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この世界にサヨナラをする、その前に。

作者: 鈴本耕太郎

 蜘蛛の巣に絡め取られた蝶は最早、羽ばたく事さえままならない。逃げ出そうと足掻けば足掻くほどに糸は絡み、身動きが取れなくなっていく。美しかった羽は破れて折れ曲がり、見る影もない。後はただ、自らを捕食するであろう蜘蛛が来るのを待つばかり。

 

 憐れな蝶が、風に吹かれて無様に揺れる。

 今となっては風に乗って空へと舞い上がる等出来るはずもない。あれ程自由に飛び回っていた事が、まるで夢であったかのように。


 陽光に照らされた蝶の姿が影となり、アパートの壁に映し出されている。

 身動きが取れず、死を待つだけの蝶の姿が、なぜか自分と重なった。

 

 


 出勤する為に家を出た僕は、車に乗り込んでエンジンをかけた。ハンドルに手をかけ、ギアを入れようとして動きが止まる。


「帰りたい」


 不意に零れた言葉は僕の本心。家を出て駐車場に辿り着いたばかりだと言うのにだ。


「もうやだ、行きたくない」


 言い直した言葉も先程と大差なく、一度言葉にしてしまったそれは、まるで言霊のように僕の身体を縛り付けた。

 ハンドルに額を押し付けて、深呼吸。

 手には自然と力が入り、小刻みに震えている。


 なぜだか涙が出そうになる。

 意味もなく叫び出したくなる。

 ハンドルに頭を思いっきり打ち付けたいと思ってしまう。


 でもダメだ。


「頑張らなきゃ……」


 自分に言い聞かせ、それでも車は動き出さない。

 だからと言って引き返す訳にもいかない。家に帰れば妻がいる。子供が生まれたばかりの今、こんな弱音を吐く訳にはいかないのだ。


 動かない身体に、気持ちが焦る。


 就業時間が近づくにつれて、胃が締め付けられ、頭痛が増していく。いつの頃からか、胃薬と頭痛薬なしでは、まともに仕事が出来なくなっていた。

 早く行かなければならない。まだまだ時間に余裕があるとは言え、いつまでもこうしている訳にはいかない。

 やらなければいけない事はたくさんあって、自分が行かなければ多くの人に迷惑をかけてしまう。それは会社の人だけじゃない。子供が生まれて大変なこの時期に、妻に心配をかける事になってしまう。

 時間が迫り、焦燥感ばかりが募っていく。


「行かなくちゃ」


 それでも身体は動かない。

 不思議な事に、力が入らないのだ。

 自分の身体であるはずなのに、意思の通りに動いてくれない。


「大丈夫、大丈夫、大丈夫……」


 何度も繰り返し、自分に言い聞かす言葉に力はなく、ただの音として車中に響くばかり。刻一刻と過ぎて行く時間。何とか顔だけを上げてみれば、先程見た蝶に、蜘蛛が襲い掛かっていた。


 もう苦しまなくても良いんだな。

 ――羨ましい。


 心のどこかでそんな事を思っていた。


 蝶を見た事が切っ掛けとなったのか、僕はどうにか動き出す事が出来た。車を発進させた時、時間は既にギリギリとなっていた。




 仕事に対してここまでのストレスを感じるようになったのは、いつの頃からだったのか。思い返せばはっきりと分かる。昇進し、増えた仕事量と周囲からの圧力。それでもどうにかこうにか頑張ってやっていた。そんな綱渡りのような毎日の中で受けた、理不尽な言葉の暴力。

 それは、それまで自分が積み上げて来たモノ全てを否定されるような事だった。


 最悪のタイミングだったと思う。

 積み上げて来た自信は粉々に砕け散り、真っ逆さまに落ちて行く。目の前には大量の仕事があるのに、どうやってそれに取り組んで行けばいいのか分からなくなってしまった。

 あの日、あの瞬間、僕の心は完全に折れてしまったのだ。


 それからの日々は良く覚えていない。

 壊れた機械のように繰り返す毎日の中、仕事中以外は放心したように過ごす事が多くなった。時折、思い出したように泣きたくなったり、どうしようもなく落ち込んだりもした。せっかくの休日も、何かをする気力が沸かなくなってしまった。知らず知らずに生活は乱れ、自己管理もおざなりになっている。

 それでもどうにか、妻の前では何とか取り繕って生活していた。バレているのかもしれないが、幸いな事に妻はまだ何も言ってこない。

 これではダメだと自覚はしていた。

 でも、何もやる気が起きなかった。


 幽鬼のように仕事に取り組む毎日の中で、疲れやストレスと言った類のモノだけが確実に蓄積されていく。無防備になってしまった僕の心は、ボロボロのサンドバックのように周囲からの圧力に晒され続けている。


 今望むのは、ただただ楽になりたいという事だけ。

 

 許されるのなら、今すぐにでも逃げ出したい。

 何もかもを放り投げて、家に帰って休みたい。


 でもそんな事、出来る訳がない。

 妻に心配をかける訳にはいかない。この僕が家族を支えていかなければいかないのだから。

 それに会社にだって迷惑がかかるし、監督者として無責任な行動を取る事なんてできやしない。

 様々な要因が僕を縛り付け、身動きが取れなくなっている事に気付かされる。

 逃げ場なんてどこにもなかった。

 

 最近、ふとした瞬間に思う事がある。


 通勤中、事故を起こせば楽になるのではないか。

 料理をしている時、包丁を刺せば……。

 食事中、手にした箸を目に付き刺せば……。

 薬を飲む時、大量に飲んでみたら……。

 階段の上、足を踏み外せば……。


 それらは明確なイメージとなって瞬間的に浮かんでくるのだ。


 車で壁に突っ込む。

 包丁を自分の胸に突き立てる。

 箸を目に突き刺す。

 薬を大量に飲み込み、倒れる。

 階段から転落する。


 何度も何度も浮かんでくる狂気の映像。

 その度に否定して、振り払ってはいるが、果たして本当にダメなのだろうか。

 この辛い日常から逃げ出す事が出来るのではないか。

 そんな考えが浮かんでは消えていく。


 別に死にたい訳ではない。

 いくつもある選択肢の中で、それが最も安直で、最も決定的だと感じているだけの事。

 僕としては、ただただ楽になりたい。

 それだけだ。


 繰り返し摩耗していく日々の中で。

 思考力が失われていく。

 判断力が低下していく。


 何度も自分で否定してきたそれらの行動。

 一度でも実行に移せば、それっきり。そう思うからこそ、これまでずっと引き延ばして来た。


 でも、まるで魔が差したとでもいうように自分の意思とは無関係に、自然と実行しそうになる瞬間がある。


 目の前に壁が迫っているのに、ハンドルを切らずにアクセルを踏み込もうとしたり、階段上でふらついていたり……。

 寸前で踏み止まってはいるが、その度に思うのだ。

 もし実行に移せば、僕はゆっくりと休む事が出来るのではないだろうかと。そして保険も手に入り、家族に不自由をさせずに済むのではないかと。


 今ならば分かる。

 それをする為に、僕は最後の切っ掛けを欲していたのかもしれない。




 この日、満身創痍の僕に止めを刺してくれた人がいた。予想だにしていなかった理不尽な言葉。なぜ自分が責められているのか分からなかった。明らかに八つ当たりで、ストレスの吐き出し口として僕を利用している事が見て分かった。


 皆の前で怒鳴られている僕は、ただ黙って耐えるばかり。


 音が遠くなっていく。

 視界が霞んで行く。

 現実感が薄れて行く。


 それでも気合で踏み止まり、その人が去った後で、僕はトイレへと逃げ込んだ。本当は怒鳴り返したかった。思いっきり殴ってやりたかった。

 だけど、そんな事出来る訳がない。そんな事をすれば、自分の立場が悪くなってしまう。

 トイレの中、僕は叫び出したい衝動を必死になって抑え込んでいた。

 

 何とか気持ちを落ち着かせて自分の席へと戻った僕は、幾度となく発狂しそうになる気持ちを必死に堪え、仕事に取り組んだ。やってもやってもゴールの見えない仕事の山を少しずつ片付けて行く。時計を見れば既に二十三時を回っていた。周りには誰もいない。残っているのは僕一人だけ。


「帰ろ……」


 口から出た言葉は酷く掠れていた。




「おかえりなさい。今日も遅かったね」


 家に帰った僕を迎えてくれる最愛の人。

 妻の姿を見るだけで、声を聞くだけで、僕は元気を取り戻す。

 肩から力が抜け、胃痛も頭痛も嘘のように消えてなくなる。


「ただいま」


 荷物を預けて、手洗いうがいを済ませたら我が子の下へと移動する。ベビーベットで安らかな寝息を立てている愛しの存在。


 二人を感じる度に、頑張ろうと思うのだ。

 例えどんなに苦しくても逃げてはいけないと。

 

 でも僕はもう……。


 日付が変わる頃。

 妻と二人で食べる夕食。

 先に食べるように言っているのに、頑として受け入れない妻。その優しさが僕の胸を締め付ける。


「疲れてるね?」

「大丈夫だよ」


 いつものように心配そうな表情を僕に向ける妻。


「りんご買ってきたけど、食べる?」

「うん、ありがとう。たまには僕が切るよ」


 自分がやるという妻を手で制して立ち上がり、棚の上に置かれていたりんごを手に持った。

 キッチンに立ち、包丁を取り出す。刃の部分に親指を軽く当てれば、しっかりと手入れがされている事が分かる。もしこれを胸に突き立てれば、楽になれるだろうか。

 不意に襲ってくるいつもの衝動。

 チラリと妻の方を覗き見れば、テレビを見ていた。今なら邪魔される事無くやれるだろうか。

 でも……。

 残された妻や子供はどうなるだろうか。

 保険金は入るかもしれないが……。

 いや、そもそも自分で包丁を突き刺して、保険金が入るものなのだろうか。ならばいっその事、僕と一緒に……。


 季節外れではあったが、切ったりんごは思った以上に瑞々しかった。

 皿に乗せて妻のいるテーブルへと運んでいく。


「ありがとう。……それは何?」

「何だと思う?」


 後ろ手に隠していたそれを、僕はゆっくりと妻に見せた。

 見開かれる妻の瞳。

 相変わらず綺麗だと、そんな事を考えながらゆっくりと一歩近づいた。


「可愛い!」


 後ろに隠していた一枚のお皿。そこに乗っているりんごのウサギを見て、妻が嬉しそうに笑う。付き合っていた頃、僕がふざけて作ったそれを見て感激してくれた妻。それが嬉しくて、僕はことある毎にりんごのウサギを用意した。

 だからだろうか。妻は、僕の好物をりんごだと勘違いしているようだった。結婚してからは、ほとんど作る事がなくなったりんごのウサギ。だけど妻は、割と頻繁にりんごを買って来てくれるのだ。

 他でもない、僕の為に。


「久しぶりだけど、上手く出来て良かった」

「相変わらず器用だよね」


 りんごで作ったウサギを眺めて、妻が口元を緩めている。何度も見て来た妻の表情だけど、今日、見る事が出来て良かったと、僕は思った。



 

 深夜一時半、ようやく僕らは寝室へと移動する。


「いつも言ってるけど、先に寝てくれていいんだよ?」

「嫌! 待つ事くらいさせてよね」


 眠そうな目でこちらを見ている妻を抱き締め、キスをする。


「ありがと」

「ん」


 何気ない、いつもの行動。

 だけど僕にとっては、かけがえのない瞬間だ。

 隣り合わせで布団に入り、身を寄せ合って眠りについた。




 目が覚めたのは明け方の四時。

 起きるには、まだまだ早い。隣を見れば、当たり前のように妻が寝ていた。規則正しく上下する胸と、剥き出しになった白くて華奢な首筋。

 小さく息を吐き出して、妻の首筋にそっと触れた。


「んん……」


 妻がゆっくりと目を開けた。まさか起きるとは思わなかった。

 だからと言ってやる事は変わらない。


「ごめん、起こしちゃった?」

「良いよ。どうかした?」

「いや、綺麗だなって思って」

「好きだよね。首触るの」

「うん」


 首に触れる僕の手に、猫のように頬を擦りつける妻。その長い髪がサラサラと流れ、僕の腕をくすぐった。手入れの行き届いた美しい髪だ。妻の自慢の一つであり、僕を魅了する要素の一つでもある。

 もし、これが最後になるのなら。

 そう思えば思う程、目の前にいる妻を少しでも感じていたかった。


「ねぇ? 辞めても良いよ」

「――え?」


 妻から出た突然の言葉は、予想だにしないもので、僕の身体は驚いて固まってしまった。


「辛いんでしょ?」

「どうして……」

「隠しているつもりだったの? 知ってるんだからね」

「いや、だって……」


 バレていないとは思ってはいなかった。でもだからと言って、そんな事を言われるとは考えてもいなかったのだ。

 

「あなたが私達の為に頑張ってくれているのは知ってる。だから余計な事は言わないで、黙って支えようって思ってた。でも……」

「でも?」

 

 途中で言葉を詰まらせてしまった妻に、続きを問いかける。


「最近のあなたは、見ているだけでこっちが辛くなるの。ご飯だってほとんど食べないし、夜だってあんまり眠れてないじゃない。それに毎朝車の中で、あなたが頭を抱えている事だって知ってるの。お願いだから……これ以上無理しないで」


 僕の上に覆いかぶさるように抱き付いて来た妻が、声を殺して泣き出した。こんな姿を見るのは初めてだった。妻が僕の為に泣いてくれている。涙を流せない僕の代わりに。

 まるで霧が晴れて行くようだった。

 ぼんやりとしていた思考が、急にクリアになっていく。

 

 僕は妻になんて言葉をかけるべきなのだろうか。必死で考え、結局出て来たのは一言だけ。


「……ごめん」

「大丈夫だから。きっと何とかなるから。貯金だってあるし、もう少ししたら私だって働ける。無理して今の会社に行かなくてもいいんだよ?」


 全部。

 全部、筒抜けだったのかもしれない。

 

 一方的に僕が守っていると思っていた妻は、知らない所で支えてくれていた。僕が思っていたよりもずっと強かったのだ。その事に、今になって気が付いた。

 僕という人間は、どうしてこんなにも間抜けなのだろうか。


「だから、どこにもいかないで。今日は会社を休んで一緒にいよ? ね? いいでしょ?」

「いや、でも……」

「ダメ! いつだってそう。あなたは真面目過ぎるのよ。真面目なのは良い事だけど、もっと自分の身体を大切にして。あなたがいなくなったら私は……。お願いだから、今日は一緒にいて」


 何かを感じ取っているのだろうか。

 僕を抱き締める妻の手に力がこもるのが分かる。


「どうして?」


 僕の問いに妻が顔を上げた。

 目も鼻も赤くなっている。


「怖いの。最近のあなたを見ていると不安になる。どっかに行ってしまうんじゃないかって。私達をおいていなくなっちゃうんじゃないかって。そう思うと、不安で不安で仕方がないの……」

「ごめん」

「ううん。謝らなくていいから、いなくならないって約束して。お願いだから……」


 妻の言葉が胸に突き刺さった。

 あまりにも心当たりがあり過ぎたから。


 さっきまでの僕は、一体何をしようとしていたのだろうか。

 冷静さを取り戻した頭で振り返り、ゾッとした。

 

「……約束するよ」


 妻を安心させるように、柔らかな髪をそっと撫で付ける。

 ギリギリの所だったけれど、自分の愚かさに気付けて良かった。


 今までの僕は、深い霧の中にいたような気がする。

 周りが全く見えなくて、どこに進んでいいのか分からなくて、怖くて不安だった。身体は悲鳴を上げていて、心も限界だった。本当に辛くて辛くて仕方がなかった。

 もう限界だと思っていた。

 もうダメだと諦めていた。

 ただただ楽になりたくて、最も愚かな方法を選ぼうとしていた。


 そんな僕に妻が気付いてくれた。

 深い霧の中から救い出してくれた。


 縛り付けられ、身動きが取れなくなったと感じていたそれは、僕と妻を繋ぐ命綱だったのかもしれない。僕が安易な行動を取ってしまわぬように、妻が引っ張っていてくれたのだと、そう思った。


 クリアになった思考で考える。

 これまでの事、そしてこれからの事。


 冷静になったからと言って、会社での状況は変わらない。

 だったらいっその事、妻が言うように、休んでしまえば良いのかもしれない。辞めてしまえば良いのかもしれない。

 仮に再就職に手間取ったとしても、死んでしまうより遥かにマシだ。


 どうしてこんな簡単な事に、今まで気付けなかったのだろう。

 どうしてこんな素晴らしい妻を残して死のうとしていたのだろうか。


 自分の愚かさに心から呆れる。


 償おうと思った。

 もっと大切にしようと決めた。


 だけど。

 とりあえず今日は。


「会社サボるよ。DVDでも借りて来て一緒に映画でも観ようか」

「……うん」

 

 ようやく妻に笑顔が戻った。

 泣き笑いのその顔を、僕は一生忘れる事はないだろう。


 この世界にサヨナラをする、その前に。

 僕は何よりも大切な家族の為に、もう一度、精一杯生きてみようと決意した。









本当に辛い時は、全部投げ出して休んでしまえば良い。

何かを決めるのは、それからでも遅くないはず。

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[一言] まだ、追い込まれたこともないただの大学生ですが、将来の不安が少し薄まりました。いまの恋人もよりいっそう大事にしたいと思いました。拙い感想でありますがお受け取りください。作者さんの話が大好きに…
[一言] 最近はこの作品みたいに最後のところで止めてくれるパートナー自体が作るのが困難になってきてる気がします。 工業系に進むと男ばっかで結婚できないまま灰色に就職。段々追い詰められてくるも若いときに…
[良い点] 生生しくて良かったよ。なんか色々心当たりあるだけに楽しく読めたね。 [気になる点] たまに思うんだけどね、今回の話でも出てきた最愛の人っていうフレーズなんだけど、こうちゃんの言葉はなんかい…
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