ASTRAY 設定資料(終章後公開・ネタバレあり)
こちらは「ASTRAY 歩み、未来に残すもの」の内容の設定資料集になります。
本編内容の設定が全て書かれている為、ネタバレ内容が含まれます。
本編をご覧になっていない方は、注意をお願い致します。
① 世界設定
二つの世界とは?
本作の世界は、
**科学文明世界(現代日本)**と
魔法文明世界が、
同じ地球をベースにした「並行世界」として存在していた。
この星が生まれた時、かつて両世界は一つだったが、
力の源となる、後に「御神体」と呼ばれた物と、
それを巡る二つの神の争いにより世界は分断された。
現在の構造は以下の通り。
・科学文明世界
→ 主人公たちが暮らす現代日本。
科学技術が発展し、魔法の存在は伝承や神話としてのみ残る。
・魔法文明世界
→ 魔法と異形の存在が日常に存在する世界。
遺跡・塔・祭壇などは、かつて科学文明世界と繋がっていた痕跡。
両世界は完全に隔絶しているわけではなく、
特定の場所(遺跡・祭壇・霊堂など)を通して干渉が起こる。
二つの世界の説明できない力の全ては、御神体から生まれている。
世界崩壊とは、
この「二つの世界の境界」が破壊され、
本来交わらないはずの存在が混ざり始めた状態を指す。
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② 施設・遺跡紹介
■ 家の神社(兵庫県西部)
御堂家が代々守ってきた神社。
社殿名は「御朱雀神社」
表向きは山間部の小さな神社だが、
地下には「朱雀の弓」と関わる古い封印構造が存在する。
千昌と隼人が生まれ育った場所であり、
物語の出発点。
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■ 異界の海岸(沖縄県最南端)
世界崩壊後、隼人が目覚めた場所。
隼人が目覚めた時、現実の海岸と、魔法文明世界の海が重なっていた特殊地帯。
時間と空間が不安定で、
「世界の境界が最も薄い場所」の一つ。
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■ 太陽の祭壇(沖縄県南部)
巨大な石碑を中心とした祭壇遺跡。
かつて四神“朱雀”の力を調整する役割を持っていた。
朱雀の力の起源、“太陽の石”と特に強く関係しており、
千昌たちの運命が大きく動く場所。
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■ 剣山塔(徳島県)
剣山の山中に存在する塔型遺跡。
魔法文明側の防衛拠点として作られた。
裏辻兄妹の魔法文明の故郷と繋がっていた場所でもあり、
「住まいが消えた」という現象の発生源。
付近には玄武を主とした宗家であり、御堂真影の旧姓でもある、裏辻家が存在した場所。
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■ 高千穂の祠(宮城県)
二つの世界の歴史に関わる古い祠。
かつて起源の石の一つ”太陽の石”が祀られていた。
太陽の石が割れた事により、現在は力が弱くなっている。
太陽の石が使命を終えると、石が帰る場所としての役割を持つ。
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■ 黄泉の霊堂(島根県東部)
死者と生者の境界に近い場所。
世界崩壊によって、生死と時間の境界が不安定になった霊堂。
不安定になった影響で、モンスターが多数蔓延る場所となった。
元々は「失われた者」と向き合うための場所でもある。
玄武の起源の石“千引の霊石”が祀られていた。
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■ 生石の洞穴(兵庫県西部)
御堂家の神社と同じ地域に存在する洞穴。
起源の石に由来する“水の碑石”が眠っている。
白虎の力と関係が深く、孤高の長剣を覚醒させる鍵でもある。
異形の物を遠ざける力を宿した場所でもある。
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■ 鹿島の祭壇(茨城県)
地の厄災を鎮める役割を担う祭壇。
起源の石で最も危険な力を持つ“理の要石”が封じられている。
世界に存在を拒否された四神の武器、“青龍の槍”の起源の石でもある。
その力により、古から強い力で封印されていた。
真影が”玄武の双剣”の力で封印を破り、持ち出した事でその力は失われている。
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■水中遺跡(北海道)
摩周湖の水の中にある遺跡。
日常は入る事が出来ないが、年に1度霧が晴れる時のみ入り口が現れる。
白虎の長剣の元、孤高の長剣が隠されていた場所。
真影が“理の要石”を隠した事により、凶悪なモンスターが出る危険な地となった。
千昌と隼人の想いが重なり、伝承の武器“双剣明滅(明刃と滅刃)”が生まれた場所。
ここに集まったモンスターから千昌と隼人を守る為、千昌が持つ“水の碑石”を取り、
信二が、孤高の長剣を“白虎の長剣”に覚醒させた場所でもある。
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③ キャラクター設定
■ 御堂 千昌
年齢:16歳(女)
◆ 性格
•責任感が非常に強い
•家族と弟を守る覚悟が固い
•優しく面倒見が良い
•朱雀の代償を知っているため、
内面に恐怖と孤独を抱える
•笑顔の裏に
「守れなかったらどうしよう」という影がある
◆ 役割
•主人公
•朱雀の弓の使い手
•隼人を守るため代償を払う覚悟をし、
物語の中心で苦しみ続ける存在
◆ キー関係
•隼人:最愛の弟。守りたい存在No.1
•未来:妹のような存在
•千晴:仲間。明るさで支え合う
•速芽:仲間。戦闘で連携
•朱音:母。短命の宿命を知り、同じ道を歩む恐怖を感じる
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■ 御堂 隼人
年齢:14歳(男)
◆ 性格
•素直で明るい
•姉を守りたい一心で無茶をしがち
•成長意欲が高く、千昌に勝ちたい純粋な競争心
•犠牲シーンでは、静かな決意と後悔を見せる
◆ 役割
•主人公の弟
•双剣(明滅)の使い手
•姉を守るため闇の力を呼び、代償を払う
◆ キー関係
•千昌:最愛の姉。守りたい存在No.1
•信二:親友。戦闘で支え合う
•真影:父。沖縄で再会し希望として送られる
•未来:親友の妹。現始の双剣誕生を見届けたもの。
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■ 石守 信二
年齢:14歳(男)
◆ 性格
•知性的・現実的・冷静な観察者
•隼人の無茶を止める常識人ポジション
•義理堅く仲間思い
•岳(父)と真緒(母)の死を背負い、静かな怒りと悲しみを秘める
◆ 役割
•隼人の戦闘パートナー
•槍と長剣使い・サポート役
•隼人の「闇の力」に不安を抱きつつ支え続ける存在
◆ キー関係
•隼人:親友。命を預け合う相棒
•未来:妹。守るべき存在
•真影:沖縄で出会い、”孤高の長剣”を受け取り、剣の使い方を教わる
•千昌:親友の姉。白虎の秘密を共有するもの
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■ 石守 未来
年齢:10歳(女)
◆ 性格
•無垢で純粋、明るく前向き
•かつての千昌の言葉、「生きなさい!!」を背負って生きる強さを持つ
•父と母の死を受け止めつつ、希望を失わない
•千昌が危機に扮した時、玄武の力を使い、代償を受ける
◆ 役割
•物語における「未来」そのものの象徴
•90年後、老婆となり物語を語り継ぐ存在
(「お姉ちゃん、まだ生きてるよ」)
◆ キー関係
•千昌:憧れの「お姉ちゃん」
•信二:兄。両親の死を共有する存在
•隼人:千昌の弟(現始の双剣の誕生に関わる)
•千晴と速芽:四国の地で出会った、信頼できる仲間。
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■ 御堂 恒一
年齢:62歳(男)
立場:朱音の父/千昌・隼人の祖父
◆ 性格
•穏やかで温厚
•家族への愛が深い
•朱音の死を受け止めつつ、希望を捨てない強さ
•元“御堂新陰流”の師範で、強い意志を持つ
◆ 役割
•御朱雀神社に住む、御堂家当主
•朱雀の文献を守る存在
•真影に「千昌と隼人を守ってくれ」と託す
◆ キー関係
•朱音:娘
•真影:婿養子
•千昌・隼人:孫
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■ 御堂 真影※旧姓:裏辻 真影
年齢:42歳(男)
◆ 性格
•寡黙で意志が強い
•愛する者のためなら世界を壊す覚悟
•朱音の死後、孤独を背負う
•旧姓“裏辻家”の元天才剣士で、冷徹で普段は落ち着いている
◆ 役割
•朱音の夫
•朱雀の文献を求め御堂家へ、そこで朱音と出会い婿養子となる。
•朱音の死後、起源の石を探す旅へ出る。
•御神体の封印を試みるも失敗し、起源の石を戻す旅にでる。
•直接助ける事が出来ない千昌と隼人に、手紙で想いを繋いだ。
•沖縄の地で隼人と信二に会い、心構えと剣術を教え、千昌に希望を送る
•“御堂新陰流”の正当継承者
◆ キー関係
•朱音:妻
•恒一:義父
•岳:親友
•真緒:岳の妻で、岳と同じ古くからの親友
•信二:岳と真緒の息子(孤高の長剣を託す)
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■ 御堂 朱音
享年:30歳(女)
◆ 性格
•心が強く優しい
•短命の宿命を受け入れ、笑顔を絶やさない
•家族を守る覚悟がある
◆ 役割
•御堂家の娘
•朱雀の弓の使い手
•真影と結婚・出産後、朱雀の代償で寿命を全て失う
◆ キー関係
•真影:夫
•恒一:父
•千昌・隼人:娘と息子
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■ 裏辻 千晴
年齢:16歳(男)
◆ 性格
•落ち着いた雰囲気で、千昌に似た性格
•戦闘では後方で、冷静に分析できるタイプ
◆ 役割
•四国の地で出会った仲間
•速芽の兄
•魔法武器“炎のクロスボウ”で後方から支える存在
◆ キー関係
•未来:千昌・信二・隼人を助ける約束をした存在
•千昌・隼人:他人と思えない仲間
•速芽:妹。戦闘で連携
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■ 裏辻 速芽
年齢:14歳(女)
◆ 性格
•明るくポジティブなムードメーカー
•戦闘では隼人に似た前に出るタイプ
◆ 役割
•千晴と同じ、四国の地で出会った仲間
•魔法武器“紫電の刀”で前衛を担う
•千晴の妹
◆ キー関係
•千昌・隼人:他人と思えない仲間
•未来:千昌・信二・隼人を助ける約束をした存在
•信二:日記を託される
•千晴:兄




