第7話 近づく時
はーい最後まで見ていってね
シルフィーは学校に着いた、教室に入るとブルーが近づいてきて、シルフィーに
「最近ナイフに刺されたでしょ」
「あったね、そんなこと」
「それで私能力使えるようになったの」
「な、何!」
「私の能力は天候を変えれる、だから雷も雨も降らせれるし、台風も出来るのよ」
「でも、能力者になったら襲われるかもしれない、気を引き締めないと」
「わかってるわよ、シルフィー」と話していると、レイが
「まさかブルー刺されたのか、ナイフで」
「そうよ、すごいでしょ!」とブルーがドヤ顔で言った、レイは
「まぁ気をつけないとな、いつ何があるか分からないからな、この高校」と言いレイは教室を出た。
レイとシルフィーは階段を降りていた、するとシルフィーの横にとても速いものが通ったのを感じた、シルフィーはレイに
「なにか通らなかったか?」
「いや、全く」
「おかしい、気のせいかな」と言うと、次は後ろを通った、シルフィーは
「気のせいじゃない、絶対なにか通った、」と言うと、シルフィーは変身して、周りを見た、そしてまた何かが近づいてくる、シルフィーは
「オラァー!」と言い殴ると近づいて来たものは殴られて壁に当たった、シルフィーはそれを見ると
「レイこれは足だ!左足」と言うと、後ろから何かが飛んできた、シルフィーはそれを見るともう当たる寸前だった、シルフィーは
「や、やばい」と言うと、レイが壁を設置してくれていた、シルフィーはレイに
「ありがとう」と言うと、レイは周りを見た、するとバラバラだった手足が合体して、黒と紫の体が出来上がっていた、それを見たレイは
「先手必勝さ、くらえ!」と言うと奴は
「甘い甘い」と言うと、体が突然バラバラになった、そして手足がシルフィー達目掛けて飛んできた、シルフィーは
「オラァー!」と言うと、奴の右手は当たる寸前に避けていた、シルフィーは回避した方向にキックをした、すると奴はまた回避した、シルフィーはイラついた声で
「当たりやがれ!クソ野郎!」と言い殴りまくった、レイは
「心のままになるな!冷静になれー!」と叫ぶと、シルフィーはハッとした、だがもう遅く、シルフィーは右手とさっき来た左足に蹴られ殴られた、シルフィーは
「な、」と言うと、倒れた、立ち上がろうとすると、手足はシルフィーの体に乗り、そして押し潰すぐらい力を掛けた、シルフィーは
「うぐ、ぐぉぉぉ!」と唸ると、レイが
「させるかよ!」とホーミングとナイフを読み、ホーミングナイフを飛ばした、手足はナイフが接触する瞬間逃げた、シルフィーは
「がは!」と血を吐き倒れた、レイは
「シルフィーはこのまま待っとけ」と言うとレイは奴の手足が階段下に行ったのを見た、レイは直ぐに追いかけた、手足はとても速くて中々追いつかない、レイはホーミングナイフを増やした、そしてレイはバーニアを読み、体にバーニアを付けて走った、徐々に手足との距離が近づいてくる、レイは
「うおぉぉぉぉ!あともう少し!」と叫んだ、すると1階に着いた、奴は手足を元に戻してナイフを持っていた、レイをずっと見ていた、レイはブースターを止めた、そしてレイは
「あんた、何者だ」と言うと奴は
「俺の名はバルズ、あんたレイだったけ、おめぇの能力はこの本の名詞を読むとその名詞が出て動詞と名詞を読むとその名詞が動詞の行動をするだったけ、あんたの能力はかなり恐怖だ、だが、使用者があんぽんたんな、今お前を殺すことぐらい容易い」と言った、レイは
「調子に乗んじゃねぇぞ、てめぇ」と叫んだ、するとバルズは体を分解して、オールレンジ攻撃を仕掛けてきた、レイはホーミングナイフを飛ばしたが、
「ノロイノロイ、そんなもの」と言うと体を元に戻し、ホーミングナイフを掴んだ、するとホーミング機能が無くなり普通のナイフになった、レイは
「ちっ、くらえ!」と言うと、レイはリボルバーを出した、するとバルズはレイの持っているリボルバーの射程に入ってきたがとても速い、バルズは
「銃ごとき!」と言うと、オールレンジ攻撃をまた仕掛けてきた、レイは、
「当たれ!」と言い撃ったが、当たらずバルズの右手左手はレイの脇腹を殴った、レイは
「うげぇ〜!」と声を出し、倒れた。
すると
「この声、そしてこの物音、ここで戦闘しているね」と声がした、レイがその声のしたところを見ると、そこにはブルーが居た、ブルーは
「レイ、大丈夫私がやるわ」と言うとレイは
「き、気をつけるんだ!そ、そいつは!」と言うとバルズは
「そんな奴すぐに!」と言うと、ブルーは
「女、舐めないで」と言うと、ブルーは雲を出しバルズの周りに出た、バルズは
「雲?それだけか?この野郎!」と言うと、ブルーは
「この雲は!」と言うとバルズの周りの雲が雷を落とした、バルズは
「ウグワァ!」と言うとブルーは
「まだまだよ!」と言うとバルズにまた雷を落とした、バルズは体を分解して逃げようとしたが、ブルーは
「させない!」と言いまた雷を落とした、バルズは
「そ、そんな!」と言うと、体が黒焦げになり倒れていた、レイは
「ぶ、ブルー、な、なんて能力だ」と言うと倒れた。ブルーは
「レイ!目を覚まして」と言うと、シルフィーが降りてきてブルーに
「大丈夫だ、俺が治す」と言うと、シルフィーはレイに回復魔法を掛けた。ブルーは
「あの人にもかけないと」と言うとシルフィーは
「いや、かけてまた襲われるかもしれないからな、とりあえず一旦再起不能になってもらう」と言った。そしてシルフィーは階段を登った。
シルフィーは教室に戻ると、校内放送がされた、その内容は
「シルフィーさん、シルフィーさん、校長質に来てください。」とされた、シルフィーは
(校長に近づくチャンスが出来た、これで終わりにしてやる)と思った。そしてシルフィーは校長室に向かった。
これ本当は2話の内容だったんだけど間違って消えたのよね