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十二生肖異聞録~設定と呟き集~  作者: 村瀬香
◆登場人物紹介
2/15

月神


名前:月神つきがみ

年齢:?

身長:(本来)178cm/(今)15cm

外見:腰まである白髪に空色の目。右頬に蔦のような赤い模様がある。

・二つの世界の均衡を保つ神であり、すべての幻妖の長。

・年寄りっぽい話し方をするが、本人はまだまだ若いつもり。現代の物に関しては特に好奇心旺盛。

・物事を冷静かつ客観的に見るため、会話に入らず眺めていることも。

・一方で、感情的になりやすいこともある。意外と子供っぽいときも。

・現代の知識は都季のもとに行ってから、大体、テレビから得ている。



~月神と都季~

「つっきー、何見てるの?」

「『月9どらま』というものだ」

「神様の口からそんな言葉聞きたくなかった」

「我も『かべどん』なるものをやってみたい」

「いや、腕届かないでしょ」



~月神と魁~

「お主は都季と会ってから丸くなったのぅ」

「え、そっすか?」

「人の話をまだ聞くようになったし、周りを見るようにもなった」

「あー……」

「以前よりは、な」

「うん?」



~月神と茜~

「局の様子はどうだ?」

「それをあたしに聞くのか……」

「敢えて、だ。お主はあまり局にはおらんからの。把握はしておるのかと」

「何かあれば報告はくるし、週に……何度かは行ってる」

「……紫苑が道場の壁を破壊したこともか?」

「ちょっと出てくる」


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