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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

『冷やし魔大陸はじめました』 監獄暮らしの元王太子は、浮遊都市で国家を跨ぐ (((((((((((っ・ω・)っ  - 領土侵犯? 国土を踏んでないからセフセフ -

15歳を迎えると、誰もがユニークスキルを神より授けられる。

だが王太子レグルスは、国王にはまるで向かない「覚醒」と「変換」のスキルを与えられてしまった。
さらにその2年後には、弟が「治水巧者」スキルを手にしたことで、レグルスは王太子の地位を奪われ幽閉されてしまった。

「覚醒」とは聞こえは良いが、ただ眠っている者を起こすだけの外れスキルだった。
そんなレグルスだったが、獄中での暗殺騒動を契機に脱獄を果たすと、偶然にも魔大陸に通じる転移装置を見つける。

そこで彼は今日までの長い間違いに気づいた。
己の覚醒の力は、人ではなく、休眠状態にある古代遺物に使うべき力だったのだと。

かくして魔大陸に渡ったレグルスは管理AIに認められ、放棄された浮遊都市の支配者となった。

「何するかな。あ、手始めに里帰りでもしてみるか。お、大砲発見。これぶっ放したらみんな驚くだろうなぁっ!」

――後に歴史家は語る。この年、魔大陸の王レグルスは、人類史上最もシャレになっていない里帰りを果たしたと。
・幽閉なう
2020/11/28 19:18
・毒殺なう
2020/11/28 21:10
・(T _ T)
2020/11/29 13:20
・ニア
2020/11/29 19:07
・翼と鋼と蝶
2020/12/06 19:17
・老人と空
2020/12/20 19:25
・ニア
2020/12/27 17:13
・エピローグ
2020/12/28 17:33
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