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ケロフォビア  作者: 嘘つき
だいがく

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第54話 ルーピングルーティン、おっと?

バンド、ゲーム、絵、作曲、執筆、


バンド、ゲーム、絵、作曲、執筆、


バンド、ゲーム、絵、作曲、執筆、


そして飲み会定期的。


ギタボに転身した私のギター練習はバンドという名目に吸収され継続されてる。



そんなつぐちゃんと過ごした4ヶ月。


そんなマギカさんと過ごした4ヶ月。



進捗発表いたします。どうぞよろしくお願いいたします。


どっちから聞きたい?ですか?



どっちかと言えばゲームから話したいので、ゲームから話しますね。



お前執筆趣味じゃなかったじゃん、とツッコミが来そうなので。



では、マギカさんとのゲーム制作について。



結論から言います。順調です。



私が構築した世界観を元にキャラクターデザイン及びキャラクターモーションを作成。


世界観に合わせた効果音を作って、世界観に合わせたBGMを作る。



一人で全てが完結してるとなんと楽なことか。



そうやって私が吐き出したものを、マギカさんが構築していく。


エフェクトをつけてかわいくする。



作ってるのはノベルゲーね。分岐はあんま無いけど。



たまにマギカさんの要望も入れて、少しずつ形にしていく。


この4ヶ月で第一章が完成した。わーい。



そして、物を書く、ということに興味を持った私。


ゲームとは別で、物語を紡ぎ始めた。



特に何も起きない、平穏な文芸部の話。平和な話。



私が求めてたものだったのかも。


そんなわけで、執筆は趣味の一つになりました。



続きまして、バンドの話でございます。



私たちのバンド、Insightは、コピバンをメインにたまに私が作曲した曲を演るようになった。


私が曲を持っていくと、みんなが喜ぶことに気づいた。



私、みんなが幸せだと幸せ。



だからこの4ヶ月で3曲作った。まだライブで演ってないのもあるけど…。


それは今度の学園祭で。ね。



「最近ほんと充実ってか、忙しないのが心地良いの。」

「あんたずっと動き続けてるよね。疲れないわけ?」


つぐちゃんといつもの飲み屋で。いつの間にか喫煙OKの飲み屋を探して入るようになった。



「むしろ創作してないと死にそうになる感じかなー。なんでかわかんないけど。」



タバコとお酒がおいしい。つぐちゃんは相変わらずかわいい。


「才能だよ、それはさ。そろそろ自覚しないと煽りだと思われるよ?」

「あーはいはい、ありがとうございます。」


ジョッキをガツンと起き、一変真剣な顔を向けられる。なんですか?



「あんたの現状を客観的に見せてあげる。」



ほう。



「Twitterフォロワー6万人。平均いいねは2万超え。それで月10は稼いでる。」


続けてりゃ誰でもできる。


「雰囲気に合わせた作詞の臨機応変さと、バンドメンバーの実力に合わせた作曲。」


レベルに合わせるなんて当たり前のこと。


「それに並行してゲームも作ってる。担当はモーションからシナリオまで。」


出来ることしかしてない。


「そこから発展して小説も書いてる。」


書くだけなら読書感想文と一緒。



「いい?まとめるよ。」


「あんたは絵、作詞作曲、バンド、ゲーム制作、執筆を同時並行してる。」


「これが、”誰でも出来る”?バカ言ってんじゃないよ。」


スケジューリングをすれば物理的に可能でしょ。



「はあ…まだわかってないみたいだね。」


全部わかってるって。



「それであんたは私を惚れさせた。」


そんなの誰でも出来るこ…え?



「え?」



え?

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