表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/38

13_絶望からの絶望

 やっとの思いで脱出した日向たちの目の前に大きな敵将が現れた。

〈火〉敵将「ここを通りたいか? だったら俺のことを倒してみろ」

日向「シソいっちゃえええええ」

シソ「なんで私なのよ!」

バンショウ「もしかして、あいつ……」

〈火〉敵将「俺のことを知ってるやつもいるじゃねえか。俺は力では〈火の国〉ナンバーワンと言われている男『パウダー』だ」

(なんかこういう系の敵って一瞬で死ぬくね?)

日向「よし、バンショウいけ!」

バンショウ「なんで私なんですか!」


 〈日〉兵士「近づいてはいけませんよ。あの男まじで強いです」

日向「じゃあここからどうするんだよ。戦う以外方法なんてねえだろ」

シソ「そうね、早く倒さないと後ろがもたないわ」

日向「よし、一回戦ってみるか」


 その時敵将が急にその場で暴れだした。

日向「なんだなんだ? 何が起こっている」

シソ「あれ見て!」

日向「お、『オタネ』?」

よく見るとそこには狐の『オタネ』がいた。

弓兵が急に撃つのをやめたのもすべて『オタネ』が弓をぶっ壊したおかげだったのだ。


 『オタネ』は敵将に向かって突進し続けている。

日向「おい!そんなの無謀過ぎるぞやめておけ!」

シソ「よく見てよ。あの敵将、体が大きすぎて『オタネ』に攻撃当てられてないわよ」

日向「ほんとだな? 大丈夫なんだな?」


 日向は敵将を『オタネ』に任せて走った。

必死に走った。

だが相手には騎馬もいた。

あと10秒もすれば追いつかれる。

日向「敵だけ馬に乗れるとかずる過ぎるだろ!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ