表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
行列!異世界の動物園~魔王が園長です。  作者: 立鳥 跡
第二章 仰天! 異世界の水族館~目玉はリヴァイアサンです!!
28/60

第二十八話 水族館開館準備

よろしくお願いします。


 人魚の集落の岸辺辺りにエスナさんに頼んで大きな生け簀を四つ作ってもらった。 

 ペンギンや他の海洋魔獣の餌になるオキアミやいわしなどの小魚を2つの生け簀で育て、残り二つの生け簀では人魚達が売ることの出来る魚を育てる。

 この説明をした時、オリアナ達人魚は正直不安そうな顔をしていたが、生け簀漁を始めて一週間で魚達が食べられる大きさにまでなった。

 自分の世界の魚と違って、あっという間に成長した。

 色々な魔界で取れるみみずなどを混ぜた餌がよかったのか、魔界の魔力の影響なのかわからないが、冬太達にとってはありがたい事だった。 

 もちろん、動物園と同じ様にフードコートやお土産店も作ってある。

 水族館のフードコートでは、カキや貝や魚を網焼きするコーナーも作り、動物園でも食べられている料理も作っている。

 おみやげ店には、海洋魔獣のぬいぐるみや、タイガーシャークの歯(何度も生え代わる)や真珠や珊瑚で作った装飾品などが売っている。

 養殖の魚の味も問題点なく、むしろ天然の魚よりも美味しいかもしれない。

 魔イルカや魔オットセイ、魔アシカを調教して人魚達と一緒に行う広々としたショーステージも用意した。

 だがそれでもまだ何か足りない。

 フードコートのメニューにしても、水族館の看板魔獣も。

 動物園には絞りたての牛乳でつくるアイスクリームやワイバーンのテールステーキなどがフードコートでは看板料理になっているし、なんといっても魔獣王ベヒーモスが動物園の目玉になっている。

 フードコートに一品は人気料理が欲しいし、ベヒーモスに負けない程のインパクトのある魔獣を水族館に迎えたいと冬太は考えていた。

 冬太にはその条件に当てはまる魔獣二匹に心当たりがあった。

 まずは、フードコートの方から片付けようとオリアナに声をかける。

「クラーケンってどこにいますか?」


 

 読んで頂きありがとうございました。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ