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第0話 ~夢と事件~

「もし…………たら…………ね?」


目の前にいる少女は微笑みながら何かを言っていた、茶髪でサイドテール、顔は可愛らしい少女だ

そして、僕の大好きな幼なじみの……………

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ジリリリリ!!」


「うわっ!?あ…朝か…」


なにやら懐かしい夢を見ていたような気がする、とはいっても内容は全く覚えていないけど


「とりあえず着替えて学校に……ん?」


ベッドから降りてテレビをつけると家の近所が映っていた


『昨晩、女子高生が何者かに襲われ……』


「…また同じ事件……」


最近この町で女子高生が襲われる事件が起きた、犯人は捕まっていなく、被害者の女子高生は未だに意識不明、さらにはその時の目撃者は犯人は空を飛んでいたなどと訳のわからないことを言っていた


『現場から犯人に繋がる証拠は見つかっていなく、近所の住民の目撃者の証言から空を飛ぶ人を見たと……』


そのためSNS上では宇宙人の仕業やら天使や悪魔の類いではないかなど色々なことが言われている


「……これ…またうちの学園の生徒だ…」


そして襲われた生徒の二人は俺の通っている学園の生徒だった


「…また学園長の長い話を聞かないといけないのか…」


うんざりしながら俺は学園に向かった

まさかこの事件が俺の運命を変えることになるとはこのときの俺はまだ知るよしもなかった

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