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屍鬼  作者: もふもふP
1/7

第一訓 その万屋 生意気

 

 突如起きた天変地異により


 その箱庭王国の周りの生物は衰退してしまった。


 いつしか、新種が生まれてゆき今では"人間"という存在に変わる



 "屍"



 が誕生した。


 屍は驚異的な筋力に超人的な身体能力。

 そして、異世界級の再生能力があった。




  *





 ここは箱庭王国 日の丸


 そこの中心都市 東京には荒くれ者が集まる街が存在した。


 その名も"歌舞伎町"。そんな歌舞伎町には金さえあればなんでもやってくれる"よろず屋"が存在しているという。




「あのぉ、金さえあれば依頼をやってくれると聞いたんですけど・・・」

「あ?幾ら?」


「あ、う、うち・・・1文無しで」

「あーじゃあ帰った帰った。せめてビックリマンシールでももってこいよ」



「え」



 その万屋当主は生意気な様子でした。

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