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光(仮)

日々の中に落ちている


キラキラと光るもの


その輝きを拾えずに


僕は生きている


過去の道を振り返る


凹凸さえも何もない


まっすぐな道の上に


深い闇が落ちていた


自分を変えたいと望むのも


貫き通すと決めるのも


それは自分自身の弱い心に


あらがうための勇気


今まで拾えなかった光も


今ならこの手の中に


集めて道を照らすよ


また歩き出せるように



弱い自分がつぶやいた


「もうやめてしまおう」と


強い自分が呼びかけた


「もう一歩だけ進もう」と


今の自分はどちらかな?


まだまだ弱い自分かな?


でも今は胸の奥から溢れてる


立ち上がるための強さ


自分が歩いてきた道を


疑うことも会ったけれど


それでも今この道を


強く踏みしめて行く


明日へ向かうために


なんか授業中に現実逃避してたらこんなのが出来ました

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