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夏色観覧車  作者:
5/10

友人の言葉


"やべぇ、選択間違ったかな………"

俺はそう思った。

…あれ?さつきが笑ってる………。

怒ってないのか?え?不機嫌そうな返しはなんだったの?

その笑みとさっきの返しは何かあるの???

教えてくれぇぇぇぇぇぇ…………………





「あははははははっ!!!大智マジおもしれぇ。」

大きな声で笑う俺のダチ。

「笑い事じゃねぇし……」

ムスッとして俺は答える。

いつもこうだ、俺が本気で考えてることをこいつはケラっと笑う。

ほんと、楽観的な"一条隼人"は学年一のイケメン。何で俺とつるんでるのかよくわかんねぇけど。

でも、身体が弱くていつも体育は見学だけど楽器を持たせれば完璧のお坊ちゃん。


「それってさ、さつきちゃんも大智の事好きだってことなんじゃないの?不安で聞いたのはいいけど自分が好きだってこと知られたくないからぶっきらぼうに答えたけど、嬉しさは隠せないみたいなさ。」

ほうほう、女子ってそんなこともするのか(((

あまり経験が無い(いつもさつきが彼女だと思われるから経験が無いという言い訳。)からよくわかんなかったけど流石イケメン。

「そろそろ18年間の恋終わらせてちゃんとけじめつけたら?二人とも大学なんだろ?」

それも一理ある。だが、勇気出るはずねぇよな………。

言えねぇ……………。

「離れ離れになったら流石にお前でもさつきちゃんとは付き合えなくなんじゃない?」


その言葉で俺は決心した。


"さつきに告白しようと。"

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