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絶望

『オォォォ!!』


『アアアアアア』


アンデッドキングとアンデッドクイーンは雄叫びを上げ、魔力を周囲に放出させていく。


「まずいっ!!」


レギオンが叫び


「くっ!!」


リオンも気付いた。


「皆さん!!魔力障壁を展開させて下さい!!」


ローレアが冒険者達に向かって叫ぶ。


二体のアンデッドは、魔力を放出させたことによるマジックバーストを引き起こした。


「うわっ!!」


「っ!!」


「きゃあっ!!」


レギオン、リオン、ローレアも魔力障壁を展開させたが、マジックバーストの威力が凄まじく、他の冒険者や衛兵達と共に吹き飛ばされる。


その様子を、離れた上空からアクセルに抱えられたリーゼが見ていた。


「アクセル!!バーバラ!!」


「急ぎましょう!!」


「はいっ!!」


リーゼが叫び、バーバラとアクセルも返事をする。


『ひゃははは!!力がみなぎって来るぜ!!』


『マジで最高なんですけど!!』


巨大なクレーターの中で、アンデッドキングとアンデッドクイーンが笑って居た。


「くそ……」


建物の瓦礫の中で、上半身裸になったボロボロのレギオンは仰向けで倒れている。


「……う……」


ローレアもボロボロとなり、服も破けうつ伏せで倒れていた。


「まさか……これ程とは……」


建物にめり込んだボロボロのリオンは目を見開いて絶望を感じていた。


Zランクでも勝てない化け物が誕生した瞬間だった。

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