聖炎の気術士
跳梁跋扈する魔性に人の身でありながら対抗を可能にする気術。気術を操る者を気術士と呼んだ。
十五歳の幼く心優しい気術士カナクは旅をしている途中、四等級の昆虫類の魔物の群れに襲われている馬車を発見し、これを助けた。馬車に乗っていたのは隣国クライクーゲル王国の第三王女で、彼女にその力を見初められてしまい……?
これは、気術士カナクの成長と冒険の物語。
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