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27_一方的な殺戮ショー

 「まだわかってなかったのかよ。俺は〈火の国〉のスパイだ」


わかってはいたが信じていた奴にそう言われると心にくるものがある。

バンショウは日向たちに向かって笑顔を見せていた。

今まで一緒に絡むのが相当嫌だったようだ。


バンショウ「正しくは俺だけがスパイではない。『ゴマ』もスパイだった」

シソ「確かに『ゴマ』を殺すと告げた時少し戸惑っていたわね」

バンショウ「お前らが〈日の国〉に加えて〈月の国〉まで潰そうとしてるって聞いて使えるなと思ったんだがな」


チームを組んだその日から裏切ることは決定していたようだ。


バンショウ「急に〈火の国〉を倒すとか言い出すのが悪いんだよ」

ビャクキョウ「今思えば〈火の国〉のスパイだから、前回の戦いで〈火の国〉が攻めてくることを早めに知ってたんだな」


あの時の違和感をビャクキョウは思い出した。


バンショウ「もうそんなことはどうでもいい。〈日の国〉メンバー全員集合してるみたいだし派手にやるか」


(そうか、こいつは俺らが仲間を手に入れたこと知らないのか)


バンショウ「〈土の国〉全勢力をここに集めろ! 殺戮ショーの始まりだ!」

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