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第十一話 目の前

ウラバナダイヤルはヒボシの独り言〜〜〜

(こんごう)の目は雨に晒されても風を受けても閉じるどころか瞬きの一つもしないまま

目標である「不審船」を睨み続けていた。



同時に「海の境界」が近づいて来ている事に焦りと苛立ちを現して初めてもいた

どんなに波の壁がそそり立ち不審船との間を割っても

(こんごう)の目の前では見えなくなる事などない

天の目もつ彼女から逃れる術など無い

後は敵を打ちのめす「矢」を手にするだけ。。。。。


それだけの接戦の位置にいるのに,事は一向に進んでいなかった

「攻撃」の声はいつまで待ってもかけられない


叩きつける雨に燻る思いと

頭をかける情報に頭痛を覚え手で額をさすった

情報は逐一自分の中に入ってきている

そもそもイージス艦である彼女は汎用護衛艦に比べると格段に高い情報集積能力を持っている

だからわかる


この敢然たる攻撃の位置にいる自分を動かさない


艦橋を。。。。「人」の方が攻撃を躊躇している事が




「撃ちましょう!!このまま逃がす事になる方が危険を助長する事になりかねません」


船務士の和田は揺れる艦橋内で,間宮のイスにかじりつくと大きな声で進言した

「この距離で。。。。この揺れの中で主砲を当てて「足を止める事は不可能」です!!防衛庁もその事はわかっているハズです!!」


暗雨の空を睨みながら間宮艦長は沈黙を守っていた


主砲で止められない事は百も承知だった

だからこそ考えていた

ミサイルでの攻撃を許可しない。。。。

しかし

今や不審船は「銃器保持」の疑いどころか銃器による攻撃まで確定した「危険な船」

なのに攻撃を許さない理由は?


緞帳のニブイ空の下とは対照的に間宮の明晰な頭脳はフル回転で考えていた


アレは。。。。「国籍の確認が捕れない事」本当に中国の船なのか?

それとも「あの国」の工作船なのか?


どちらだったとしても「攻撃」を許可しない理由はなんだ?


「撃ちましょう!!ハープーンを」


額に手を当て考えをまとめようとする

間宮の真横に顔を寄せた和田は,時計と海里モニターを指さした


「この距離での艦砲射撃は確実とは言えません。。。後1分でこの事件を処理できるのはミサイル攻撃だけです!!」


後1分


正確な数値でないにしろ

それだけしか攻撃のチャンスはない

主砲を撃つ?

波の壁を突っ切り真っ直ぐに掃射したとしても。。。。

おそらく艦砲射撃は当たらない。。。。。

では。。。


1分で不審船は「何処にいる?」


和田の顔を睨む

間宮は汗こそかいてはいるが顔は冷静だった

モニターと外を交互に見ながら言った



「間に合わないな」


冷静な判断を


実際。。。間に合わない

ミサイルを撃ったとして1分で当たる?領海を越えたところで船を沈めてしまえば「問題」となる

おそらく防衛庁の情報部もそれを見越している

それも10分前から。。。


「海の境界」はこの天候の中であまりに曖昧過ぎる



あの大きなモニターの前で情報部の隊員達は「色々な」計算したに違いない

ハープーンを撃ったとして曖昧になった海の境界でどうなるかを

隣の国「判断」も含めて

いくら高性能の兵器で確実に敵を屠る事が出来たとしても

相手の位置が悪すぎる

この大雨。。。。。「領海内」だっと言い切れるか?

機械的証拠があると言っても。。。。あの国が「そうですか」と言うか?


相手の足もとを見てペコペコしたくない

いつまでも「あの国」に頭を下げて仕事はできない


「藪を突くな」。。。。。今は。。。。か?


あるいはココで手を引かなくてはならない状況があるの「かも」しれない。。。

任務として「追い出し」までを成功と,とるかは苦渋の判断だったが


間宮はもう一度モニターを見て。。。首を振った


「間に合わなかったな。。。。」と

そのままイスから立ち上がると和田を制して続けた


「護衛艦隊はこれより警戒警備に移る。。。。ただし「不審船」の航路は捉えたままにしておけ」

「艦長。。。。」


和田の顔には悔しさが滲むどころか全面にあらわれていた

同じように船内に詰めた幹部たちにも苦い思いが伝わる


「和田船務士。。。。頼む」


怒りに震える彼の肩を叩いた

和田は顔をあげ間宮に「怒り」を訴えていたが。。。。何も言わなかった

間宮の顔にも苦悩があった事に自分の感情を押し殺した

間宮は無能な艦長ではない

その事を良く認めたうえで。。。命令に従った



「攻撃用意は中止。。。これより護衛艦隊は警戒警備行動に入る」


艦長の命令を復唱した


粉川は艦橋の窓から最早,姿を確認する事のできなくなった「不審船」を

それでも見つめていた

荒れる海の壁の向こう。。。。。逃げた「狂気」。。。。


同時に船の先端を見た

(こんごう)はまだそこに立ちつくしていた





粉川は警戒警備に入ったとたん,和田に艦橋から閉め出されていた

そんな事をされなくても飛び出ていたかもしれないと思いながら

艦内の赤いランプの下を歩いていた


あの交信に逆らってやれば良かったと拳を壁にぶつけた

後味の悪い防衛庁の判断に,船務士の和田と同じぐらい腹が立っていた


「なにがための防衛。。。駆け引きで防衛だなんて?」

溜息

粉川は順次を踏み正しい報告の元に,ミサイル攻撃は許可されると思っていたから

余計に落胆していた


「粉川!!!!」


そんな落ち込み加減の粉川にヒステリックな女の声が

艦橋を降りた通路の先で二人の女が揉み合いになっているのが見えた

一人が暴れる一人を抑えようとしている様子で必死になっている


「(むらさめ)ちゃん?。。。何して」


そこにいたのは(むらさめ)と(こんごう)だった

「いいから!!手伝ってくれ!!」

(むらさめ)に抑えられ廊下の壁に体をぶつけたまま,大声でわめき散らしている(こんごう)

尋常でない暴れ方にすでに一発くらったのか(むらさめ)の頬は赤く腫れて口から血が出ている


「どうしちゃったの?!」

「攻撃停止命令に狂っちまったんだよ!!」


粉川は首をひねったが

(むらさめ)の力では(こんごう)は抑えられない様子に手を貸した


「(こんごう)ちゃん!!落ち着きなって!!」

粉川が(こんごう)の体を押さえたのを確認して(むらさめ)は手を離し


「頼んだぜ!しばらく抑えてくれ!!私はこれから警戒警備で別の方向行かなきゃなんねーからよ!!」


上から抑えているのに恐ろしいほどの抵抗に顔を歪めた粉川は聞き返した

「どうなってんの?」

「とにかく頼む!!」

(むらさめ)は質問には答えず急速旋回して行く自分の船に飛んでいった

消える(むらさめ)を追うこともできない,男である粉川が驚くほどの力が抑えている腕わはね除けようとする(こんごう)

「ちょっと!!ちょっと!!落ち着きなよ!!」

「オマエ。。。。。」

自分にのしかかっている粉川

両腕を掴んだままの顔に(こんごう)はわめいた


「オマエはいったい何をしているんだ!!!目の前に敵がいるんだぞ!!」


怒鳴り散らす(こんごう)に,粉川は見開かれた目に驚いた

青い目の中に真っ赤な光りライン

八角の目の玉の中で危険な輝きを大きくしている赤い光


見たことない目

人とは違うものに

驚きで怯んだ粉川を(こんごう)が押し返し馬乗りになったまま首を絞めた


「オマエ!!!オマエ!!!邪魔をしにきたのか!!」

危うく全部を締められそうだった首を片手で守りながら粉川は答えた


「もう領海にいないんだよ!!もう僕たちの前にはいない!!」

「嘘だ!!!」


呼吸もガタガタにくずれ

肩を大きく震わし息も整わない(こんごう)の目には大粒の涙があった

今まで雨をかぶっていて気がつかなかったが(こんごう)は泣いている


「まだ。。。。目の前にいる。。。。私には見える。。。。」


粉川は気がついた

それは

(こんごう)の見えすぎる目

通常なら見えない。。。いや見ない

領海の向こうに消える船など。。。。そこでおしまいの追跡劇のハズなのに

彼女の目がそれを許していない事

レーダーが領海の向こうとはいえ未だ逃走し続ける不審船を逃していないことに



降る涙と一緒に

繰り返し(こんごう)は言う


「まだ。。。目の前にいるんだ。。。。私の前にいるんだ。。。」


首を押さえていた力が緩む

溢れた涙がいっぱいになり,粉川の顔に遠慮なく降り注いだ

苦痛と悔しさに顔はゆがみ

涙は止まらない



「(こんごう)ちゃん。。。。もう追えないんだ。。。。」


少しずつ抜けていく(こんごう)の力

首にかかった手をどけて体を起こした粉川の前で(こんごう)は泣き続けた

雨と風に濡れ続けた体を震わせながら


「見えてるんだ。。。。見えて。。。」


粉川は静かに(こんごう)の肩を抱きしめた

冷たくひえてしまった体は,涙でできているとも思えた

雄々しく船の先に立っていた彼女だが

触れた体は本当に細い普通の女の子の肩。。。。

その肩にのしかかった「国防」という勤めの重さに,震える彼女に何もしてあげられない事,励ます言葉を見つけられない自分にただ腹が立った






その頃

鹿児島港に帰港した巡視船りゅうきゅうの周りには船員の家族やマスコミ。。。ニュースを聞いた地元の人たちで人だかりになっていた


「不審船がいる」


海上波高しで一般船が出港する事に注意を促し続ける事は難しい


不幸な事だった


巡視船りゅうきゅうが不審船に接舷するギリギリに報道公開された情報で全ての日本人が事件を知る事になっていた



港に入るりゅうきゅうの姿に集まった人達はみな顔をしかめたり

声をあげて驚いたりしている

弾痕を無数に残した船体は見る者に恐怖を与えていた

平面的で白く塗られていた船橋部のガラスは一枚も残っていないうえに

ぶち抜かれた穴により面板は波打ち,止めビスをはじき出した状態になっている

「戦争」

テレビの向こうにある戦時中の船のように


それは耳で入る情報以上に「凶悪な船」が海にいる事を良く示していた


牽引と混乱を避けるための離された港に係留するために,無数のボートが近づき始めたところで

護衛してきた(しまかぜ)は船を止めた

りゅうきゅうは船橋を破壊されたため自身のカジが効かないが,動力は下で何とか出来たので護衛艦しまかぜに牽引される形で港に入ったからだ



そのしまかぜは(りゅうきゅう)の体に治癒を施し続けていた

船の中にある彼女の部屋で

(りゅうきゅう)の性格を良く現した部屋はシンプルながらもキレイな花が飾られていた


写真立てに収まる「彼女と船長」から目を下ろし


痛みに伴って発する熱の中にいる(りゅうきゅう)を見た

具体的な治療方法があるわけではない

船体を「人」の手によって直す事しか。。。ただ痛みを和らげる事は艦魂の力で出来る


そんな中にありながらも頭にはリンク16による情報が流れ続けていた


「。。。。。逃げられた。。。。」

口惜しくこぼれる言葉

攻撃用意停止。。。。

護衛艦隊が不審船に追いつかず。。。。その上相手を停船させるための攻撃もしなかった事に溜息がでた


「最悪の結果ね。。。。」


(しまかぜ)の前に寝かされた(りゅうきゅう)。。。

体の右側に火傷と,肉を弾けさせた銃弾の跡。。。

血と火傷で赤黒くなった肌を全てキレイに拭き取り艦内のベット用の大きなシーツでその体を包んだ

傷の大きな所にはガーゼをつけ

体から熱が奪われないように処置した

美しい顔にも怪我をしていた事に(しまかぜ)は耐え難い悲しみの中にいた


不幸中の幸いと言えば


巡視船はやとで,銃撃に巻き込まれた人と

(りゅうきゅう)の船橋乗組員が全員無事だったこと

大なり小なりの怪我はしていたが命に関わるようなものはなかった


それは(りゅうきゅう)の起こした奇跡だった



(しまかぜ)には,わかっていた

対空機銃が見えた時。。。。(りゅうきゅう)の必死の願いが船を少しだけ左にそらした。。。。それが船長達を助けたことを

愛する船長の命を助けるために自分を楯にした事。。。。

(しまかぜ)は危篤の状態に入っている(りゅうきゅう)の頬を優しく撫でた



「あなたが楯になるなんて。。。。私たちこそ「国の楯」なのに。。。。」



近づく港の灯を見て(しまかぜ)の頬に涙がつたった

あまりに無力な護衛艦隊。。。。。

いや

有るべき力を行使できない自分たちの存在を呪わしく思った


外海とは違い,緩やかな雨の中にある港の景色が涙で滲んで見えていた


カセイウラバナダイアル〜〜〜Vo11


なんだかんだと長くつづいているこのコーナー。。。。(てか小説)

本来なら今回は(しまかぜ)さんの紹介をしたかったのですが

(しまかぜ)さん。。。。まだ色々と伏線設定があるためコレ!!って書けないのが現状なんですよ

事実くらまさんなんてまだ一行しか登場(それも佐世保から出動したって言われただけ)してないのに設定が先行してしまったりで読む楽しみ抉ってる気がしてねぇ。。。


もちろん

登場と同時に随時追加していきたいし

いずれは一章丸々つかって「登場人物評」みたいなものもだしたいとおもいます

これからは海外の艦魂もチョコチョコ出てきますからね



ところで

連載を始めてからメッセージを色々と頂くようになりました

なかに

「元海上自衛隊」という方もいて嬉しくなりました

「自衛隊をあつかった物は,なかなか見ませから応援しております」と

大変立派な方なのでしょう「守秘義務」を守りつつ応援させて頂きますとメッセ頂きました

是非そうしてください〜〜〜(藁)守秘義務は守りつつアドバイスください!!


心温まるメッセージもあれば

期待の大きさから非難的ものもあります

「戦記を語る以上はもっと戦闘シーンを」

「イージス艦で○○を攻撃してください」など


ジャンル戦記で登録している以上「戦闘シーン」は絶対という縛りがあるのかもしれません

ですが

「力」で戦うのが「戦記」だという縛りはないと思います


大東亜戦争の事はそれなりに研究してはいますが

そこに至るまでの「日本,世界に出てゆく」という経緯から

幕末から向こう「日露戦争」を特に調べていくと解ることがたくさんあります

いかに頭の良い人たちが苦労しながら戦争への道を進み準備をしてきた事や

至る道程により「戦争以前」からどれほどの犠牲を払ったか。。。。


頭で戦った人たちの「戦記」というものが必ずあります

ヒボシはどちらかと言えばそういう方向でこの作品を書いて行こうと思っております

うまくそれをココで表現できればいいなぁと思いながら(藁)


「艦魂」という存在を入れたのはそういう硬く成りがちな「頭の戦記」に柔らかさを入れる為でした

もちろん

私はココで艦魂を書く先生たちの作品にものすごく感銘を受けたのも事実です

船に心とも言える「彼女」達がいたなら

戦争という道を歩くその想いはいったいどういうものだったのだろうか。。。と



後。。。。メッセで悲しいかな。。多いのわ。。。

「女性作家に現実戦争のなんたるかがわかってたまるか」

「女の人は海軍を書くには向かないですよ」


え〜〜〜まいったぁぁぁぁって感じ(藁)

作家紹介のところ性別隠しておいた方が良かったかな?

どうも「現実的戦争」というものを書くのは「男」と相場が決まっている,という風潮があるようで。。。。(それも基本大東亜戦争物などが)

それはなんとも言いようのない事なのですが「女」ですいませんってあやまった方がいいのでしょうか?(爆)


ですが

ヒボシの近くには「戦争」というものがあります


我が家の血筋には未だ「徴兵」を受け戦場に向かう家族がいます

そのたびに

家族は泣き恐れます

私自身は日本に暮らしているので深くそれに関わる事はないのですが。。。。

歳の頃合いから

上の従兄弟達は「イラク戦争(第二次湾岸戦争)」に従軍

海兵でないため長く上陸参戦のため海に居続けて病気になったりで大変だったようです

この「アメリカの陰謀的戦争」を皮切りに多くの従兄弟や友達が戦争に徒事しました

後の戦争にも「彼らなりの」責任を感じて従軍しています


これが

ヒボシが今まで「大東亜戦争」ならび明治からの日本の戦争に目をつむり続けた理由でもあります

実際


怖いのです

恐怖がつきまとっているのです


ヒボシの母の父

おじいちゃんは「大東亜戦争」の時「アメリカ合衆国第八軍,マッカーサー元帥旗下」の技術伍長でした

占領した日本にいち早く渡り「厚木基地」に情報司令部を作った人たちの一人です

おじいちゃんの従兄弟は「第六軍」で名古屋から神戸までを占領下に置いた「情報将校」でした

従兄弟の計らいでジープを駆り占領した日本を走り回ったみたいです

その時の写真がたくさん残っています

そんな中で見習い美容師として占領された基地にやってきたおばあちゃんと出会い結婚しました

(ただしこの頃アメリカ軍の命令で米兵と日本人の結婚は許されていませんでした。。これが後に悲しい別れにつながってしまう)

そういう事もありアメリカにも従兄弟たちがいます


戦争は。。。。私の家にものすごく近く

ものすごく痛い記憶です

だから

「力」の戦記を書くことにはものすごくためらいがありますが

「戦争」をまったくしらないわけではありません

勉強もしてますからそれなりに知ってます


逆に

私の想いは「艦魂」という女の目線に近いと思います


だからどうした(爆)

言われてしまえばそれまでですが

とにかく色々〜〜〜

色々〜〜〜頑張ってます!!頑張ります!!!



優しい目で見てやってくださいょ〜〜〜

って事です(メイクジャ)


後一つ

「基本的知識が欠如している」

コレについては平謝りです。。。。

今,一生懸命いろんな雑誌読んだりして情報集めてます!!!

家の中に「海上自衛隊,スーパービジュアルガイド」とか「Jships」とか転がってます(藁)

ホントこの小説かくまで自衛隊の事なんて何もしらなかった。。。

とにかく「艦魂」という存在から入ってしまったため軍艦の事なんて。。。

「大和」や「武蔵」は知っていても。。。。何を知っているかは謎なぐらいに(爆死)

幸いにしてかつて防衛庁に勤めていたという年配の友達がいて

ちょこちょこ聞いて回っているのですかがコレがあれです上記の「元海上自衛隊」の方と同じで「守秘義務」を立派に守る人なのでなかなか。。。教えてくれません(藁)

執筆の横から「変な顔」で信号送って「それはない」みたいな合図が最大限のアドバイス(藁)

難しいね〜〜〜〜(照)



近いうちに一度,海上自衛隊の基地に行ってみようかと計画中です

(こんごう)に会ってみたいな〜〜〜

(いかづち)にあいたいなぁ。。。

(しらね)さんの病院見舞いしたいなぁ(爆)

なんか小説で出した事もあって思い入れがありますよねぇ。。。

でも

海は遠いのでとりあえず近場にある「陸上自衛隊」の駐屯地に行ってみようと思ってます

あの缶詰のご飯とか販売しているのでしょうか?

是非に頂いてみたいものです


来年ある「観艦式」に行ってみたいなどとも思ってます

誰か誘ってください!!あれって抽選らしいんでヒボシも頑張るけど。。。

くじ運ないから当たらなそう〜〜〜(涙)

当たったら誰か一緒に行きましょう〜〜〜

来年の観艦式一番人気はきっと(ひゅうが)です!!!あの空母みたいなの!!

ヒボシは(こんごう)に乗ってみたいですが。。。。ふ〜〜〜


そんなこんな

なんとか頑張っている「艦魂物語」です

これからもよろしくお願いします〜〜〜〜



。。。。(しらね)さん。。。。

また今度一緒ですよぉぉぉ〜〜〜


遠くに叫びながらダッシュダッシュゥゥゥ(藁)

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