第七章 設定
第七章 設定
キャラクター
名前：矢橋翔太 種族：人間
HP：４９ MP:６１ 総合LV:９０
STR:６８ VIT:８１ DEX:６３ MAG：６１ SIZ：１８
スキル
『上級白魔法』LV:１８
『超越金剛体』LV:１８
『完全なる一』LV:１８
『神獣の眼光』LV:１８
『修羅の一閃』LV:１８
称号
『事前登録者』『竜払い』『ラッキーパンチ』『迷宮踏破』『ヴァンパイアハンター』『吸血姫が見た陽光』『木こり』『喰らいつく餓狼』『竜迷宮の覇者』『竜殺し』
『四天王殺し』
魔界における四天王と呼ばれる存在を単独で打倒した事で獲得。ＳＩＺ以外の全ステータスに＋１０される。
刻印
『マグヌス・ラケルタ』『怪腕』『看破』『遠見』『タラリア』
今作主人公。異世界に来て色々あったけど元は本当に普通の高校生だった。
命の危機に瀕しすぎたせいでメンタルが戦場帰りみたいになっている。スキルによる『安全な場所か否か』の判断能力がなければ深刻なＰＴＳＤになっていたと思われる。
童貞は捨てたのに相変わらずの童貞ムーブ。けど責任はとるタイプ。
名前：アミティエ 種族：人間
ステータスは割愛。ただし、『ガーディアン・アームズ』着用時はＳＴＲ・ＶＩＴ・ＤＥＸの値が２５になる。
イヒロ村の少女。父親は元伝説の傭兵兼狩人で、母親は薬師。異世界基準でかなりの博識かつ高い戦闘能力をもつ狩人。
スノードラゴンに村を滅ぼされたが翔太達と共に無事復讐を終え、人生エンジョイ中。
家族も故郷も失った経験から『家族は多い方がいい』と考えていたが、ホムラによるガチ説教により多少は自重する事に。
それはそれとして多い方はいいとは思っている。
父親の形見であるクロスボウは、大切に保管している。通常の狩り以外で彼女がこれを使う事はないだろう。
名前：ホムラ 本名：巻山真崎 種族：人間
ステータスは前章と変更がないため割愛。
元普通の大学生。現在メス堕ち金髪美人魔法使い。
良くも悪くも大雑把な性格のため、大和共和国にあるガチャアイテムのトレードなどを知らずにレアアイテムを寄付したりする。
だが翔太達グループの中ではなんだかんだ年長者としてしっかりした意見を言う事も。
かつてはメンタルが非常に不安定だったが、今は安定している。それでも若干異世界の人間が苦手。
名前：イリス 種族：人間
ステータスは割愛
リースラン王国の村娘だったが、現在は大和共和国の兵器開発部門が有するテストパイロット。
両親との件は一応の決着がつき、これから話し合っていけば元の家族に戻れるだろう。また、その際に自分の思いに整理がついて勢いのまま翔太に告白した。
生まれつき魔力の流れを視認する事ができ、常人よりは高い魔力を持つ事から魔法使いとしてかなりの才能をもつ。
だが、それ以上に『ゴーレム乗り』としての才能を開花させた。鍛えたらガ●ダムにおけるギ●ネイぐらいの実力になるかも。
名前：イゼル・フォン・フレイムヘッズ 種族：アークデーモン
ＨＰ：４６ ＭＰ：４０
ＳＴＲ：６０ ＶＩＴ：７０ ＤＥＸ：５５ ＭＡＧ：４０ ＳＩＺ：２２
魔王軍四天王の一角。人界魔界問わず、その槍の腕は最高位にある。
千二百歳という、魔族の中でもかなりの長寿。寄る年波には勝てず身体能力や魔力量は減少しているが、技量の向上により総合能力は維持している。
千年前の戦いでは重傷を負い気絶。戦線離脱している間に魔王がその身を盾として彼を含めた生き残りの魔族を逃したとされる。イゼルが目を覚ました時、既に魔王は封印された後だった。
それ以来鍛錬を続け、今度こそ魔王の役に立とうとあらゆることをしてきた。魔族からは忠義の騎士。人間からは下衆外道の悪魔と見られている。
不死に近い力を得ていたのだが、ガンメタ張ってんのかと言いたくなる翔太と戦い死亡。しかし彼の本来の目的は翔太の眼を自分に固定させる事であり、その役割は見事果たしてみせた。
『不死の凶星』
イゼルが自らに埋め込んでいた宝玉。
竜種の心臓や人造吸血鬼の因子。トロールの細胞など、この世で不死に関わるもの全ての欠片を凝縮した魔道具。
装着者から三大欲求を剥奪し、同時に味覚を喪失させる。一度装着したが最後、取り外す事は出来ない。
しかしその効果は絶大であり、この世の理では装着者を傷つける事はできず、万一傷を負う事があろうと陽光さえなければ肉片一つから再生する。
それこそ、核ミサイルの直撃を受けても無傷であり、僅かにでも肉片があれば数秒で完全な姿にて再生する。また、この宝玉自体も同じ力を持つ。
なお、『修羅の一閃』はこの世の理に縛られない。『吸血姫が見た陽光』により太陽の力を再現。これらを持った上で『称号』全稼働で殺しにくる翔太。
種族：トロール
ＨＰ：４０ ＭＰ：１０
ＳＴＲ：４０ ＶＩＴ：５０ ＤＥＸ：１０ ＭＡＧ：１０ ＳＩＺ：３０
拳の一撃で牛を殺し、その肉体は鉄の鎧より硬く、指や目が潰れようが瞬く間に治る怪物。
反面知能が低く動きもそれほど速くない。普段森の奥で動物を食べて暮らし、時折人里に降りてきて襲ってくる魔物。
通常群れる事はないが、Ｇ５の簡易改良型を埋め込まれて操作されていた。
名前：武御雷 種族：ゴーレム
ＨＰ：４５ ＭＰ：２０
ＳＴＲ：３０ ＶＩＴ：５０ ＤＥＸ：３０ ＭＡＧ：２０ ＳＩＺ：４０
大和共和国で作られた人型兵器。ぶっちゃけ巨大ロボ。
兵器開発部門が趣味とロマンと実益をかねて作った試作機であり、活躍次第では量産されるかもしれない。
ただし、かなりじゃじゃ馬なため『魔導眼』相当のものがなければまともに操縦できない。
Q.四天王のわりにステータス貧弱じゃない？
A.スノードラゴンとカーミラがおかしいだけで、イゼルも大概なステータスをしています。カミーラは魔族における若手のホープでした。
Q.トロールって……実は強い？
A.オリバさん
「不死身の化け物って言ってんだろぉぉぉお！？」
Q.スタンクさん叫んでないじゃん！
A.今叫ばせます
スタンク
「ジョォォォォジィィィィィィィィィィ！！！」
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