました(藁)」
しらね 「ああっよろしくお願いします!!」
それではまたウラバナダイヤルでお会いしましょ〜〜〜〜!!!