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0話 主人公がトラックにドーン

自分が書いてるもうひとつと同じ世界です


神の名前はアルテミシアです

俺、白崎黒斗(しろさきこくと)16歳は血の繋がってない兄貴が一人

で親が母親一人だったが、去年死んでしまって兄貴とは離れてしまい一人暮らしをしていた

「兄貴は元気かな……」


俺が夕飯の買い物をしていると目の前で子供が轢かれそうだ


「おい!クソ、間に合えぇぇぇぇぇ!!」


俺は子供を突き飛ばした。

そして俺はトラックに思いっきり跳ね飛ばされた






んっ……、ここは…俺は死んだはず、ならここはあの世か


「いや、ここはあの世との狭間じゃ」


なんでここに…てかあなたは誰なんだ?


「わしは先ほどお主に助けられたものじゃ」


じゃあなんでこんなところに…?


「それはわしが神じゃからじゃよ」


そうか…神様かぁ……


「もっと反応してもよいのではないかのう」


そうだね、ごめん


「お主は兄と違って低姿勢だのう」


兄貴を知ってるのか?


「おぬしの兄なら先にお主の行く世界である『ロストカラー』に

行って無双しまくりじゃぞ。


ははは、兄貴らしいや


「兄貴と同じで能力を与えよう、リクエストはあるか?」


んー、死なない程度の力でいいよー


「ここも兄と違って無欲じゃのー」


はははっ、すいません


「謝られても困るのー

じゃあ、こちらが能力を決めてもよいんじゃな?」


はい、かまいません


「じゃあの~、3つ言うから選んでくれ

・巨人になれ、5つの属性が使える

・魔法とは別次元の魔法が使える

・死なない体に尽きない魔力

さあ、この3つから選ぶのじゃ!」


んー、じゃあ、最初のやつでー


「巨人化か、了解した。

説明は今のうちしておくぞい?」


ういーっす


「まず、巨人化出来るのは5つじゃ、これは言ったな?

炎王(えんおう) 炎の巨人

氷王(ひょうおう) 氷の巨人

雷王(らいおう) 雷の巨人

旋王(せんおう) 風の巨人

地王(じおう) 地の巨人

属性は名前からわかるはずじゃ

次に呪文を教えるぞい

我、炎を統べる王なり

我、水を統べる王なり

我、(いかずち)を統べる王なり

我、旋風(せんぷう)を統べる王なり

我、大地を統べる王なり

これが呪文になるぞい、わかったか?」


ういーっす、りょうかいでーす


「なんか適当じゃのう……

じゃあ、ステータスを見してくぞい」


「【名前】白崎黒徒(Lv1)【加護】巨王神(きょおうしん)ロイヤー

【年齢】16歳 【種族】半巨人族【属性】なし

【職業】巨人(Lv1)魔導師(Lv1)

【クラス】巨王神(きょおうしん)・ 異世界からの転生者

【魔力】0

【スキル】状態、全状態異常耐性 、異種間言語翻訳 熱操作 (Lv1)、水生成 (Lv1)

錬金術師 (Lv1)、風操作 (Lv1)、電気生成(Lv1)

不老不死、魔導師(Lv1)、家庭技術向上、死ぬ意思」


へぇー、これが今の俺なのか強いのかな?


「お主は強いぞ?普通の人なら敵じゃないわい」


そうか、なら死なないだろ。不老不死だしな


「死にたくなったら専用の呪文で死ねるぞ」


なるほど、じゃあそろそろ時間だね


「そうじゃのう、寂しく思うぞ」


そうですか、それではさよなら


「それでは、お主に幸運を祈るぞ」



そうして俺の異世界生活は始まった…………

ありがとうございました

これからもご愛読頼みます

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