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1話 青対黄そして乱入した主人公

異世界へ落ちて来ました

今、青の国『ブルームーン』そして

黄の国『カースドイエロー』は抗争状況だった

しかも青の軍団は兵士2000魔導兵士500魔装車100

それに対し黄の軍団は兵士500魔導兵士2000魔装車500

圧倒的な戦力差が出てきている


黄色兵士1「うおぉぉぉ、死ねぇぇ!」


青色兵士1「てめぇが、死ねぇぇ!」


黄色指揮官「討ち滅ぼせぇぇ!」


青色兵士2「おい、あれを見ろ!!」


黄色兵士2「なにか光る物体が落ちてくるぞ!」


『ドオオォォォォーン』


黒斗「ん、ここはどこだ?てか

なんだこの状況は?」


黄色魔装車主「さあ、進め!『ぶしゅうぅぅ』ん?」


さっき黒斗がいた場所から大量の煙が出現した


そして『グアァァァ!!』叫び声とともに巨大な影が


現れたのは肩まである綺麗な黒髪とは裏腹に

巨大な体、鋭い眼光がその場の空気を殺した


黄色指揮官「こ、こんなのこけおどしだ!かかれ!」


黄色兵士達『うおぉぉぉ!!』


黒斗?「全てを永久の闇へ『落とし闇』」

その言葉?により黄色兵士達の足元に闇が出現し

その闇に、少しずつ落ちる者、いっきに落ちていく者と

その一撃で黄の軍団の兵士が50まで減った

魔導兵士兵士は遠くに居たため被害は少なく200人減った

魔装車は2台しか生き残ってはいないほどの被害だ


黄色指揮官「ひ、ひいぃぃ、この化け物めぇ!」


黒斗?「うるせぇ、このグズが」


みんな「「「「喋った!!」」」」


黒斗「喋ったらいけないのか?俺はこいつの中にいる

闇の力、名前は邪王だ。わかったかぁ?」


みんな「「「は、はい!!」」」


邪王「んで、黄色ども。俺の主の体を壊したな

この場から立ち去らねば全員抹殺するぞ!」


黄色軍団「う、うわぁぁぁぁぁ!!!」

そこからは蜘蛛の子散らす勢いで軍団は撤退した



青色指揮官「助けて頂き誠に感謝の限りだ」


邪王「助けたのは偶然黄色が先に攻撃したからだ

それに助けたつもりはない」


青色指揮官「それでも助かったのは事実。感謝するのは当たり前だ

そうだろ?諸君!?「「「そうだぁぁ!」」」わかりましたか」


邪王「けっ、俺はもう引っ込むからな代わりに炎王が出るからな」


そういうと髪の毛の色が赤くなり髪型はオールバックになった


炎王「どうも、みなさん。炎王っつーもんです

特性は炎ですんで、よろしくでーす」


青色指揮官「あ、あぁ。よろしく頼む」


炎王「出てきたけどもうすぐ主の肉体が再生するぜ

意識はないからお前らの国に運んどいてくれよ?」


青色指揮官「わかった、責任をもって運ぶ」


炎王「じゃあ、また会うかもな。バイバーイ」



こうして白崎黒斗は異世界に来てすぐ殺されて

暴走して敵を瞬殺しました、本人の気付かぬとこで

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