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34_確信

 一方リョク、ラン、シーの3人は苦戦していた。

ように見えて実は攻めてすらいなかったのだ。


――少し前


ラン「よし、突っ込むぞおおお」

リョク「せっかくなんですから楽しちゃいません?」

ラン「どうするんだ?」

リョク「恐らく敵は他の城が攻められているのを見て戦意喪失してくれるでしょう」

シー「俺ら強すぎるもんな」

リョク「だからここは兵を減らさずに〈月の国〉を守りに行く力を蓄えておくのです」


どうやらリョクたちは、完全に援軍が来ないことを決めつけているようだ。


〈土〉兵士「お前ら、こいつらは〈月の国〉の兵士だ。もう逃げても問題ないはずだ」


セキの方向から逃げてきたであろう〈土の国〉の兵士が叫んだ。

すると城門が開き、大量の兵士たちが逃げ出す。

向かうのは西の方、日向たちの方向に行く気はないらしい。


――そして城攻めが終わった。


セキ「やっぱり〈土の国〉の狙いは、〈月の国〉を乗っ取ることらしいな」


セキが〈月の国〉で二番目に強いと自慢した直後から、明らかに戦い方が変わったのだ。

恐らく〈月の国〉から逃げてきた残党だとでも思ったのだろう。


セキ「死んだ兵の数はざっと2500くらいか?」

オウ「申し訳ねえ、こっちで結構な数がやられちまった」

セキ「その分時間には余裕があるし大丈夫だろう」


そしてセキたちは1500を残して〈月の国〉を守りに向かった。

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