新たな世界
この物語には多数のオリキャラ、オリ設定が含まれます
綺麗な巫女さんについて行くと、そこには不思議な感じのするボロボロの賽銭箱が特徴的な神社があった。
「ここは博麗神社でやがります、まぁみていってくれやがりください」
大きな神社だがどこか落ち着くところがある、なぜだか知らないけど不思議な神社だ
「ここってあなた1人で担っているのか?」
「霊幻とよびやがれです、ちなみに基本は私1人でやっていやがります」
れいげん?変わった名前だな、俗に言うキラキラネームというやつか?
「...それと、あとひとつ質問があるんだが」
そう、これが聞きたかった
「ここは何処なんだ?霊幻」
「...?博麗神社...でやがりますが?」
「いや、そうじゃなくて...俺達がいま生きているこの世界をなんてゆうんだ?」
「...ここは幻想郷、一人一人が能力を持つ世界、ぶっちゃけなんでもありの世界でやがります」
「俺はそんな世界に飛ばされたのか...」
「...そういえばあなたは何故ここにきやがったのですか?本当に見ない顔でやがりますが」
「俺は、この世界に飛ばされたんだ、もといた世界は一人一人に能力とかが無い、なんでもはない世界だった」
けど、俺は飛ばされた、生まれ変わりたいっていう言葉一つで、つまらない人生が変わると言われ、自ら選んだ
「...それは信じ難い話でやがりますが、とにかくあなたはこの世界でない何処かから来たというわけでいいんでやがりますか?」
「あ、おう」
「そうだとしたら、あなたにはあなただけの能力がありやがるはずです」
「そ、そうなのか?」
まじか!人間離れな能力とか備わってる感じのやつか!なんかいきなりテンション上がってきた!
「まぁ、とりあえずこの世界、幻想郷に無知でありやがるのなら、しばらくは私が色々教えてやります、暇なので」
「あ、ありがとう....ございます」
「とりあえず気になるのは能力でやがりますね...ならあいつの所へいきやがりましょう」
「あいつ?知り合いなのか?」
「大精霊使い、パチュリーノーレッジ、そいつに貴方の能力を解析しやがってもらいます」
続く
「また俺の名前出てきてねーし」
「私は霊幻でやがるので、霊夢ではないのでやがります、そこの所注意しやがれです」
「多分次回位から名前も出てくると思うが、なんで主人公の俺が名前なしなんだ!」
「なんであなたが主人公きどりでやがるんですか?主人公はわたしでやがります」
「いーや俺だね、異世界に飛ばされるとか主人公以外の何者でもないだろ」
「おっとそろそろ時間でやがりますね」
「「では、また次回(でやがります!)」」