↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

ハンターハンターのジャイロに憧れ「悪意をばら撒くため」にTikTokを開設した少女、なぜか世界中から愛されてしまう。

作者: 少年鉄也
掲載日:2026/10/01

2022年、彼女は1週間で1億回の視聴回数を記録したTikTok動画を作成しました。 トラウマ的な幼少期から、日本国内で史上最もいいねを獲得したTikTok動画まで。 彼女のストーリーをご紹介します。


自己紹介:


「はじめまして、私はぽに、18歳。アメリカの常軌を逸したデブのケツぐらいデカい闇を宿す美しき高位の存在。この世の光を嘲笑い、真の闇(あんなにカワイイアルパカは実は唾が臭い事とか)を見つめる者なり。

私の心は、厨二病という名の黒い薔薇で覆われ、その刺は豚の糞みたいなクソ世界に風穴を開け、極東随一のユーモアは淫靡なる毒となり感染する。私のTikTokは、愛と感動の幻想、君はその虜となるだろー。」




プロフィール:


名: ぽに


年齢: 18歳


出身地: 魔都東京


職業: 地球上で最も底暗い闇の姫、TikToker


特技: 毒手、皮肉なニヤリ笑顔


嗜好: 人間の闇、肉球


忌避: 平凡な人生




『衝撃の独占インタビュー』


鬼子の誕生~幼少の頃:


ーー生まれから幼少まで振り返っていただけますか?


ぽに:私は、常人には理解不能な存在としてこの世に生まれた。私が生まれた瞬間、日本中のカラスが狂ったように鳴き始め、あらゆる電気機器は不具合を起こし、日本列島は約二センチほど沈下したと言われている。


ーー小学生時代のお話をお聞かせください。


ぽに:(下を向きながら)( ´ー`)フゥー...

そこに自由はなかった・・・

いろんなことをやらされたわ


『ドッチボールという球をおもっくそ投げあうデスゲーム』『マラソンという極寒の中で永遠に走らされる拷問』を受け『掛け算という魔術の類』を無理矢理教えられたわ


地獄というには生ぬるい、ヒドイ環境だったと思う

まさに小学校という名の牢獄。


学校は私にとって刑務所、先生は刑務官、子供たちは受刑者なのよ。従うしかなかったの。


そんな中でしもべとも呼べるような理解者(アキちゃん)と悪魔的絆を結んだわ。




ーー小学生時代はどういうお子さんだったんでしょうか?


ぽに:夏休みの自由工作で父が好きだった漫画ベルセルク、その主人公のガッツの武器ドラゴン殺し(それは剣と言うには、あまりに大きすぎた。 大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。 それは正に鉄塊だった)を作って学校に持っていくような子だった。


私の存在は常にクラスメートに異質な恐怖を与える存在であっただろうと思う。



中学の深淵:


ーー中学生時代のお話をお聞かせください。


ぽに:厨二病という名の病は、私の魂を更なる深淵へと導いたと言える…。

BLという禁断の書を読みふけり独自の美学を育んだ期間であった

こたつの漆黒の闇の中で英気を養い学生生活をなんとかやりくりした




TikTokへの道:


ーーTikTokerになった時のお話をお聞かせください。


ぽに:16歳、アキちゃんに勧められ、ヤクザな闇の世界(TikTok)へと足を踏み入れた。最初は、ハンターハンターのジャイロのように私の悪意を世界中にばら撒くことを表現する場として始まった。別に人気者にもなりたくなかった




──しかし転機は早くも訪れた。いくつかの動画を投稿した中である動画が海外のアニメファンの間で話題になったのだ


ベルセルクのガッツの武器ドラゴン殺しを振り回しているファッキンクレイジーな日本人のKawaii女の子がいると海外のアニメファンの間で話題となりアニメ系の有名インフルエンサーが動画を拡散、世界的なバズになった


2022年2月13日、 フォロワー数は2週間で140万人から1,000万人に急増。フォロワー数は6,800万人を超えて日本人として初めて累計20億の「いいね」を獲得した




その後も美貌を活かし、その時々で人気の曲にリップシンクする動画やダンス動画をTikTokに投稿し人気を博している。


闇の中の未来:


ーーこれからの活動予定はありますか?


ぽに:ない、漆黒だ、先は誰にもわからない

だって私は闇だから




──そう不敵に笑うぽにの目は未来を照らすように輝いていた



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。