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思わぬ出会いの転生者

他サイトにもありです

「しかも激うま!!イベントの常連?漫画の学校とか!さては漫画家のアシ!!」

日本語で叫ぶ アリサ王女様


「はあ あの漫画家のアシでした 同人誌も出してました」


「まあ!!やっぱりね転生者 名前は?私は野崎有佐よ!」


「・・・し・・清水拓哉です」美少女の顔がすぐ傍である しかも二人の世界 ぽっ!


「あの王女様」案内の校長が心配そうに話かける


「あらああ ごめんなさい 彼は・・昔の知人なの うふ」アリサ


にやんこな同級生は ほえええ~としながら うんうんと頷き合う


本当にのほほんとして純朴だ・・・


「そういう事なら 後でお二人で話せる場と時間を作りましょう」

王女付きの女官らしき人物


「そうね お願いするわね いいかな ええっと・・」


「タクスといいます 家族に死なれて

国立の孤児院で暮らしてます 

他種族にも人に優しい にやんこ王国で生まれて良かった


本当に隣のヴィシャント王国で生まれずに良かったです


あそこは治安が悪くて文盲が多くて 子供が虐待され

非公認の奴隷やら 売春とかが合法だから・・


それに200年前に にやんこ王国に戦争をして沢山酷い事したもの」


「あ・・」目を見開くアリサ王女


「??」


「じゃあ後でねタクス君 うふふふ」


何か笑顔が不気味というか怖いですけど

・・・僕がついてた漫画家の先生が

徹夜追加とか無茶を出す顔に似てましたが


アリサ王女が立ち去った後

同級生の一人が心配そうに話しかける

「タクス ヴィシャント王国の話は不味いよ

アリサ王女様は 本当は王族の生まれでなくて

特別な事情で 

あの・・にやんこ王 暗黒の黒猫アラシャ王

黒猫様の養女になっただけど


元はヴィシャント王国の貧民の生まれで

13歳で売春宿に売られそうになったって・・」


「え?何それ 暗黒の黒猫さま? 貧民?」


「おいおい・・にやんこ王国の王様は

200歳を超える特別な巨大な魔法の力の持ち主


唯一の異種だ特別な御方だよ」


「あ・・そうだったけ」

何だか聞いた事がある・・うんうん


「アリサ様の兄様が 暗黒の黒猫様が捜しておられた

古代の魔法の王の転生者


・・・暗黒の黒猫様はその方に夢中で

無理やり結婚式まで上げたじゃないか」


「何か前に新聞記事で写真を見た気がする アシャル王妃様だったか

すごくきれいで・・長い黒髪が綺麗で目が少し吊り上がったツンデレ系


種族は大昔の古代の民の姿 長い耳・・エルフぽい

瞳も赤と金のオットドアイ(色違い)で綺麗だった」



「・・あれ?・・・今 兄って言ったよね」


「今 流行りの同性婚♡」


「・・・BLか・・」

僕は百合系の爽やか系が好みなんだが・・

綺麗なお姉さまが可愛い妹系の子をナデナデしたりとか

爽やかにめくれるスカートとかとか

揺れる魅惑の胸元とか・・


「噂ではアリサ王女様は大手BL作家でイベントで同人誌も出してるらしいよ」


「え・・」僕はすごく嫌な予感がした

「しかも激うま!!イベントの常連?漫画の学校とか!さては漫画家のアシ!!」

日本語で叫ぶ アリサ王女様


「はあ あの漫画家のアシでした 同人誌も出してました」


「まあ!!やっぱりね転生者 名前は?私は野崎有佐よ!」


「・・・し・・清水拓哉です」美少女の顔がすぐ傍である しかも二人の世界 ぽっ!


「あの王女様」案内の校長が心配そうに話かける


「あらああ ごめんなさい 彼は・・昔の知人なの うふ」アリサ


にやんこな同級生は ほえええ~としながら うんうんと頷き合う


本当にのほほんとして純朴だ・・・


「そういう事なら 後でお二人で話せる場と時間を作りましょう」

王女付きの女官らしき人物


「そうね お願いするわね いいかな ええっと・・」


「タクスといいます 家族に死なれて

国立の孤児院で暮らしてます 

他種族にも人に優しい にやんこ王国で生まれて良かった


本当に隣のヴィシャント王国で生まれずに良かったです


あそこは治安が悪くて文盲が多くて 子供が虐待され

非公認の奴隷やら 売春とかが合法だから・・


それに200年前に にやんこ王国に戦争をして沢山酷い事したもの」


「あ・・」目を見開くアリサ王女


「??」


「じゃあ後でねタクス君 うふふふ」


何か笑顔が不気味というか怖いですけど

・・・僕がついてた漫画家の先生が

徹夜追加とか無茶を出す顔に似てましたが


アリサ王女が立ち去った後

同級生の一人が心配そうに話しかける

「タクス ヴィシャント王国の話は不味いよ

アリサ王女様は 本当は王族の生まれでなくて

特別な事情で 

あの・・にやんこ王 暗黒の黒猫アラシャ王

黒猫様の養女になっただけど


元はヴィシャント王国の貧民の生まれで

13歳で売春宿に売られそうになったって・・」


「え?何それ 暗黒の黒猫さま? 貧民?」


「おいおい・・にやんこ王国の王様は

200歳を超える特別な巨大な魔法の力の持ち主


唯一の異種だ特別な御方だよ」


「あ・・そうだったけ」

何だか聞いた事がある・・うんうん


「アリサ様の兄様が 暗黒の黒猫様が捜しておられた

古代の魔法の王の転生者


・・・暗黒の黒猫様はその方に夢中で

無理やり結婚式まで上げたじゃないか」


「何か前に新聞記事で写真を見た気がする アシャル王妃様だったか

すごくきれいで・・長い黒髪が綺麗で目が少し吊り上がったツンデレ系


種族は大昔の古代の民の姿 長い耳・・エルフぽい

瞳も赤と金のオットドアイ(色違い)で綺麗だった」



「・・あれ?・・・今 兄って言ったよね」


「今 流行りの同性婚♡」


「・・・BLか・・」

僕は百合系の爽やか系が好みなんだが・・

綺麗なお姉さまが可愛い妹系の子をナデナデしたりとか

爽やかにめくれるスカートとかとか

揺れる魅惑の胸元とか・・


「噂ではアリサ王女様は大手BL作家でイベントで同人誌も出してるらしいよ」


「え・・」僕はすごく嫌な予感がした

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