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世界を旅する収集家  作者: ノンノーン
必然の世界
17/18

14 大精霊

こちらの事情で投稿する時間も無くて、投稿が遅れてしまいすみません

この世界では俺のステータスは隠蔽されているはずなのに、何故か妖精?に神といわれ頭を下げられている。


(何者だ?)


もしかしたら偶然崇めているだけかもしれないそう思ったのだがその可能性は無いと魔導書に否定された。


「何を言っているんだ、俺は人間だぞ?」

「何をおっしゃいますかその体と腰のナイフから滲み出る神力が大量すぎるじゃないですか。」


何者だコイツと思い【鑑定】を使った。


[名 処理不可

年 処理不可

種族 神精霊

魔力 ???

体力 4598------

速度 処理不可

ノーマルスキル

???

グレートスキル

天空修命 ???

スペシャルスキル

 処理不可

称号

処理不可]


(ほとんどの情報を弾くか本当に何者だ?)


今度は魔導書のほうで見ることにした。

〚名 亜神

年 2000030

種族 神姫精霊

魔力 167055

体力 965708

速度 妨害されました

グレートスキル

看破 天光修命 貢令 

ユニークスキル 

世界看破 世界隠蔽 魔力最大察知

スペシャルスキル

情報眼 神強化 

称号

亜神 大精霊 原初の生 聖樹の親 精霊に愛されしもの 龍の友 ゴブリンスレイヤー

レッサースレイヤー ドラゴンスレイヤー

世界神の祝福〛


(コイツ亜神だったのか、そりゃバレるわけだ。)


亜神と準神の違いとは何かと魔導書に聞いてみた。 思うには同じように感じてしまうが聞いてみれば全然違うらしい。準神は準と言えども神であり亜神はその世界が認めた者で神になる資格があるだけのことで亜神と準神の格の差はとてつもなく大きいらしい


「あいさつが遅れてしまいました。人々には聖樹の大精霊と呼ばれています」

「俺のことを知っているか?」

「知りませんでしたが先ほど情報眼で見てしまいました………」


それにしてもこの【情報眼】と言うやつは俺が常時発動している鑑定偽装や鑑定妨害をも看破するのか…このスキルの権能は?

〚権能:鑑定 情報化 遠視 思考上昇 〛

ていうかスキルは神によって隠蔽されている筈だよな。

〚上位に位置するスペシャルスキルは神の領域を一部閲覧することが可能〛

早期対策をしないといけないなと思った。


「すみません勝手に調べてしまって」

「いい、俺も勝手にお前のステータスをみたからな。」

「そっそうなんですか!気づかなかった。」

「それよりもお前俺だからいきなり魔力がギチギチに込められた矢に対応できたが、あのエルフお前の庇護下のものだろ」

「すみませんそこまではエルフの長に任せていましてわかりませんが勿論その破けた服の弁償はさせてもらいます。」

「弁償は要らないから戒英石と神命草と聖樹の核の欠片をくれないか」

「わかりましたが本当にそれでよろしいのですか?」


その言葉に頷いた


「それでは手配するように言っておきますね。」


追加で聖樹の核の欠片を要求した理由はそれを魔導書に吸収させることで魔導書を強化する為だ。


「そういえばどうしてこちらに?」

(最初の契約書の説明文に任務は機密にすると言うことがかかれてあったが喋っていいのか?)

〚彼女は亜神と言う世界のシステムそのものなので良いです。〛


話をしているうちに精霊たちが聖樹の核の欠片を運んできた。


「先に聖樹の核の欠片が届いたみたいですね」

(聖樹の核の欠片を吸収できるか?)

〚準備ができてます。〛


そう書かれて魔導書の別ページが開きそこには魔法陣が描かれてあった。


〚こちらに入れてください〛


ガチッと音がした途端その聖樹の核の欠片

が消滅するかのように吸収された


〚解析中………………………完了

一部の領域を上昇させ吸収します。

吸収中…………………………………………………………完了

吸収により獲と!?をりの(ゆや、と

エラーエラーエラーエラー〛


順調に吸収が進んでいたと思ったが急にエラー表示が出た。


(ッ!なにがエラーなんだ!?)


〚エラー原因解析ちゅう……………完了

吸収しきれなかったエネルギーの暴発が原因すぐに対処します。

対処中………………………………エネルギーを吸収中………………完了

吸収で獲得した能力を表示します

鑑定に過去一覧と能力ランクを表示可能化

本自体のページ数の追加に伴い世界の世界の本(ワールドブック)本にオプションスキル知恵本が追加

成長が発動 本の等級が神創武具から神王武具へ変化 保存能力が追加されました。

称号 神創武具所持者を辿り世界の本所持者がスキル獲得 称号 神創武具所持者が神王武具所持者へと変化────〛


大量に獲得したスキルはまだ帰ってから見ることにしよう。もらった神命草と戒英石は職業効果の収集保存で入れておいた。


「光が溢れ出ていたけど大丈夫?それにさっきよりも貴方の神力が溢れ出ているように感じるけど、」

「問題は別にない。だが疲れた今日は一旦帰るから、」


「えっちょっと待ってどうやって帰るの!?」


そんな驚く声が聴こえた気がしたが、【神成奇跡】を使って帰ることにした。


現在のステータスです

〘名 レイカルト・メイ・ラルフ

 年 6

 種族 高位人間 (準神)

魔力:6500

体力:10000

速度:500

ノーマルスキル 鑑定pr8 水中呼吸pr3 身体強化pr3 再生pr3 剛力pr2 強固化pr3 危機察知pr5 大物釣りpr3 火調整pr3

鍵解錠pr3 鑑定無効pr6 料理pr2 操糸pr2  作家pr2 木弄りpr3  健康pr3

テイムpr2 作曲pr3 飛翼pr2 威圧pr2

グレートスキル 装雷pr6 大狼召喚pr6 万能pr6 千里眼pr6

英気pr7 悪気pr7 武器召喚pr6 統合pr8 切断pr8 空間把握pr8

ユニークスキル 自動適応pr10 万物創造pr10 

スペシャルスキル 神成奇跡pr9 未来眼pr9

オプションスキル 管理状況把握 pr強制優先

称号 神人 水中無双者 全魔法獲得者 神に連なる者 神王武具所持者 魔法に愛されし者 精霊に愛されし者 異世の魂 超人 スキルコレクター 管理者 魔物殺し 称号コレクター 〙

prは優先の略です。詳しくは次の回で説明します



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