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プロローグ

小説を書くのは初めてですができるかぎりがんばらせてもらいます!

突然だが、あなたは『ゆっくり』といわれる生物(なまもの)をご存知だろうか?


本来は『ゆっくりしていってね!!!』が正式名称なのだが、ここでは一般的な通称でよばせてもらう。


話が少しずれたがゆっくりとは某掲示板サイトで東方projectのキャラクターの首から上だけを模して作られたAA(アスキーアート)である。


たまに生首といわれたりするが、それは絵的にしかたがない。


種類は豊富で原作キャラクターが増えるたびに新しいゆっくりが増えていくのは非常におもしろく感じる


話しを戻すがゆっくりにはそれぞれに名前がある。


黒髪に赤いリボンをつけたのが『ゆっくり霊夢』


金髪に黒いトンガリ帽子をかぶったのが『ゆっくり魔理沙』とよばれている。


『うどんげ』『おぜうさま』等の胴付きの固体もいるが、これも『胴付き型ゆっくり』といわれるゆっくりの一種である。(ちなみに、『おぜうさま』の胴無しは『れみりゃ』といわれている)


そして上記に上げた二体のゆっくりは、ゆっくり霊夢や、ゆっくり魔理沙のように喋ったりはあまりしない


うどんげは『ゲラゲラゲラ!』以外の言葉は喋らない。


おぜうさまはうどんげよりは言葉を話すが『うー☆』や語尾に『~だどー』といった言葉をしゃべる(れみりゃは『うー☆』しか言わない)


さて、ゆっくりのことは大体理解できたかな?


大体理解できたという体で一つの質問をさせてほしい。










ずばり、『ゆっくりになったらあなたはどうする?』だ。


混乱する?呆然とする?それとも絶望する?


自分は呆然とする、そして混乱する・・・そして絶望する。


だって、起きたらゆっくりになっていたんだ、混乱しないわけがない。


ゆっくりに詳しかったらなおさら、ね。


言っていなかったが、ゆっくりの体は小麦粉と餡子と砂糖でできている。


ゆっくりの皮膚に該当するところは小麦粉で、皮膚のなかの筋肉や脂肪に該当するところは餡子で、おかざりに該当するとこは砂糖でできている。


勘のいい人なら分かるだろう、そう、ゆっくりの体はしょかつ『饅頭』なのだ。


お茶請けとかでよくだされる、あの饅頭だ。


想像してみてほしい、いきなり饅頭同然の体になり森に放り出されるのを。


まっているのはなんだと思う?


『死』しかないよね。


諦めるのはやすぎだろって誰かが言ったような気がするから言うね。


だって無理じゃん!!饅頭同然のプニプニ装甲でどうやってサバイバルしろっていうんだよ!跳ねた先にちょっと尖った石が当たっただけでもそこから餡子が漏れ出すんだよ!?(ゆっくりは基本地面をカタツムリのように移動するか跳ねて移動する)これならまだスッパで無人島生活するほうが何倍もマシじゃん!


ああ神様!俺がなにをしたっていうんだ!


あれか!?ガキの頃トイレの神様のことを知って『便所の神様?なにそれくさそう』とかいっちゃったのがいけなかったのか!?それともパソコンに入れておいた『あけちゃダメ』って書いてた俺秘蔵のファイルをお母さんが俺のパソコンにハッキングして見て寝るときに『彼女さんにあんな事しちゃ駄目よ?』っていわれて思わず『神は死んだ!』って言ったのが感に触ったのかな!?それとも・・・etc.





~~~~~~~~~~~10分後~~~~~~~~~~~~



・・・少し取り乱してしまってすまなかった、しかしあれは人生で一番混乱したことなので許して欲しい。


お気づきの方はもう分かるだろう。


そう、俺はある日、ゆっくりになっていたのだ!




                                       To Be Continued?

最後はなんかありきたりなような気がしますが気にしないでください(今の自分の文才じゃあこれが限界です;;)

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