後日談 狛田 琴音編 絶望 *過激描写注意
〇狛田 琴音 絶望
暫く走ると、急に靴が脱げた振り返りもう一度履こうとしたらクロックスの側面が裂けていた、遠くの方で明かりと何か叫ぶ男の声が聞こえる
捕まれば何をされるか容易に想像がつく、私は靴を脱ぎ捨てて靴下のまま田舎の砂利道を必死に走り抜けた
道とはいえ、砂地と砂利の入り混じった山道だ靴下は破れ小枝や小石を踏むたびに足の裏に痛みが走る
しかし捕まる訳にいかない・・捕まれば・・・私の頭には前に集団で暴行を受けた雫ちゃんの事が過った
『いやぁぁぁぁぁぁぁ』
映像をはっきりと見たわけでは無いが、クラスの男の子が興味本位で見ていた動画の中の雫ちゃんの悲痛な叫び声は頭から離れない
私は痛みを堪え必死に走ったが明らかにその歩みは遅くなっていた
そしてついに痛みと疲労から足を滑らし地面の窪みに足を囚われてコケてしまった
「ううううううぅ・・・」
痛む右足首を押えて地面を転がり悶絶していると山道の奥の方から男達の声が聞こえてくる
「さっき靴が捨ててあったからアイツは裸足だ!そんな遠くには行けないはずだ!」
痛む足を引きずりながら、その場から少しでも遠くに・・・・すると少し先にポツンと明かりの灯った小さな平屋を見つけた
「たすかった・・・・」
目の前に見える家迄あと数十メートル・・・痛みを堪えながら何度も躓き倒れながらも前に進む・・・しかしもう少しと言うところで倒れてしまい左足も挫いてしまい立ち上がれない・・・
「た、助けてくださいいい!!」
私は明かりの灯った窓の方へ力いっぱい叫んだ
「誰かぁぁ居ませんかぁぁ誰かぁァァ」
諦めて這ってその場から少しでも前に進もうとしてると急に目の前に誰かの靴が見えた
「助け・・・・え?」
見上げると口元から涎を垂らす相馬君の顔がみえた
「ずいぶん探しちゃったよw琴音ちゃんw今俺が助けてあげるからねぇぇ」
そういうと私を抱き起して脇に抱え草むらに連れ込んだ
「はなしてぇぇ誰かぁぁぁぁ」
「暴れるなよぉ~キヒヒヒ・・俺一度外でハメて見たかったんだよなぁぁしかも親子丼のおまけつきだぁぁ」
「アイツ等にも見つかったと電話しなきゃなぁぁ」
そういうとスマホを取り出して電話をしようとしていたが、恐怖に顔を歪ます私を見下ろして暫く考える素ぶりの後、スマホをポケットに仕舞うとカチャカチャとベルトを外してズボンを脱ぎだした
「まぁアイツ等は俺が一発、中にぶちまけた後で楽しんでもらうかぁぁ」
そう言うと私の上に覆いかぶさり、私の上の服を乱暴に破りブラを強引に捲り上げる
「おおおお、やっぱ思った通り良い乳してるぜぇぇ」
相馬は私の胸に吸い付くと乱暴に揉みだした
「いやぁぁぁぁ止めてぇぇっぇ誰かぁぁぁ助けてぇぇ・・モゴッ・・ううぅぅ」
叫ぶ私の口を手でふさぐと、もう片方の手で私のズボンを脱がしだす
「!?ううううぅ」
両足をバタつかせ妨害を試みるが・・・
【ドガッ!!】「がぁぁぁ」
相馬に思いっきり頬を殴られて頭がクラクラする・・・その間にズボンとパンツを一緒に脱がされてしまった・・・
痛みと絶望・・そして恐怖・・・相馬は私のアソコをいじくりまわし涎を零しながら器用に自分のパンツも脱ぎだす
足の痛みと頬の痛みで意識が朦朧としていて思った様に抵抗出来ない・・・相馬は私の痛む両足をもち上げ自分のモノあてがい、ヒィーヒィーと気味の悪い呼吸をしてる
「生で中出しなんか久しぶりだぁぁぁ」
(剣兄ぃぃ・・・助けて・・・剣兄ぃぃ・・・)
鈍い音が聞こえたと思ったら、急に相馬が私の胸に倒れて顔をうずめてきた・・・私は何とか相馬の顔を自分の胸の上からどかし朦朧とする視界の向こうに誰か立っている
「剣一・・お兄ちゃん・・・・」
私を助けてくれたのは剣兄ぃ・・・やっぱり剣兄は最後には私の事を見捨てないでいてくれる・・・私の・・大切な・・
そうして意識を失ってしまった




