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Unfinished Fantasy  作者: Slime
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<あの襲撃イベントから数時間後>


俺は今現実世界のレストランにいる。

襲撃イベント勝利の祝勝会だそうで、クラスの皆に誘われたのだ。


...まさか現実でこういったイベントに参加できるとは夢にも思わなかった。

それにしても皆祝勝会好き過ぎない?俺昨日もやったんだけど。


「それじゃ皆カンパーイ!!」


「「「カンパーイ!!」」」

まあいいか、楽しいし。騒ごう騒ごう。


ちなみにこのレストランはあのエルフの僧侶の...萩原さんのお父さんが

店長さんみたいで気を利かせて貸し切り状態にしてくれたそうだ。

ちょっと娘に甘くないか?とは思ったがまあいいか。


「やったな千秋!」


「お前の指示がなかったら負けてたわ多分w」


「ありがとう小鷹!」


それにしても人生何があるかわかんないな。

他人からこんなに褒められるのは生まれて始めてかもしれない。


それにしてもにやけが止まらないな。変な気分だ。でもいい感じがする。


「おう、また遊ぼうぜ」




「楽しそうだな千秋」


「まあね、まさかこんな日が来るとは思わなかったわw...」


そこからはとにかく騒いだ。本当に楽しかった。






<翌日 アンファン内 アトランタ城下町入り口>


学校はまだ二日目。比較的早く終わったので、皆で集まることになった。


襲撃イベントのあと解禁されたステージの攻略に行くのだ。


「遅いぜアッキ~」


皆で門をくぐり、フィールドに出た。



サービス開始からまだ三日。このゲームは始まったばかり。


...なんかよくある打ち切りマンガみたいで嫌だがあえて言おう。


俺達の冒険はこれからだ!



終わりました。

今度は転生ものでもっともっと面白いの考えます。ではまた。


伏線回収できてないとこいっぱいあった...。

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