表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕たちに吹く風 神との契約  作者: 連邦の人
序章 ピース高校の闇
1/13

第1話 能力者

はい新シリーズお楽しみに

僕の名はシルフィー、高校に今日入学した。 学ランを着て黒い学ランの金のボタンが光る。

僕は数年前に父を亡くした、もうそのことは記憶の端の方に置いて生きている。

が、今日僕はスノウアイランドシティーの中心にあるでかい噴水である男と出会った、見覚えのある顔だ、シルフィーはその人の顔を見ると、そ忘れるはずもない、数年前に父を殺しすり変わった父を殺した男だった、名はアラン、そしてアランはシルフィーに

「君はシルフィーだったね、君に聞きたいことがある、君は最近妙な能力に目覚めたか?」と聞いてきた、何を言っているかわからない感じだった、シルフィーはアランに

「普通ですけど」と返した、アランは

「そうか」と言い、帰ろうとした、するとシルフィーの周りに何人か人がいた、そのうちの一人が

「おいお前、ピース高校の生徒か?あぁ〜ん」と聞いてきた、シルフィーは

「そうですけど、何か問題ですか?」と言った、不良はその対応に嫌気をさして、

「くっそ!なんだその対応、躾治してやる!」と言い殴りかかろうとした、するとシルフィーの目の光がが一瞬で消えた、そしてシルフィーは思いっきり不良を殴った、するとシルフィーの腕が白くなり黒のショルダーアーマーが付いていた。不良はその場で倒れて鼻血をポタポタ流し倒れた。アランは

「その能力を使う者を探していたんだ、やはりシルフィーも能力使いだったか、シルフィー、お前はその能力を使いこなせているか?」と聞いたシルフィーは

「こいつは、俺の思う通り動くから使いこなせてないことは無いよ」と言った、アランは

「よかったぜ、俺のプロメテウスは最初暴走していたんだ、それを抑えるのに発現から1年はずっと修行と旅を

していたよ」言った。シルフィーは

「まぁ、要するに能力を暴走させるなということですか?」と聞いた、アランは

「そういうことだ、後お前にはこの街の能力使いを良ければ俺と一緒に探してくれないか?」と聞いた、シルフィーは

「別に構いませんが、(おも)に何をしたら」と聞いた、アランは

「能力者は腕時計を付けている、その腕時計は鏡文字の数字だ、俺もお前も、付けているだろ鏡文字の時計、まぁ、これは予測の話で、もしかしたら付けてない奴もいるかもしれない、が、付いていたら、俺に教えてくれ、俺が直談判する、運悪かったら戦闘になる可能性も少なからずある、もしかしたら、その相手も鏡文字の腕時計を見て、攻撃するやつもいるかもしれない、油断するなよォ」と言った、シルフィーは

「わかりました、重々気をつけていきます」と言った、アランは

「最後に、お前の能力、なんで腕だけなんだ?」と聞いた、シルフィーは

「腕だけではないです、殴ったり蹴ったりすると、どんどん変わっていきます、まだ最終までなったことないので分かりませんが」と言った、アランは

「わかった、もしかすると【成長】するかもな」と言い、バイクに乗りどこかへ行った。


















次の日普通に高校で過ごしていた、人一人もいない図書室内でシルフィーは居た、本を探していると、上からの視線に気づいた、シルフィーは

「そこにいるのはわかっている、出てこい」と言った、すると、バイザーなしの、奴が来た、どこから見ているのだという疑問がシルフィーの頭によぎった、そしてシルフィーは

「お前まさか、俺と同じ能力使いか!」と聞いた、すると奴は

「お前、まさかあの方のことを知っているのか?」と聞いた、シルフィーは

「なんのことか分からない、俺は自分で発現した、あんた、何者だ!」と聞いた、すると奴は、突撃してきた、シルフィーは奴を殴り、手を変身させた、そして蹴り、殴りを2回ずつやり、5回目で、全体が変わった、白基調として、白の部分がアーマーのようになり、顔はツインアイで角は2つあった、シルフィーは

「お前に言う、僕はこの能力については何が何だかわからない状態だ、だがらといって、雑魚ということはないかもしれない、覚悟!」と言い走った、そして殴り、奴は棚にぶつかった、奴は

「てめぇよくも」と言うと、手からスマホの画面みたいな、本を出し、それを読み、奴は

「終わりだ!」と言い指パッチンをした、するとシルフィーの周りにナイフが回り込んで刺した、シルフィーは

「ぐふ」と声を漏らした、すると奴は

「俺の能力【メーティス】手から出ている本を読み、指パッチンするとその通りなる、今やったのは、ナイフと回り込むを読んだ、さぁこの能力を倒せるかな?」と聞いた、シルフィーは

「きみ、頭悪いだろ、僕は、分かるんだ、なぜ言ったか、君正直な人間なんだね、自分の能力が1番最強とか思っているだろ、だから僕に教えてくれた、僕は感謝しているよ、攻略ヒントをくれて」と言うと、走り出した、そしてシルフィーは本を何冊か投げると

「無駄だ!」と言い、本を吹き飛ばした、すると

「やはり読むのには時間がかかる、その時間を使いお前に攻撃を叩き込む」と言ったと同時に、パンチを3発腹に叩き込んだ、すると奴は

「ぐわ!!」と言い倒れて、変身が解除された、シルフィーは

「危なかった」と言い、奴に近づいた、そして胸に手を当てて

(心音はあるな)そう思うと奴は動き

「お、お前、な、何者だ」

「あなたこそ、あの方のことについて聞きたいんだけど、ちょっと教えてくれないか」と言った、奴は

「あの方は俺の親父だ、この学校の校長で、能力使いだ」

「あなたのお父さん!」

「あぁ、俺は親父にある日」



















「ちょっとここに座ってくれ」

「なんだよ親父」

「ちょっとだけ、聞いてくれ」

「早くしろよ〜」

すると奴の父がナイフを向けて

「お前には能力使いになってもらう」

「お、おや」

そこから奴は記憶が無い


















「てことがあって」

「そうですか、なら僕の知り合いに、あなたと同じ能力使いで数年前から能力を使い出した人がいるので、紹介しましょう」とシルフィーが言った、すると奴は

「ありがとな、俺の名はレイ、よろしくな」と言った。

「こちらこそ、僕の名はシルフィー、よろしくお願いします。」と言った、


















休み時間中シルフィーはお気に入りの場所である校舎と校舎の間の、草むらに行った、シルフィーはそこで本を読むのが趣味だ、そこでいつも通り本を読んでいると、シルフィーは前を見ると、いつもなら校舎の壁なのに、そこには無限の草原が広がっていた、そしてシルフィーは

(なんだ、前は校舎の壁なのに)と思うと、つい気になり草原に向かい歩いた、そしてシルフィーは草原に足を入れると、紫基準で黒のつぶつぶが付いている体が見えた、顔は紫で黒のモノアイだった、そして奴は

「お前、入ったな俺の領域に、さぁどうやる、この俺のパンタソスを倒せるか〜」と言った、するとシルフィーは

「なんだこれは、何をする気だ」と冷静に聞いた、奴は苛立った声で

「ここに来ても分からないのか、馬鹿め」と言うと、シルフィーの中の何かが切れた、

「オラァー!」と言い、奴の顔を思いっきり殴った、そして首を掴み、

「オラァ!」

と言い、首を掴み、顔を思いっきり殴った、何発も殴りまくった、そして

「うぉぉー!オラァー!」

と言い、奴の首を投げて、顔を思いっきり殴った、すると草原が消え、さっきまで居たところになった、そして

奴が倒れていた、シルフィーはハッとした、そして

「やりすぎたか」と言い、教室に戻った。




これからもよろしくね

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ