序説・・・きっかけ
小学生のモテ要素はだいたい、大きく分けて五つぐらいある。
まず、一つは当然、顔が良い奴。これは全年齢共通だ。さらに声や性格がよければ、良いのだが、しかし、中には近寄りがたいのもいて、それが悪い点だ。
二つ目は面白い奴だ。つまり人気者ということだ。これも全年齢共通で、なおかつ近寄りやすいくフレンドリーだ。しかし、スベったり、下ネタや頭が悪くてはただのバカにしか見えなくなるのが欠点だろう。
三つ目は運動神経が良い奴だ。案外小学生で一番モテるのは、これかもしれない。これは、早ければ早いほどUP!少々頭が悪くても、運動神経でカバー出来る。しかし、顔が悪すぎたり、性格が悪かったりすると、逆効果で気持ち悪くなってしまうのが、欠点だ。
四つ目は頭が良い奴だ。この時代では、あまり期待は出来ないが将来を考えると、一番の強者かもしれない。少なくとも、安定した生活を望むなら一番だろう。
この五つ・・・って、あれ?四つだった。ごめん、四つ。ま、これが全てそろっている奴はいないとは思うが、いたらその人物こそが、THE・モテキングだろう。ま、いないとは思うけども・・・強すぎない?ま、強い弱いの問題じゃないけども・・・いたらそうとうな人物だろうな・・・
さて、あなたの身のまわりには、当てはまる人はいただろうか。中には、あこがれる人や、自分がそうだと思う人もいるのだろうと思う。ま、かといって実際のところ、自分はカッコイイと思っていも、他の人から見たら違うのかもしれない。かといって、他人がどう思ってるかは、自分には分からない。
そんなことを考えている、自分が不安になってきた。そもそも、こんな事を考え始めたのは 人を好きになってからだった。
文字数が少ないのですが、序説という事で今回は多めに見てやって下さい。ご了承願います。さて、どうでしょうかって、まあまだ序説なのであまり期待は出来ませんが、よろしければ、感想やイラス・・・はないか・・・まあ感想お待ちしております。