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いきなり音楽教室  作者: marron
声楽家編
44/200

19、乙女心に合うドレス

オペラでない限り、ドレスは自前。

曲に合ったものを着る。


ドレスにも流行り廃りがある。

一昔、いやふた昔前は、袖が膨らんだ形のものが流行っていた。

ところが今は、袖がないものが多い。ていうか、袖があるものを探す方が難しい。

こ・・・このチャーシューのような二の腕を出せというのか。

どうしたものか。


今どきは柄物も流行っている。花柄だったり、チェックだったり、なんだかカジュアルっぽくて可愛らしい。

そういうのも着てみたい。


オペラアリアなど、華やかな曲を歌う時は、花柄など良いなぁと思うのだけど、私が歌うのは地味なフランス歌曲。

袖なしの1色のスレンダーなドレスがお似合い。

うーん、しかし、それではこの二の腕と下腹が・・・乙女心が泣く。


ということで、最近行きついたのが、海外のドレスサイト。

海外だとサイズも豊富。素晴らしい!

あと、日本よりもドレスを着る機会も多いため、ミセス向きのものも多い。勿論、ミセスは袖があるのを好む。バッチリじゃーん!

で、買ってみた。丈が長い!(そして胸が余る・・)

さすが外人。足が長い。


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