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僕たちに吹く風 神との契約  作者: 連邦の人
第1章 能力者の攻撃
6/13

第6話 進行反対

はーい、書き終わっわよ

自転車で学校に登校している時、ゼンフェルに会った、ゼンフェルは

「よぉ、おめぇ、自転車登校ね、俺は自転車壊れたからなぁ」

「大変ですね」

「本当にな」と話していると、シルフィーは

「ちょっとすいません、ジュース買うので自販機まで行きますね」と言うとゼンフェルは

「俺も何か欲しいし、一緒にいくぜ」

「分かりました、この近くに自販機多いところあるのでそこに行きましょう」

「OK」と二人はその場所に向かう最中ある異変に気づいたゼンフェルが

「おい、ここ何回通った」

「確かに、いつもならすぐ着くはずなのに、なぜ」

「ちょっと待ってろよ」と言うとゼンフェルは近くの地面にディスクを刺した、そしてシルフィーに

「このディスクがここにあれば俺たちはなんだかしらの方法で攻撃されているかもな」と言うとゼンフェルは歩いた、そしてまた戻ったら、ディスクはその場にあった、ゼンフェルは

「この近くに敵がいる、とりあえずこの駄菓子屋あるだろ、俺は駄菓子屋と家の路地を通る、あんたは俺の反対を探してくれ」と言うとゼンフェルは路地に侵入した。















ゼンフェルは路地を進むと、双眼鏡を見て観察している人を見つけた、ゼンフェルはディスクを構えて

「あんた、何を見ている!」と聞くと、奴は双眼鏡から目を離し、ゼンフェルを見つめて

「まさか、校長が殺せと言っていた奴が自分から来るとはな、まるで野菜がドレッシング持ってきているような感じだ!」

「何言ってるかわからねぇが、お前か、さっきから同じ道を何度も通らしてくれる野郎はよぉ」と聞くと奴は

「もう1人はどこにいる」

「今、別の所を探索中だ、だけど別に来なくても俺はいけるぜ、お前を倒すことぐらいな!」

「舐められたものだな、この俺も!ゼンフェル!お前に後悔する時間など無い、今すぐここからどけ!」と叫ぶと、ピストルを持った、ゼンフェルは

「や、野郎」と言うとディスクを投げた、そしてゼンフェルはディスクの後に高速で向かった、奴は指パッチンした、するとゼンフェルのディスクの進行方向が急に変わった、そして後ろに戻った、ゼンフェルは

「な、何!何があった、おいお前、答えろ!」と叫ぶと奴は

「この能力も見抜けないのか!このバカめ!」と言うとゼンフェルは、

「こ、こいつめ、ま、とりあえずこのディスクをくらいやがれ!クソッタレ!」と叫ぶとディスクを投げた、それを見ると奴は

「このバカめ、何度やろうとも同じさ、諦めな!」と叫ぶと、ゼンフェルは

「まさか、お前の能力って、進行方向を逆にできるのか?」と言うと、奴は

「見抜いたな!だが、見抜いたとしても、ここに到達することは不可能だ、諦めろー!」と言い、指パッチンする体制に入ると、急にゼンフェルが居なくなった、奴は

「ど、どこにいる、どこにいるんだ!」と言うと、後ろの方から

「俺はさっき普通に向かったと思うか、俺だって一度したミスは2度とはしねぇぜ」と言うと奴は後ろを向いた、するとディスクがもう奴と接触した、奴は

「うげぇ〜!」と声を出すと、ゼンフェルはすかさず直ぐに攻撃に入った

「くらいな!」と言い殴りまぐった、すると奴は路地をぬけシルフィーの所の近くにまで飛んだ、思いっきり倒れると、そこにはシルフィーが居た。















シルフィーは物音に気づき、後ろを見るとボロボロの奴がいた、シルフィーは

「まさかだと思いますけど、あなたですか、さっきから攻撃していたのって」と聞くと奴は

「…………………………………」何も言わない、シルフィーは苛立ち

「無言じゃあぁ、分かりません、早く何か言ってください!」と言うと、ゼンフェルが

「そいつは敵だ!紛れのねぇな」と言うとディスクを投げた、すると奴は

「ウォーーーーー!」と奴は叫んだ、そしてディスクが付く直前軌道が変わりシルフィー方面に向かった、ゼンフェルはその事が分からなかった、そしてシルフィーに接触した時敵だと思い、ゼンフェルは

「オラァー!くらいやがれ!」と殴りまくった、シルフィーは

「うご!」と声を漏らすと近くの塀にぶつかり、ゼンフェルに

「う、裏切ったのか」と言い倒れた、ゼンフェルは

「な、何、何で俺はシルフィーを殴ったのだ!」と叫ぶと、奴は

「おいおい、お前、俺の能力もう忘れたのかよ、俺の能力は進行方向を変えれるのだよ」と言うと、ゼンフェルは

「ち、ちくしょう!舐めた真似を〜」と言い、ゼンフェルは奴に走って近づき、そして思いっきりに投げた、ゼンフェルは

「終わりだクソ野郎!」と叫ぶと、奴は

「無駄だ!また進行方向を変えて!」と言うと、そこにはゼンフェルは居ない、だが、奴はさっきのミスを思い出し、ディスクの回る音を聞き、回る音のするところに撃った、ゼンフェルは肩に銃弾が当たり、

「う、こ、こいつ!」と言いながらもディスクは進行しているそして奴はゼンフェルのディスクの進行方向を変えて、ゼンフェルは塀に当たった、ゼンフェルは肩を抑えて

「はぁはぁはぁ、あんた、よぉ、そろそろ舐めた、真似は辞めろよ」と震えた声で言った、奴はゼンフェルに近づき、そして銃を構えて、

「舐めた真似を辞めるのは、お前の方だよ!」と、また銃弾を撃ったゼンフェルは

「俺のディスク一投目は銃撃つ衝撃で回転したそして、それは今、動き出す!」と言うとゼンフェルの体が突然消えて、奴は

「な、何があった」と言うと、ゼンフェルのディスクは奴の後ろに接触して、そしてゼンフェルは

「オラァー!」と言い殴り飛ばした、そして奴は思いっきり塀に当たった、そして奴は、

「この距離なら!絶対当たる!」と言い、銃弾を撃った、ゼンフェルは手でガードした、

「うぐ!ま、まだだー!」と叫ぶと、ガードしてない手でディスクを投げて、奴の腹に接触し、ゼンフェルは思いっきり殴りまくった、すると奴は銃を落とすと、ゼンフェルに

「あんたに言いたいことがある、俺の名はフィストリ、これからの話は全然関係ねぇが言いたいから言うぜ、俺は元々行き場なんて無い男だった、だけど校長は俺を救ってくれた、精神的にも生活的にも、だからあんた達に言いたいことがある、この俺の手でお前だけでも仕留めてやる!」と言うと銃を撃った、ゼンフェルは(や、やばいこの距離なら絶対)と思った。そしてゼンフェルは死を覚悟した。















するとシルフィーがゼンフェルを突き飛ばした、そしてシルフィーは

「ゼンフェルありがとう」と言うと、ゼンフェルは

「お、おせぇぜ」と言うと倒れた、そしてシルフィーは

「終わりだ!」と言うと、シルフィーはフィストリに向かい走った、そしてシルフィーは変身すると、

「さよなら」と言い、フィストリを殴りまくった、そしてフィストリは

「面白かったぞ、若き戦士よ!」と言うと倒れた。シルフィーはフィストリの心音を聞くと、まだ聞こえたが、トドメは刺さなくても当分の間は再起不能だと感じたから。シルフィーはゼンフェルに向かった、そしてシルフィーは回復魔法を掛けると、ゼンフェルは起きた、そしてゼンフェルは

「あ、あいつは銃を持っている、銃を壊せ」と言うと、シルフィーは

「もう壊しておいた、銃は奴の胸にあった、多分殴っている時に粉々になったはずだ」と言った。ゼンフェルは

「そうだジュース買うんだったな、今回は俺が奢るぜ」

「そうですか、じゃあお言葉に甘えて」シルフィー達は自動販売機の所に向かった。




















ゼンフェルは

「あるかな?お、あったあった、これだよ、シルフィー、知ってるか?この栄誉ドリンクめっちゃ体に良いのにとても上手いんだぜ、飲むか?」

「いや、僕はこのジュース、このジュースとても上手いんだ、何回飲んでも飽きないんだ」と言うとジュースを買った。そして鞄にジュースを入れると、そのまま高校に向かった。

第7話まで待っておいてね

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