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事前登録したら異世界に飛ばされた  作者: たろっぺ
第二章 異変の始まり
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キャラクター



名前:矢橋翔太 状態異常:マーキング(竜) 種族:人間


HP:27 MP:31 合計LV:50


STR:38 VIT:35 DEX:33 MAG:31 SIZ:18


スキル

『初級白魔法』   LV:10

『身体装甲』    LV:10

『状態異常耐性』  LV:10

『獣の直感』    LV:10

『万相の手』    LV:10


称号

『事前登録者』

『竜払い』

『ラッキーパンチ』

『竜との因縁』

『迷宮踏破』

『ヴァンパイアハンター』

『吸血姫の見た陽光』


刻印

『マグヌス・ラケルタ』

『怪腕』



 普通の男子高校生。現在は黒髪黒目に銀の瞳孔をした美少年となっている、元モブな主人公。

 異世界初日にクマに襲われ竜に殺されかけまたクマに襲われ、そして三十人以上の人間を埋葬した事でちょっと死生観が歪んじゃった系男子。最近の悩みは眠りが浅い事。

 ぶっちゃけ病院に行ったら普通に『PTSD』って言われる。生存意欲が凄く高い。



名前:アミティエ 種族:人間


ステータスは一章と変わらず。



 イヒロ村に住んでいた少女。村を滅ぼしたスノードラゴンを追う。銀髪にエメラルド色の瞳をした美少女。巨乳。

 あくまで人間の範疇で考えれば非常に優秀。ただし左目の視力を失っており、ボウガンの腕や接近戦に影響が出ている。

 普段は標準語だが焦ると父親譲りの『ちゃんぽん弁』が出てくる。

 父親はかなり名の知れた傭兵、『雨の日ジョージ』。そして母親で薬師でもあるワイスから様々な事を学んできた為、実は異世界においてかなりの知識人。



名前:ホムラ 本名:巻山真崎 種族:人間


HP:20 MP:50 総合LV:35


STR:23 VIT:23 DEX:23 MAG:43 SIZ:17


スキル

『初級火炎魔法』  LV:7

『火炎強化』    LV:7

『貯蔵魔力』    LV:7

『魔力視』     LV:7

『捨て身』     LV:7


称号

『事前登録者』

『迷宮踏破』


刻印

なし



 翔太と同じく日本からの転移者。元男だが、現在は女性アバターだった金髪赤目の美女に。かなりの巨乳。

 異世界に来て大雪で遭難。その後人を見かけ保護を求めに行くも、二回とも殺されかけそのうえ凄惨な殺害現場を目撃。咄嗟の反撃で兵士数名を皆殺しにしている為、異世界人に対し強い苦手意識を持っている。

 同じ『人間』と判断している翔太と、友人を思い出させる喋り方のアミティエが心の支え。異世界人は基本的に『危険な獣』と思っている。




名前:カーミラ 種族:ヴァンパイア


HP:34 MP:50


STR:50 VIT:50 DEX:50 MAG:50 SIZ:17



 ヴァルピスという街を乗っ取った吸血鬼。自称魔王の一の家臣。だがその名乗りは本来なら決して過大評価ではない。

 千年前に『勇者マルーエダ』によって封印。彼女の配下は大半が死ぬか別の場所で封印された。

スノードラゴンのまき散らした魔力により、緩んだ封印を自力で解除し復活。しかし、全盛期とは比べられない程に弱体化している。

 本来の彼女の戦闘能力は非常に高く、ステータスだけで見れば三倍は確実の数値であった。



一般的なグール


HP:16 MAG:5


STR:15 VIT:15 DEX:6 MAG:5 SIZ:17



 吸血鬼によってグールとなってしまった者達。元は人間だが、現在は動く死体。

 基本的に思考能力を持たず、親となる吸血鬼の指示に従う。ごく稀にグールから吸血鬼へと変化する個体も存在するが、そういった存在は吸血鬼達に軽んじられる。

 人肉を好んで食べる習性を持っており、日中は洞窟などに隠れている。



ジロー・マルーエダ


 陽光十字教が認める勇者にして聖人。千年前数々の魔族と戦い、人類を救った英雄。

 教会に信仰心を持たない民衆も彼の事は『物語の英雄として』好んでいる。

 彼は『正義感に厚く、人類の安定の為戦い抜いた』とされており、最期は魔王を討ち取って役目を終え、天へと帰ったとされている。



シャイニング卿


 危険人物。マッドサイエンティスト。狂信者。

 翔太達は彼の技術が日本へ帰る条件である『世界の変革』に繋がると考え、またアミティエは『スノードラゴンを殺す手段を得る為』に、卿を探している。


※称号で書くステータスは特別な記述がないかぎりHPやMPを除外しております。VITやMAGの数値が増える事で、結果的に増える場合もございます。




読んで頂きありがとうございます。

感想、評価、ブックマーク。いつも励みにさせて頂いております。どうか今後ともよろしくお願いいたします。


明日より、第三章を投稿させて頂きます。どうかそちらもよろしくお願いいたします。


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