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こんなはずじゃなかったのに。  作者: 村沢涼一
2/2

2話前編

朝私は異常なほど眠かった。

恐らく夜が眠れなかったのだろう。


私はテーブルにあったトーストと一枚の紙切れに気がついた。

お母さんはいない。

お父さんは朝早くから出勤する。

私の起きる時間より全然早い。


残されている一枚の紙切れを見ると文字が書いてある。


…どうやら今日はお母さんも仕事でいない。

トーストを食べながら私は昨日見た記事を改めて読んだ。


内容がいかにも起こりそうな出来事だ。

不思議なほどに怖くて、怯えている私がいた


    ________    



村沢涼一です。2話は前編と後編に分けて書きたいと思います。投稿ペースはそこまで早くないのでご了承を。

猫が好きです。

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