キャラ設定:ティカ・エボルタ
25/06時点での設定です。今後変わる可能性があります。
25/07に見やすいようにレイアウトとイメソンを変更。
【囁きの魔女】ティカ・エボルタ(Tica・Evolta)
種族:人間?
年齢:24歳(遊撃隊結成七年目時点)
ジョブ:冒険者(双剣士・ウェポンマスター・ガンナー・レンジャー)
使用武器:魔導銃(リボルバー型)、短剣、身体強化魔法、【創造詩】
イメージカラー:紺or銀
モチーフ:銃
イメージボイス:種崎敦美さん
イメージソング:生きるよすが/月詠み
髪と瞳:黒に近い緑のストレート髪、紺の瞳(魔法使用時:銀の瞳)
身長:150cm(靴3cm含む)
顔立ち:たれ目
体格:一応、女性体型だが胸当てなどで潰れるので少年に見える
性格:外見に見合う明るく子供っぽい口調を心掛けているが、素は少し荒い口調。一人称が相手によって違う。(家族や目上:私。それ以外:オレ)
喜怒哀楽を大袈裟に演じて、道化のように振る舞っている
役職:風の国グラウンヴァーゼの南東、交易都市ソーディスの冒険者ギルド【影踏む小鳥】所属のBランク冒険者
水の都ファルガール王立騎士団第三騎士団遊撃隊専属外部協力者
特別栄誉騎士
八年目以降:水の都ファルガール王都、北西冒険者ギルド【抗う者の牙】所属のAランク冒険者
出自:ソーディスの冒険者夫婦の長女。四人姉弟で弟が三人いる
体質:聖気と邪気に弱い。魔力切れをすぐに起こす
趣味:歌
好きな物:珈琲とクッキー
嫌いな物:自分と虫と高い所
風の国グラウンヴァーゼ出身の冒険者。
水の都には、自由に動けない友人の冒険者の手足代わりとしてやってきて、日蝕時は友人冒険者と共に都市防衛に当たっていた。
北西の森から現れた厄災をアルビレオの助力を得て自身に封印。水の都では知られていない系統の魔法【創造詩】を唯一扱うことができる【創造士】として英雄となる。
【創造詩】の力は強すぎるため、普段は封印して効果を半分以下に抑えている。その封印に魔力のほとんどを使っているせいで、よく魔力切れを起こす。
本当は彼女自身が厄災そのもの。街中で暴走したが何とか防壁の外へと移動し、アルビレオ、ディーオル、クオーレ、???と共に封印した。
たくさんの命を奪った贖罪として、水の都での奉仕活動に従事することを決意。
水の都としても厄災を目の届くところに留めておくため、監視役として騎士団内に遊撃隊を結成し、外部協力者として彼女を囲った。そしていきなり兄を名乗り出す少年とかつての初恋を思い出す少年とティカの三人で遊撃隊は始まった。
黒に近い緑の髪と銀の瞳から、騎士団内ではパルスート家の言えない子供として認知されるようになった。
この3年後、遊撃隊の一員として騎士服も貰ってしまったし、例外的に騎士として認められてしまった。
【囁きの魔女】は、誰かに詠唱を届ければ発動する【創造詩】の効果から付けられた二つ名。
この二つ名と様々な発言を神がかったタイミングで発することにより、一部の人間からは「すべてを知っているが言えない制限が掛かっている」「言えないなりに他者を動かすことで解決を図っている」と勘違いされている。
暗躍する者にはちょうどいいので、よく隠れ蓑にされているが本人は知らない。
Bランクとは思えない実力者だが、本人は「ティカちゃんは永遠のBランクですぅ~」と笑うだけである。八年目以降にAランクに上がったことで、昇級試験を受けていなかったのだと周囲には認知された。
短剣と魔導銃の二刀流で、奇しくも風の国の聖女であり王立騎士団にて魔導銃の指南をした【銀翼の歌姫】と同じ構成である。
彼の聖女に憧れてこの戦闘スタイルになったのだろうと多くの騎士には侮られているが、中堅騎士には「歌魔法が使えないだけでほぼ同等では?」と戦かれている。
旦那が大好き。「居なきゃ死んでた」