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夢幻島
「なら鍛えなくてはな」
「私が相手をしましょう」
〜数年後〜
「だいぶ俺も強くなったかな」
「えぇ」
俺は武術、剣術、魔術を取得していた。
「よし、じゃあ「夢幻島」に行くか」
〜数分後〜
「着きました」
近っ!半年くらいかかるとおもったわ。
「よし「サイアス狩りに行くか」
「そうですね」
何故か、道が整備されているのは気にしないでおこう。
歩くこと数時間、なにやら、ガガガガガガガガガという音がする。
「んなっ!?」
そこには、機械を操る魔物の姿があった。
「サ、サイアス!?サイアスは犬型の筈では!?なぜ、なぜ人型に…」
どうやら、こいつらが「サイアス」らしい。
さて、どうやって狩ろうかな。