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僕たちに吹く風 神との契約  作者: 連邦の人
第1章 能力者の攻撃
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第8話 陰謀

シルフィーは校内放送で呼ばれて校長室の前に来た、シルフィーは校長室に入ろうとした瞬間変身して、校長に

「終わりだ!校長、もうこのような真似!」と言うと、校長は居なかった、シルフィーは

「どこに逃げた!、おい!」と叫ぶと、後ろから

「ノコノコと、油断してきたのが運の尽きだな、シルフィー!」と言うと、シルフィーの肩から手を振り落とし、シルフィーの肩を斬った、シルフィーは

「あ」と声を漏らし、倒れた、近くに居た、ゼンフェル、レイがこちらに向かってきた、シルフィーは

「に、にげ、逃げろ」と言うと、校長はシルフィーの腹に足を思いっきり落とした、シルフィーは

「がは!」と血を吐いた、するとゼンフェルは

「シルフィー!そこにおれ!助けてやる」と言いディスクを投げた、すると校長は

「な、何!」と言ったが、動かない、ゼンフェルは

「舐めてるのか〜」と言うと校長は急に体を倒して、ディスクを回避した、ゼンフェルは

「な、何!」と言うと、校長は

「諦めな、ガキ数人で倒せるものか」と言うと、校長はゼンフェルの腹を貫いた、シルフィーは

「辞めろー!」と叫んだ、そしてピラニアを出した、すると校長はピラニア全体殺し、そして

「ここでみんなにはサヨナラだ」と言うと、校長室を閉めた、レイは

「逃げるな!」と言い追いかけて、開けたが誰もいなかった、レイは

「クソぉぉぉぉ!」と叫び地面を叩いた。すると後ろから

「みんな!」と声がした、後ろを見ると制服姿のミィがいた、シルフィーは

「み、ミィにげ、にげるん、だ」と今にもなくなりそうな声で言った、それを見たミィが、

「2人とも今すぐ魔法かけるから、待って」と言い近づいて2人に魔法をかけた。



























シルフィーはかけてもらうと、立ち上がり、ミィに

「ありがとう、ミィに聞きたいことがある」

「なに?」

「校長はなぜ能力者を増やすんだ」

「…………………………………それはね、校長の野望、あなたが良く知っているアランを殺すための能力者を決めるために戦わし、最終的に生き残った数名の人がアランを殺すために向かうといった内容をやらす気だわ」と言った、シルフィーは

「それって本当か」と聞くと、ミィは頷いた。シルフィーは

(これはかなり危険だ、この校から誰一人も死者を出すことなく終わらせれるか?)と思った。














シルフィーは教室に戻る最中1年棟と2年棟を繋げる道を歩いていた、すると、校内掲示板を見るととんでもないことが書かれていた。

「この校はこれから、能力者王トップファイブを行う、内容は能力者、全員が戦い、5人になるまで戦う、校長の権限により能力者になった者は全員参加、他にやりたい者がいれば校長室に」と書かれていた、シルフィーは

「な、何!この看板は!」と言った、レイは

「親父やる気だ、絶対やる気だ、もう戦わないと」と言った、シルフィーは

「そうですね、もう覚悟しないといけない時が」と言った。シルフィーは

「レイ、すみませんアランさんに一応言っておきます。」と言った。















シルフィーはアランに

「アランさん、あなた狙われています、校長に」

「な、何!」

「僕の高校で殺し合いが行われるのですが、それでトップファイブになった人はアランを殺すと言った内容です、それも能力者全員参加」

「…………………………………」

「とりあえず気をつけてください、お願いします。」と言い電話を切った

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